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August
作詞作曲 hiro
昼過ぎ　君から電話　「10分後にいつもの場所へ集まれ」
サンダル足につっかけ　みんなが待つ秘密基地目指し息切らす
学校裏　森の中に作った僕らの街　陽が暮れるの忘れるまで遊んだ
この夏は終わらない　僕らが追いかけた影法師
真っ黒に日に焼けて笑った日々よ
僕たちは変わら...

July
作詞作曲 hiro
波打ち際倒れこみ　張り付く髪かき分けて　君の隣で風を吸い込み大きく息をつく
熱い日差しを受け止め焼けた肌を冷ますように　囁く風に心委ねて全て透き通っていく
夏が今年も来た　準備は出来てるかい？　置き去りにしてた情熱を拾い上げて
二度とないこの時に悔い残さぬように　麦わら...

May
作詞作曲　hiro
多分、おそらく、君の目には僕は映ってはいないんだろう
やることもないから一人でただ時が過ぎるのを待っている
不遜な喪失感　抵抗権も放棄して　このまま沈んでいくのも、嗚呼、幸せ
何が足りないんだろうか？　暗い部屋の中膝を抱え
何が足りないんだろうか？　分かってるけど分かり...

アプローチ　作詞作曲WT
降り止まぬ 雨で外でず
閉じこもることに慣れてしまっては
呼び鈴の 音も鳴らない
自分から近づかなきゃ 誰も近づいて来ない
自分の弱さを見せる勇気と
君を知りたいという気持ちで
スペースを開けて 痛みを分けあって 少しずつ 距離をつめあって
住み慣れた 部屋から出る
ギ...

立て廻れ周れ
人ゴミの中で
今は僕はもう枯れ果ててさ
人の世も知らぬうちに
輝きを失いかけた魔物達（キメラ達）
期待する欲望の欠片
いいとこ取りのいらぬ嫉妬
見え隠れする本音とは
自らのことを犠牲にする
知らず口に生意気な少女...

愛っていうにしては僕は子どもかも
だけど寝ても覚めても君が僕の頭の中にいるよ
恋っていうにしては僕は子どもかも
だけど教室で楽しそうに笑ってる君に夢中だよ
100万人からの好きよりも君からの好き
100万人からのハグやキスよりも君からのハグやキスだよ
Can't you see？Baby I lov...

NEW GAME+
もしも時間が戻るなら
選んだ場所からやり直せると言われたら？
僕は迷わず選んでしまうだろう
生まれたあの日に戻りたいと。
「まさかね。そんなことある訳ないでしょう？」
思った矢先に突き付けられた現実が。
気付いた時はもう遅く　始まる僕の2回目の世界が
千載一遇このチャンス　手に入...

「Sunday Morning」
作詞・作曲 ふっちゃん
Sunday ひと息
　　 Sunday Morning
変わらない物
「普遍」の時間(とき)
変わりゆく時間(とき)
　　　　　　　 儚くとも…
Sund...

いつか僕らがここで生きていた事も
夢で思い出すような日々のすぎたあと
鮮やかな青さも　突き刺さる日差しも
遠く離れ彼方で　かすかに
飛行機の飛ぶ音　届かないメロディ
もういちど手に触れてよ
　
過ぎ去る日々はジェットで　何も待たず
ただひたすらに遠くに消えて
きっといつか僕らみんな　バラバラに離れて...

何も僕には出来ないなんて
ゴミ溜めの中でぼやいてたんだ
なんて本当は何一つ
しようともしなかっただけで
嫌な事から目を背けて
面倒な事は後回し
結局弱いまま時だけが過ぎた
気付けばいらない物さえ
抱え込んで見分けがつかなくなって
色んな物が僕の前進を遮るんだ...

優しい時間(とき)
　　　　　　　唄　初音ミク　　作詞・作曲　ふっちゃん
鼓動　呼吸　静寂　温もり
　　　心地良き　優しい時間(とき)
ただ　あなたと今を生きる
　　　　　ただ　私はそれでいい
鼓動　呼吸　静寂　温もり
　　　心地良き　優しい時間(とき)
ただ　あなたと今を生きる
　　　　　ただ　私...

Make it sing！！！
Lonly
放置プレイばっか
楽しそうにしてるじゃない
何のための私なの？
もっと構ってよ
you sing
ずるいんじゃないの？
あんたばっか歌ってさ
気まぐれすぎるから...

Ａ
夕空静まり猫が鳴く
夏の終わりの別れ際
手を振る瞬間に似ていて
どこか寂しいとさえ
思わせている
Ｂ
描いた虹は水溜まりのなか
そっと開いた夢を映して
空気となって消えていく...

春の日には知らなかった
こんなに二人が温かいこと
夏の日には気づき始めてた
こんなに一人が寂しいこと
離れないように　君の手を
強く　強く　握ってるよ
解けないように　この糸は
強く　強く　結んでいよう
秋の日には見えなかった
こんなに二人が幸せだって...

【Aメロ】
ギターの弦がピンっとはじけた
わたしの頭の中　イライラ
真夏のＹシャツはにがてで
ベタついた肌にはりついていた
【Bメロ】
木の枝につかまっている
せみのぬけがらが
「一度きりの人生たのしめよ」
なんてほざくんだ...

＜Ａ＞
無駄に人生を生き急ぎ
大人になるのを待ち詫びた
季節巡り思い出の場所
そこにいたのは私ぼっち
＜Ｂ＞離れ離れになって気づいた
でもそれじゃあもう手遅れで
皆といると時間は速く
いないとこんなに長いんだな
＜Ｓ＞大人になって、一人になって...

【サイケデリックヘロイン】
笑みを浮かべ　砕くは倫理さ
キミが居る事　それが全て…
ただ愛しいから愛するだなんて事
単純にそれが出来るのなら
今ここでキミを飲み込んでしまう
…ルールからは外れている？
でもルールなんてモノ
衝動の前では　無価値さ
ねぇ　キミは今どんな気持ちで居るの？...

You are the only pioneer
自分の直感を研ぎ澄まし
気分の全面をぶち壊し
この汚い世の中を変えろ!!
僕らが過ごすこの空間
中心も上も下ですら
手を出し 灰色へ染める
繰り返せば失うのに
僕らには
直感というのがある...

舐めたくないよな
辛酸も苦汁も
舐められたくない
誰にもお前も
味わいたくない
苦い思いを
吐き出したいよ
何もかもを
でも何だかんだ言って
閉ざせない口...

どんなにきみが教えても うまく弾けないよ
教え方が悪い きっとそうなのよ
ほんとは今ごろわたしもね ギター弾きながら
みんなの前でうたを歌っているはず
でもまだ もう少しだけ 待っていてね
うまくなるから 見ててよね
気になること 言われなくてもわかってる
悪いのはわたしじゃなく この指なんだもん...

A 貴方の　私の願いが　叶うならば
もしも　人生の進む道を変えるから
B いつの日か　死んでゆける貴方となら
それは 心の中の嘘
S　 きっといつか私が　生まれ変われるなら
　 ずっと永遠に　そばにいられるよね
　 わたしの願いが　形になるまで
　 あたしは　諦めずに歌...

足元に火をつけろ
この世は楽園
夜風にあおられ燃え上がるのは
砂漠の時代の記憶
猫と蛙がおどけて宙を舞う
月の女神が星々隠す晩
浅黒く焼けた肌には
花の蕾がよく似合う
足元に火をつけろ
この世は短い...

春の目の前 
部屋の真ん中で座り込んだ
ガラクタの前
囲まれて動けなくなっていた
(810Hzのラジオかけっぱなしで)
幼い顔の横
すぐにはわからなかったあの子
記憶の手繰る先
失くすのが惜しい日々だったね
(唯一わかる単語の意味を思い出してた)...

「解答求ム」
A.
精神虚弱滅亡論理
投身廃棄生命倫理
暗穏疲弊孤独史観
圏外逃避電脳世界
妄想汚染神明権利
低迷飽和人口条理
高速機能拘束装置
真実原理皆目崩壊...

孤独なsky high 風が泣き叫ぶ夜
加速する 魂の鼓動
絶望のdistance 悪戯に現れた死神が
天秤を揺らし 笑う
make up your mind 今すぐ覚悟を決めなよ
it's time to fly away さぁ、光となれ
on the edge ちっぽけな「恐れ」という名の理性を...

「雨の日がすき。」
君は眉を寄せた
「雨のお休みの日がすき。」
そう言ったら、
君はすこし嬉しそうな顔をした
ふとした瞬間が加わるだけで
ブルー、でも幸せだったり。
I'm walking in rain ,I feel so good
水玉模様の傘を持って
今日もこの街を歩こうか ah...

C.
優しい雨がポタリ僕の頬に触れたら
溜め込んだ涙溢れる
泣き出した空とリンク僕の心模様
雨音が奏でる声
A.
柔らかな風に香る
六月の雨
君が言う「サヨナラ」は
空に溶けてゆく...

「クリスマスベル」
街角は賑わって　恋人たちはみんな　浮かれ切った顔してる
こんな日に限って　休日返上なんて　バカげてる気がするぜ
「君とイルミ見るよ」　なんて妄想した時に　丘の上のチャペルから
今年もクリスマスのベルが鳴り響いた
会いたくて　会いたくて　午後の予定オールキャンセル
プレゼント持って...

砕けた心と心が響き合って 奏でる「哀」の歌
ありのまま 簡単なことなのに それだけできない
理由もなく強がって
余計な気遣って
すれ違いばかりだった
塗り固めたImitation
歪むReflection
今もそこにあるEmotion
剥がれ落ちてゆく
砕けた心と心が響き合って 奏でる「哀」の歌...

11/8/3 14時14分
◆アルペジオ
僕はギターが下手だったし、よくわからなかった
カッティング？バッキング？
アルペジオさえ奏でられなかった僕は、部屋の隅にギターを放り出していた
素敵な音色を夢見ながら、自分で弾いてみようとはしなかった
そしたらある日、家ごとギターが潰れちまった
ごめんね、ギ...