タグ:グロテスク
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君を見るだけで吐き気がするの
助けやしないし痛めつけたくなる
誰も振り向きやしないのに
僕は構ってあげるから感謝して?
一つずつ爪を剥がしたら 指は赤に染まるの
その指を切り落としたら 〇〇〇になってしまうよ?
それでもいい どうだっていい 僕が楽しければそれでいいから
所詮君は僕の玩具だから
暴れ...bizarre love
ぬこまる
いつも逃げているばかりだと悲しすぎる心の奥に凍り付いて離れない昔の感情今にも溶け出して溢れ出だしそうだよ眠る事が出来ない隠された思い抑え切れない程頬に流れる泪「心が満たされて暖かくなるのは私だけ??」 愛し方も愛され...
cryonicsー愛の保存法ー
nightlydarkmoon
音を立てながら崩れてゆく理性アナタ無しでは生きていけなくなるただ傍観している気が付かないこの声だけ聞こえない
分裂している神経自分が自分じゃない感覚囚われながら空気のよう居て欲しい気持ち揺らぎなどない揺り篭に揺れてた
躯体を暖めアナタの唇が優しく触れる子供の顔なら幸せだと伝わらない真実を確か...壊律の音
nightlydarkmoon
「ただいま戻りました」
家来がようやく帰ってきた。なにをしていたのだと、レンは思っていた。
ただ物を渡して帰ってくるだけなのだ、昼までには帰ってくるかと踏んでいたレン。予想に反して、もう日が暮れる寸前だ。ましてやもう夏になる前だ。いちばん日が暮れるのが遅いといってもいいくらいの季節であった。
「どこ...生類憐みの令5(グロ注意)
初音ミミック
とってもグロテスクなんで苦手な方はやめておいたほうがいいですよ♪
「ただいまー」
夜になり仕事を終えたマスターの声を聞き、急いで玄関に向かう。
「マスターお・・・・・・。」
おかえりと言いたかった。
けれどその言葉は声にならず、僕の中をぐるぐるまわる。
「笹原さん、この子が私の家族のレンです。レン、...狂気
エイム
「で、お前は何考えてたんだよ。罪のない動物を蹴り殺すなんて、理由があったって絶対許されないからなぁ」
綱で縛られ、床にうつぶせになったまま動かない痩せ型の男に、わざわざ顔を近づけて見せて言う。男はへっ、と笑いながら顔をこちらに向けてくる。
「…うちの嫁が丹精込めて作った米を、あのクソたぬきははじから...生類憐みの令4(グロ注意)
初音ミミック
「くそっ、リンのやろう…ほんとに実行しやがったな…」
レンは歯噛みしていた。家来になだめられながらも、眉間にしわがよったままだ。
…だからあんな女にやらせちゃだめだったんだ。あいつは人の命を軽視しすぎるんだ…
レンは小包を棚の奥から取り出した。それを家来に手渡し、言葉を添えた。
「もし生類憐みの令を...生類憐みの令3(グロ注意)
初音ミミック
こんこんと誰かが部屋をノックする。このノックを待ちわびていた。
「いいわ、入って。法令に関する報告でしょう」
「はい。お察しのとおりです。公布をする前にレン殿がこの法令をないことにしようとなさっています」
「と、いうと?」
家来の口から出てきた言葉に、疑問をおぼえる。私は家来の言葉を待った。
「情報...生類憐みの令2(グロ注意)
初音ミミック
「ううぅ、く、苦しいよぉ…助けてよぉ…げほっ、げほっ」
私はうっすらとした暗がりで、一人小さく呻くのであった。
鏡音リン将軍、ばんざい!鏡音リン将軍、ご即位おめでとうございます!!
そんな声が響き渡っていた。前幕府の力は衰え、世は新しいリーダーを望んだ。そこに私という存在が選ばれたのであった。私のよ...生類憐みの令1(グロ注意)
初音ミミック
いつか終止符を打たなくっちゃ
僕らの錆ついた毎日に
新しいことだけを探し続けていたけど
今は同じことのほうが落ち着く気がするんだ
心臓が打ち抜かれても笑い続ける根性を
持ち合わせているわけでもないのに
必死にあがいて楽しく生きようとしている
「諦めろ」なんて聞こえない
ただあるのは静寂の館
手に入れ...終わるもの
(仮)
森の中を彼女たちは歩いていた。
静かな森で、迷ってしまった彼女たちは腹が減っていた。
「もう限界だよーー。おなかすいて死んじゃうよぉ」
初音ミクが腹を押さえてつぶやく。
そうは言いながら、ここで止まってしまってもどうにもならないということは彼女もわかっているようで、歩くのはやめない。
それを聞いた巡...注文の多い料理店【グロ注意】
初音ミミック
VOCALOIDに地獄が訪れた。
それは、いつもと変わらぬ一日の始まりだった。
「うわぁ、なんて数のVOCALOID・・・」
新しく手に入れためぐっぽいどを片手に、家に集まっているVOCALOIDを見ながらはっと息をつくマスター。
ざっと見て、軽く30人はいる。
そのなかで特に目立つのは初音ミク。
...VOCALOID・生贄
初音ミミック
僕は、タクシー運転手。カイト。
僕が一度だけ体験した奇妙な物語を、今から話す。
聞いていたら、もしかしたら変になるかもしれない。
じゃあ、いくよ。
僕はどこぞのタクシー会社に勤める、普通な大人だ。
もうタクシー運転手も3年にはいり、慣れた。
しかし、僕にはこの3年間、どうしても慣れないことがひとつだ...タクシー運転手<激グロ注意>
初音ミミック