タグ：ボカコレ２０２２秋ルーキー

【アイディールデイ】
バイバイ 焦がれたアイディールデイ
所詮あいつも僕らの延長戦
大概答えは曖昧でオリジナリティなんて見ないだろう
大体、太古もデイバイデイだし
急ぎすぎなくてもいいんだろう？
死ぬまでのんびり生きていこう
段々サディスティックな君もどうやら廃れてきたの
追いつめられるもんなら
...

（あれは確か、薄暗い雨の日だった。
レースのカーテン越しに窓の外を見つめる君が
なぜか遠くに行きそうな気がして。
僕は君を抱きしめたかった、奪いたかった。）
大したことではないよ、と
ただ少しだけ伝えただけなのに
どうにも上手くいかなくて　嫌になった
すれ違いの昼下がり
君が笑っているのなら　それだ...

怠惰な僕には縁遠いものだった
それに気づくのが遅すぎたんだ
握りしめたガラス玉は瑕一つつかないように
いつも隠し持っていたんだ
きっとこの夏が終わる頃には眩しさ目指し駆け抜けた日々　
きっとこの冬が終わる頃には触れ合う肌で温め合う日々
「いつかきっと来るはず」
気づけばそれは過ぎ去って
すれ違うひと...

チョコレートグラミーの憂鬱 Feat.初音ミク
深層心理潜るダイバー
君の事わからないな
黝い水に嵌まる
微睡む闇に溺れてゆく
一縷の声は途絶えてさ
止んだ「厭だ厭だ」
離れたのは僕の方だった
去った「待って！」
「さよなら」...

八月が終わって
空蝉儚きて
時計巻き戻せない
明日のメロディ
飽きた　もう飽きた
ごはんとパンの御膳様に
飽きた　もう飽きた
人間様に　だけど
降り続ける雨の切れ間でも
たまに泣きたくなるほど...

『怱々アンサー』
作曲: Air
歌唱: 初音ミク
絵: DAN_ball
Key=D
BPM=189
花立つ風、飛ばした手紙を 眺める僕の指先ひとつ 動かないままで
昨日うだつ部屋 開いた帳の 触れる耳触りひとつ、ゆらり 書き起こすままで
いつも音を描いている僕の何かは欠けている
正午過ぎのテー...

身勝手な雨/可不
身勝手な雨よ
どうせなら
聞きたくない言葉全てを
掻き消してくれないか
何度見直してみても
つかない既読に
悩んで囚われたまま
何も手につかなかった
久々に届いた返事は...

「創作性シンドローム」
作詞・作曲: Shu
歌: 初音ミク×巡音ルカ
ギター: Yushi
マスタリング: さぶろう
イラスト: アルセチカ
動画: 藤墅。
BPM: 180
さあ決着を付けようか
枯れかけた水を求めてさ...

マシュマロ・オーバドーズ(Marshmallow Overdose)
歌詞↓
Yummy Yummy Kawaii Major
Yummy Yummy 助かる Major
Yummy Yummy LOL Major
Yummy Yummy Yummy Yummy！
Yummy Yummy Kawa...

自分がされたら嫌なことをしないんじゃなくて
その人がどうかで考えるのが大事だった
だって人はみんな同じだって前提が
成立するなら君は泣いてないだろ
単純なことさ その意味が「優先すること」ならば
僕はやさしくないよ 逃げ出したいよ
君の涙も めんどくさいよ
やさしくしたいよ なのに余裕がないよ
傷つ...

「アソビ」　BPM 204
裏表の日々の中
僕は一人
君は今何を思ふ
其の闇の中
動く様は奥深く
極を超える
君と雖(いえど)其の凡て
視えないだろ？
かごめかごめ籠の中の鳥は羽撃(はばた)く夢を見る...

レイザーナイトガール
【歌詞】
さあ光れmy soul　どんなときも指し示す方へ
前進！　果てしない憧憬へ
独り歩く歩道橋　流れ星を目指した　
ずっと行けば　辿り着けるような気がして
ふわり　ちょっと想に耽るまま願いを込めたら
どんな色も染められる　そう期待できるだろう
闇夜の狭間に夢が落ちる　　
...

ガードレールの足下に供えられた花が苦手だ
日常にいきなり「死ぬ」ってことが手触りを持って割り込んでくるから
遺された人たちの 数少ない気持ちのやり場に
とやかく言うのもなんだかなあ 見て見ぬふりの帰り道
誰にも聞かれてないのにさ 何にも壊してないのにさ
いったい誰に言い訳してるんだろう
自分の心の中...

君はバカっぽいことを気にしてる
不安で話すとき語尾が小さくなる
でもねわからないことをちゃんと聞ける
僕は君のこと バカだと思わない
ごめんね ありがとう 素直に言えたから
知らなかったことを 今の君は知ってる
ありきたりで ありふれてる言葉でもいいんだよ
難しい語彙が「＝素敵」じゃないんだよ
あの...