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魔人のボク
開いたページ 光と陰が入り交じって
争っていた幸を奪い合うかのように
雨にうたれたボク 独り
救いすら与えられず ひっそり息をして
何万回も何千回も消えては産まれて
同じ世界をどれだけ見てきただろう
「誰か」と叫び続けた 光の向こうに
ボクが描いた世界が広がっていたんだ
差別 そんな言葉...魔人のボク
京雨。
藍色の世界 真ん中でチカと輝く非常灯も
剥き出しのパイプも もうココにはいられないの ワカッテルと
AIテクノロジーに守られた 故に壊れた感情を
山積みにされたボクの 黒い目が俯瞰している 世界を
隔絶された場所のことを 故郷と呼んだキミが
赤い目を擦って 少し笑って 冷たいその手で 寂しくないから...セルフセクター (最新歌詞版)
靴屋 結
さよなら昨日のボク
ねえ 振りまいた笑顔の種は
芽を出さず 枯れていくの?
水をやることを忘れ 慌てるから
切り離した思い出さえ ひきだしの奥しまいかけた
さよなら 浮かれた顔 抱えているキミへ
ここから先への道に 嘘はダメみたい
さよなら昨日のボク 嫌いじゃないけれど
今日は落ち込みたい気分
ね...さよなら昨日のボク(作曲:Kちゃんさん)
玄川静夢
桜が咲いた いつもの道に
もうこんな時期なんだ
ふと思った
綺麗な花が たくさん咲いた
もう春なんだ そう思った
去年の 今頃はなんとなく過ぎたけど
今年はもう 今日で終わる
例え世界滅亡の日が 明日に迫ってても
ボク達は 絶対 今までと変わらないのに
もう今日を境に もうこうやって...桜音【さくらおと】
翔刹龍
「氷砂糖」
どうでもよくなった
自分のペース 言葉の意味
形に出来やしない
思った感情 現れた表情
それは一度凍った結晶のように
なかなか溶けてはくれないようで
僕なんか出来っこない
何度ひとりでぼやいたことか
子供から どうしても...氷砂糖
金平糖
キミへ
ボクの幸せはキミと笑い合えることだった。
ずっと続いてほしいとおもってた。
望んでいた。
長く続かない事くらい分かっていたのに...キミへ
つたむ
ボクを呼ぶのは誰?
近くのようで遠くから
声が聞こえる
その場所は
ボクの知ってる場所?
理想と現実の
モノローグが始まる
解読不能なpuzzleを
手探りで探していた
いつの間にか感じた...「ボク」という存在
紫苑