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仲は良いけど、いろいろ話せるけど、でも片思い、の恋愛。逢いたい気持ちを言葉にしたラブソング。
(一覧表示用説明文)
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約束していた日に
逢えなくなったことが
自分で思うよりも
心を重くしてる
小さな出来事でも
その度に気づくんだ
君へのこの気持ちに...「MY SONG LOVE YOU」
ありつひこ
十分に積み重ねた 幸せのlights
僕はそれなりに 愛をそそいいだ
もうこれくらいでいいよね きっと
そう 何度か通過する 愛のスクランブル交差点
そもそも愛ってなんだろう? 誰も知らないよ たぶん
一回きりのrights =(イコール)崖っぷちの愛情
誰にでもあるlights =(イコール)今に...rights-ライツ-
多留雨
時代の移ろい見て 貴方は何を思ってきたの?
儚くも美しいのに 女性のように散る運命(さだめ)
それを繰り返し 人を惑わせる
誰からも愛され 貴方は満足かしら?
それとも不満?
千年 愛しき 月も 繰り返す
千年も貴方は誰かを 待ち続けているの?
春には彼の好きな彩りを 美しくつけるというのに
彼の人...千年桜
真珠姫
少し遅めのプレゼント
頬膨らますキミに微笑ましくなる
でもなんでかな?胸の奥が痛いの
キミを見ると張り裂けそうになるわ
分かったの 私はキミが好きなんだって
大好きな L.O.V.E.
目も離せない 愛しすぎるから
手を繋ぐだけでいいの 見失わないで
私はここにいるよ
つまずき転んだドジな私...L.O.V.E.
るなぴょ
溶けそうな風は野苺の匂い
ひらり ふわり 舞って 待って 桜の花
菜の花模様のバルーンスカート揺らして
くるり くるり 躍れ 私 春の色
今日の香水はお花の香り
カレンダーに花丸の印
ピンク色のボールペンぐるりと一回まわして
「春が来たよ」と書き込んだ
桜並木 公園のベンチ
手を伸ばして 花の雨を掬...春花 -はるか-
春
【 君の気持ちは何MHz? 】
K:待ち合わせの時間 10分前
遅刻しないようにと 早く出た
本当は楽しみにしすぎて
一時間前に到着してた
K:自分ばかりが がっついた
そんな関係は スマートじゃない
ここは余裕な 男を見せたい
だって君は素敵な年上女の子
K:彼女を待つ...※【 君の気持ちは何MHz? 】
cocotuki
無花果の紅(あか)の如く
現の深く穢れを知れば
隠されし言ノ葉すらも
嘘を纏い沈むだけ
望む夢を星に託し
夢魔にどう足掻こうとも
此処に無い純潔は
嗚呼 其処に有るの
町の色は
激しい程に無情で...廓謳唄譚
カワウチョ
最近君は
噂のモデルに夢中だね
『あんな風になりたい』
っていつも溜め息ついてる
だけど僕は
今の君がいいと思うんだ
例え魔法が使えたって
変わんなくていいと思う
気取った顔して
ポスターに収まってるよりも...魔法が使えたら
夢夢(くらくら)
(れれれ れんれん りりらりん らりらん)
気の弱い ボクですが
歌うことは 大好きなのです
まだまだ 未熟ですが
どうか 聴いて欲しいのです
けれど… やっぱり 緊張します
あああ… プレッシャー… あぁまた… 大失敗…
れれれ連帯責任ですかぁ?
ボクのせいでスミマセン… どうしよう
れれれ練習足...ヘタ恋歌【改訂版】
ダラリ
晴れた夜空の下
寒さにうめくその唇に深いキスを
寝静まる街の中で
小さな火をともそう
熱が混じる吐息感じたら
もう止められないから
全てをあげよう
burning in the night
もっと君の深くへいこう
輝きを増す月は...Cigarette
ディア
君に逢えた 巡り会えた
それだけで私は幸せ
零した笑顔 忘れないよ
君に贈るラプソディア
涙落として前を見据える
君の瞳が忘れられない
そっと光が意思を持って
強く輝く明日のために
振り向かなくていい
前だけを見ていて...君へ贈る詩
enishion
最近ちょっと気になるアイツ
前は隣の生意気な
弟だったはずなのにな
今は背も追い越されちゃったし
言葉遣いも男っぽくなっちゃったし
なんだか気になっちゃうじゃん
なんか毎日勉強頑張ってるね
窓から見える明りで判っちゃうよ
なんか最近態度も冷たいよね
話し掛けてもそっぽむいちゃうし...アイツは・・・でも・・・
あんと
コップの中に 甘いため息をひとつ
落として ぐるりとかき混ぜた ならば
簡単に溶けて しまうと思っていた
けれども ただ底に沈んでいく だけ
最後に残ったのは苦い塊だった
コーヒーじゃ苦すぎるわ
まだ子供 だから なんて
馬鹿にしないでよ
背伸びじゃないのよ
真剣なの この恋は...tea or coffee
鳥野ささみ
手の中の 花束は別れの証
さよならなんて
涼しい顔で 言わないでよ
美しい花を毟っては
恨み言を投げかけた
散った姿は力ない 私のようで
両手両足を地面につけた
もう立てない歩けないと
貴方は背中を向けていた
もう振り返ることないと 知っていた...茎の花束
鳥野ささみ
導き出すわ 運命の人を
1から9まで 上手く使って
縦と横にも 目を配るの
自信ないから ココは仮置き
随分 手間が かかったわ
でも 私にかかれば こんなもの
やっと み・つ・け・た!
空いてる 心の隙間を 埋めるのは
あなただけなの!
証拠なら いくらでもあるわ...独りの数遊び
ダラリ
薔薇は棘があるから嫌いだと
いつも弱気な貴方が言う
傷つきたくないの?
それとも
傷つけたくないの?
傷は誇り
冷たく見下された私でも
誇りがあればまた歌える
グラスを床にぶちまけて
君を笑ってあげようか...Flower
真珠姫
貴方の手にかかれば 私は紅色
風に舞う髪
手で押さえて 紅い頬も抑えて
空見上げれば
背の高い貴方と視線がぶつかる
髪を押さえて
鼻歌うたって 逃げないようにして
私を捕らえる
あぁ 貴方が愛しい そんなことしなくても
私は貴方のものなのに...恋愛GAME
真珠姫
翻った 花びらを見送って
昼下がりの影は階段から去る
春一番はお別ればかりを運んでくるので
もう2度と吹いてくれるなと かつて思った
ここが 今すぐに
花色に染まればいい
こころ 一つ持ったまま
風が 吹き流してくれればいい
...*花色慕情*
カザグルマ
【リン】
指先が震えちゃう
震えた指先 あなたの手と重ねて
じんわり伝わる 体温とか
ちょっと汗ばんだ掌 気付かれてるかな?
顔が真っ赤になっちゃう
熱い頬に 「大丈夫?」
馬鹿みたいに 私ばっかり想ってる
好き好きだいすき! 気付いてるんでしょ?
ちょっとした身長差とか...ゆりのうた
アカツキ
眠ってる あなたの耳元で
小さくつぶやいてみる
気づいてないと想うけど
「ありがとう」
振り返り 懐かしむ位に
二人で歩いてきたね
何度も喧嘩したけれど
泣いたけど
ふとひとりの夜に
浮かぶ 顔も声もあたたかさも...heartful
dolltan0v0
いつも同じで嫌になるし
比べられるなんて嫌だけど
でも
君がそばにいないと ものたりない
変だよね
近くにいても 遠くにいても
君を感じる
いつも そばにいて
不安になるの
片割れなら尚更よ たったひとりの君...everything
真珠姫
朝家を出ると君と会う
「おはよう」って言う君の笑顔がまぶしくて
いつも僕は曖昧な返事を返すことしかできないんだ
なんとなく肩を並べて歩いている僕らだけど
会話なんてまったく無くて 気がつけばもう学校で
君と僕 家が隣同士 ただそれだけで
君のこと好きなやつなんて沢山いるんだ
「君のことが好きなんです...通学路
water09
川ぞいの晴れた道 今日はひとりきり
こんなきれいな空の下 歩き続けてるんだ
大風の音の下で ちいさく歌いながら
「自分にとっての本当」は
誰も与えてくれないから
ぐるぐるしても 考えるよ あなたのこと
きつい言葉で 傷つけあって
泣きながら帰った日から
どうすればいいのかを考えてみたけど
答えは出...答えは出なくても
danchu
本当は 君の手を離したくなんかなかった
これでも 後悔しているのよ my destiny
真珠が零れ落ちるように my road
駆け抜けていく 深緑の季節
深い海に溺れて2人 fairy tale
誰に心 惑わされたのかしら
螺旋続くあの階段を 君が海の果てに見つけたの
喧嘩したって 数時間後には...my destiny
真珠姫
君の話す言葉 ひとつひとつを拾い上げて
全部聞いてあげるから
チラチラこっちを見ないでよ
貴方がいると 笑えもしない
窮屈で 笑えちゃう
冗談でしょ?
ねぇ 怪盗紳士
あたしの心を盗んだのは貴方なの?
チラチラこっちを見ないでよ
怪盗紳士 分かってるんだから...あたしと怪盗紳士
真珠姫
電脳伝わる 君のheartへmelody
必ず 伝えてあげるから
愛情も憎悪も全て heartへ届けてあげる
逃げてもムダかもね♪
支配下に置いて 捕まえておくの
言ったでしょ ムダなの 電脳牢獄飛び出して見せてよ
君に出来るの? So楽しみだわ
体の奥まで 太陽のように熱くさせたから
君だけが責任...電脳牢獄
真珠姫
寒い朝に街を歩く
路を踏みしめる音がこだまする
空からはキレイに散った桜の花びらが降ってくる
路を踏みしめる音
桜を踏みしめる音
誰にも邪魔されず ただこの瞬間(とき)を愛していたい
寒い朝に 汚れない桜を愛していたい
このまま このまま
いつまでも…
分かってる...ゆきざくら
真珠姫
Sunshine そこにいて
今 捕まえてみせるから
誰かがいつも ひっそりと陰口たたくの
そりゃ 貴方はイイ人とは言えないわ
悪いことばかりしてきたでしょう
でもね これとそれとは話は別よ
陰口ぐらいなんだっていうの
“やめときな”ってmoongirl
笑わせるじゃない
触らなきゃ分からない...Sunshine
真珠姫
愛しているからさ
ただそれだけだ
周りの目は必要ないだろ
気にするおまえが悪い
いつ消えるかわからない
だから言い続けよう
愛の言葉を所構わず
言えなかったと後悔するくらいなら
重たくなるまで伝えてやる
許されない関係なんてないはずだ...時を超えて
秋那賀
光は好きじゃないが
闇が好きなわけではない
生きたくはないが
死にたいわけではない
溶け込みたくはないが
浮きたいわけじゃない
知りたいわけではないが
知りたくないわけではない
基本的に自分のことは自分が一番わかっているが
ある意味自分のことを自分が一番わかっていない...灰色
秋那賀