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16件
A
今日も夜に放たれる
欲望に満ちた大きな子供たち
昼までの大人の仮面を外し
無邪気に夜を踊り明かす
B
理性という蓋が外れ
降り積もった感情が
溢れだして止まらない
そんな夜の東京...NEON CITY
Key
Work! Bug! Bark!
A1
今日もWork! Work! Work! Work!
(Work! Work! Work! Work!)
気持ちはワクワクワクワク
(ワクワク!ワクワク!)
するわけねぇだろ?Ah!
ーIntroー
A2
しっかりパソコン操作できてる?...Work! Bug! Bark!
Key
ヒュブリス
S
振り翳すのは誰もが言うことの聞く
魔法のステッキじゃない
それを握るお前はヒュブリス
A
今日も美味いか?晩餐は
俺たちはお前の仕事の残飯係
こんな日々はもう散々だ
一言一言ご立派で感嘆だ...ヒュブリス「♪」
Key
タータタータタタータター
社服を着て変身するのさ
俺は立派なサラリーマン
筋肉隆々 みなぎる血流
仕事が俺の生きがいさ
本当は気が付いているのさ (なにによ)
ポケットが破れている ビリビリバッキバキ
社服 社服 社服に着替えて 今日も仕事と戦うぞ
社服 社服 社服を着れば 汚れも破れも気にならない...社服変身サラリーマン
矮鶏ぽろ
S0
Quick×2 Eat! 食べまくって
Quick×2 Eat! 飲み込んで
Quick×2 Eat! スケジュールを
Quick×2 Charge! 乗りこなすぜ!
A1
休憩 一時間もない
行列店は厳しい
期間限定メニュー
絶対美味そう...【曲募集】Quick Eat!【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
社会を生き抜く三大掟 始まるよ〜 リピートアフターミーで叫べ!
掟一 生きるために 食べなければ
掟ニ 食べるために 稼がないと
掟三 稼ぐために 働かねば
今すぐ出社! 行くぜ! ファミリー!
って生き地獄じゃん
だってもだって
恐怖のルール 暗黙の了解
ミス一つが命取り 掟破りはバッドエンド ...汗水流して結晶の小銭、夕飯になって存命の連鎖
緩ひそか
夕暮れ時 目眩
喉を震わせるため息
今も終わらぬ内に
次を憂いていた
窓の向こうの地平線は
太陽に喰らいつき
満足気に輝いてる
明日の自分はどこで産まれるの
日付変更線のド真ん中?
ticktack ticktack...busy as a bee
ねこぽぽ
周囲の顔色伺いすぎて
余計な失敗引き起こす
苛立つ上司 嘲笑(わら)う同僚
顔青ざめて胃が痛む
失敗した夜は頭抱えて身悶える
切り替えが大事だと聞くけれど
それが何より難しく
今日も眠れぬ夜を過ごすよ
胃薬は夜の友達
世の中で一番僕に優しい...胃薬は夜の友達
ねこぽぽ
働きたくない 働きたくない
働きたくない 働きたくない
いやいやいや いやいやいや
自己中心な上司に エルボーしたい
理不尽な上司に ラリアットしたい
働きたくない 働きたくない
働きたくない 働きたくない
いやいやいや いやいやいや
嫌がらせしてくる同僚に かんちょーしたい
いつも不機嫌な同僚に...No more 仕事!
こだま
A1
『本日オープニングセール中!!』
愉快に手を振る僕ですが
実はこれサービス残業です
けれど全力でやり切ります
A2
わんぱく盛りの子供達が
秘密のファスナーに手をかける
ダメダメ 30代独身の
痛々しい現実が漏れる...着ぐるみプロフェッショナル
ガロン
陽の光も届かぬ この部屋で
刻まれる時間 痛みに溺れ
守るものなんて 何もないくせに
ただ自分だけのために 突き進む
Ah 見つからない
Ah 出口求めても
Ah 叫ぶ声 届かない
刺激 存在 生きる喜び
時間に追われ 忘れゆく
家と会社の 往復だけの...社畜
るぃこ
微睡む様に観てない
必ずしも生きてない
君の思い通りではない
笑わせようとしてる
君の張り切りさえ
鬱陶しく感じてる
夢を追い掛け
破れて転び...貧乏介護
羽旨マボル
【A】
桜舞う中で見送られる
新幹線で赤っ恥
切符だけじゃないの?
指定席の意味知らず
人が交差する交差点
テレビでしか見たことない
新天地に着き
やってやると拳掲げ
【B】...ふるさと
stmk19930730
寝る前に僕はふっと思うんだ
「君はまだ起きてるのかな?」
ケータイが光れば僕はきっと
小さなガッツポーズ
朝4時起きの僕の日常
君と話せない日が増えちゃったな
あの頃の僕ら毎日
くだらない話ばっかだった
戻りたい気もするな
けどまだ君には会わないよ...君との連絡
手羽先つばさ
【ニュートリション編】
和昆戦争が始まった。
私は、戦争を味わった事が無い。
私の年は、34歳だ。
第二次世界大戦を知ら無い。
だから戦争の雰囲気がどうとかは余り知ら無い。
でも、此れだけは言える。
絶対に戦争は駄目。
誰にとっても。
若しかすると、他の生物からすると、人間と言う邪魔な生物が居無く...ワカメの国 第九章 正し過ぎた人 畑広美の物語
羽旨マボル
自宅を出たのが朝の6時40分
朝の星占いは上位だったけれどいつも当らない
息を吹き返したばかりの人間の群れとぶつかる
友達とふざけながら歩く高校生
良いなと思うなんて年をとったせいかな
満員電車に 詰め込まれ運ばれる
会社の前まで来て少し眼を閉じ
1年後10年後の自分を想像して見る
これから先も 僕...ある会社員の1日
Y-K