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3件
ひとの群れを見たとき
嗚咽におちたことある
出られない不自由と
不可解なルール
いつも気遣い、だんまり
チャンスは常に邪魔され
せまい ふるさとを出る 無言で
ブリザードの外
ブリザードの外
見知らぬ色彩...明日また火輪を見れるように
ほっけ節☆
『泣かないで…』
君によく似た高い声を聞くたび、思い出すのは最後の涙。
互いに未練を残したまま、別れることしか出来なかった。
背中に突き刺さる嗚咽を振り切って、縋り付く手も払い落として。
そうして迎えた『今日』は、なんて、色褪せているんだろう。
君さえ居れば僕は良かった。
君が幸せそうに笑っているだ...離別桜樹
楽音イオ
どんな魔法ですか
どんな言葉ですか
どんな気持ちですか
どれも此れも手から零れゆく
いのち 短し 狂ひ咲き 散り消える
恐れずに咲き誇れたなら
泣きも笑ひも致しませぬ
其れが君の謂ふ"強さ"なら
『 花が ほろり と ひとつ 』...恋吹雪
罪狐姫