タグ：戦

引き金を引く指
破裂音 感情は無い
飴玉みたいに甘くて
分かりやすい正義
貪る 今はひたすらに
どこまでも残酷で
純粋な僕たちは
撃ち抜いた心臓を
罰の形だと嘲笑う
パラ・タ・タッタ...

遥かな星に兆す 希望と呼んだ犠牲
誰かが唱う未来 エリスは笑うだろう
This scream to the fear field than the river of humanoid
laughing the clown
mad talk repeat
loop broken words
火花を散ら...

乾いた風が 頬を掠めて行く
瞼に浮かぶ感情、
吐息に乗せて逃がす
目を上げれば、耳を劈（つんざ）く
雄叫びに埋もれた 果てしない荒野
いざ、参らん
景色を置いて行くように
駆け抜ける
振り返る理由は無い
此処で、全てを終わらせる...

Everybody together.
My sweet baby.
My sweet baby.
♡ わたしの瞳は あなただけ 見つめてる
生き方の違い わかってる 叶わない
♧ 背中合わせだからこそ
きみの温もり 感じてる
♧ 刃をひらめかせて 突き進む きみの姿
腰につけた剣は 飾りじゃない
...

【A】
この世は
果てなき戦の世界
逃げることなど
できない血の嵐
【B】
まだ息がある者も
救うことはできない
倒れていく仲間を
ただ見ているだけ...

(ありがとう…)
(記憶よサヨナラ…)
俺は過去に君を傷つけた後悔 痛み
全て過去の記憶に封じ込めた感情
キミを守るために嘘つき俺以外に纏わりつく奴らを尖った刃(ナイフ)で突き刺した…
ここは戦場 赤い血が滴る
戦国の姫を守るために
命をかけた…
鳴り響く鉄の音…
鳴り響く悲鳴…...

[Ｓ]
滾る紅蓮の炎　切っ先に宿して
頂目指して　突き進んで行く
蒼く輝く月に　黄金の野望を
交えた火花が　魂奮わせる
[Ａ]
織り成す時代に　産まれたが運命
乱の華が緋く咲く
集いて率いて　駆け出すは獅子
響き渡る咆哮...

君に相見える日まで　この想い忘れるなかれ
然れども誓いは口にせず　赤い絲　指に絡めた
朱の裾ひるがえす君の　笑顔が大人びた日を知ってる
僕だけではないだろうけど
淡い顔に色がのる　誰がために引いた紅か
僕には知り様もないのだけど
桜の花弁舞う中で　君だけを僕は見ていた
無邪気な笑みが愛しくて日射しを...

〈無題〉
作詞・カエデ
此処は、我等武士の 最果て無き時代……。
いななく荒馬の背に乗りて
何も生み出さない戦いへと脚を運ぶ。
もう二度と失う悲しみを繰り返さないと神に誓いながら…
聞け、吾が鼓動を。
斬れ、吾が戦場を。
刃交えるその時だけが、私の強さであり弱さなのだ…。
刃に刻まれし...

　
其処は既に瓦礫の山
既に息絶えた死人の群れ
灼けた跡に枯れた空気
街と呼べぬ街並みに消え
　
立ち尽くすは荒野に
独り生きた私一人ぼっち
時代に蝕まれた心に
灼けた空気を流し込んで...

　
死地に赴いた瓦礫の向こう側
死にゆく運命の亡骸踏みつけて
我いざ参らん
　
絶望？
嘆き悲しむ前に先へ進めばいい
希望？
消えて無くなる前に前を見つめろ
生きたいと願うなら...

1．
【A】
白あげて
白あげて
白下げないで
赤上げる
【B】
僕らの出会いの始まり
情けない僕に手をかざす君
その手はあたたかすぎて涙があふれそうになる...

1．
【A】
白あげて
白あげて
白下げないで
赤上げる
【B】
僕らの出会いの始まり
情けない僕に手をかざす君
その手はあたたかすぎて涙があふれそうになる...

-我華ト成りココニ咲ク-
雪の降り積もる中
君を置いて戦場(いくさば)へ
あの時の君の声は　顔は　温もりは
今はもう　ただの記憶でしかなくて
-地獄ノ果テガ死ニ場所ト我ガ身に課ス-
この穢れた体は　血に染まった体は
君に触れることなど　許されはしないのだと
血を血で洗う戦場で　紅(あか)に染まったこ...

それは何時か遠い時代　誰かが望んだ夢
それは何処か遠い場所　誰かが捨てた希望
小さな手は拾い　剣を紡いだ
大きな声が集い　盾を築いた
其は自由という名の砦よ　
　　　　　　（そら）
　Freedom　我ら空宙駆ける天馬
　誓う言葉は一つ　貴方を護る為
　Freedom　我ら孤独を忘れた戦士
　　　　...