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21件
小指 かわした秘密
ぽつり とけ出す言の葉
まるで硝子越しの接吻(くちづけ) Ah...
いつも感じていた
軋む心の音
通り過ぎて行った過去の影
偽りは (息をする)
涙を隠しては (瞬きの間に)
自覚のない傷を刻む...さよならネモフィラ
瀬戸ゆずゆき
暁を待つ 星月夜の夢語り
秋風が凪ぎ 霧が満ちて滲む
濡れる蕾の行く末も 赦されぬ恋と沈むとも
紡ぎ織り成す言の葉に 言霊を宿して
ひとひら、染める祈りは 玉響
彼方、重ね合うほど 遥けき
秘めた想いを燈すのは 彼岸の華だけ
音のない聲 渡り鳥は旅を急く
逆さまの穹 掬う露に映る
不意に違えた刹那か...彼岸の華、燈火が如く。
瀬戸ゆずゆき
分かたれ 彷徨う緒
虚ろの天 浮かぶ昼月
宿命の 邂逅の彼方
ヒトは何を 導くのでしょう
無垢なる指の 幼い戯れの中
秘められた“証明”を解きて
真理の音律を視る
誓いよ荊棘に 姿を変えて
結ぶ縁を 護り給う
双対の眼を 柔らに閉じて...悠限のティル・ナ・ノーグ
瀬戸ゆずゆき
やわらかく満ちる 透明な色のメロディー
窓から迷い込む 風が 運ぶ季節の予感
遠い星の瞬きの間に
指を結び寄り添う鼓動
届くはずの小さな想いに
言の葉はいらないね
lalala...
やさしい朝陽が 世界を照らすまでは
あたたかな夢を 見られますように……...starlight lullaby
瀬戸ゆずゆき
USBメモリのように 思い出は万能じゃないから
四角く切り取ったデータを 降り積もるまま消費してる
一級品装うことの 実用性はかなり度外視
複製品で飾り付けて 手っ取り早いsatisfaction
半日後に思い知る虚無感を 振りかざしてちゃ
何を求めたって行き止まり
会いたいとか淋しいと思うのが 私...ミライズ
瀬戸ゆずゆき
なくさないよう 握りしめてた
たからもの閉じ込めた鍵
その指で解いてくれたよね
守る事は 傷付けない事とは違うと知った
あのね 君が 夢に見る未来に
私もいられたら うれしい
そして もっと たくさんの時を過ごして
さよならが遠いように願う
懐かしい風 ふとよみがえる
思い出が痛む日もある...Dear... ~さよならが遠いように~
瀬戸ゆずゆき
■A1 00:18
cesta lucana fel cheriefa kuantal weia
セスタ ルカナ フェ シェリファ カンタル ヴィア
ruetena kirsce hasctivo hodellchet weeach tuao
リュテナ キルセ ハスティーヴォ ホーデルシェ ウウ...Di-las-delt-iz...
瀬戸ゆずゆき
生きとし生ける者に 課せられたる終の天理
朽ちし者は妖花となり 水辺に開く
旅路を時に止める 花葬りの旅人達
死の果実が 実を結ぶ前に 摘み取る為に
美しく 咲き誇ろうとも
土地を穢す悪しきもの
夢見鳥 空に放つのは
せめてもの手向け
燃ゆる篝火 湖面の宵月
謳われる古の詩編...花葬りの旅人
瀬戸ゆずゆき
■A
君は笑って 「さよなら」を言う
だから明日も 会えるだなんて
思ってしまう 僕の額に
冷たい雨 降り注ぐよ
■B
君がくれた 青い鳥が舞う表紙の本も
雨の雫に濡れてゆく
■S
いつしかこの傷は癒え...Blue Bird
瀬戸ゆずゆき
向こう岸から見上げれば 君の愛が見えますか?
人知れず灯る明かりを 星くずに隠す
僕がいるなんて 抱きしめるのは ズルいよね
言葉もなく 時だけが過ぎて
君を幸せに 出来るのはこの手じゃない
愛おしげに 瞳を伏せる
横顔しか知らない
悲しみは愛に とても似ているから
あぁ 拭えなかった 君の涙は
流...Deneb
瀬戸ゆずゆき
「はじめして」をして 「好きです」を言うまで
時計の針は何度 ゼロを指したでしょう
トモダチってどこまで? コイビトってどこから?
教えてその違いは 誰が知ってるの?
帰り道二人きり
それだけで精一杯
あなたの影を踏む ためらいシグナル
想像してたより 現実は難しい
ぎこちない笑顔ばかり 浮かんでは...ためらいシグナル
瀬戸ゆずゆき
膝を抱えて君の横顔
見てるのは私ばっかだよね
一緒にいるのに一人みたい
もういい加減にして欲しい
ねえ私ここにいる
袖を引きアピール
左手の中にある
スマートフォンがコイビト?
Tap Tap 何を見てるの
Flick Flick 無視しないでよ...awake!!
瀬戸ゆずゆき
■A1
部屋の片隅 膝を抱えて 思い返す景色
曇るガラスに 想いを寄せて
ため息ひとつ滲んでく
■B1
分かっている 君の気持ちは
後悔はしたくないな 行かなくちゃ
■S1
世界に降る雨 その雫が
涙を隠してくれるから...世界に降る雨
瀬戸ゆずゆき
君のその優しさに
泣いてる僕がいることを 君はたぶん知らないんでしょ
あのコにあった勇気が 私になかった
ただ それだけのこと
冗談めかして言った 「大嫌い」っていう嘘
「ホントは大好きだよ」 大袈裟に言って笑った
「知ってる」君も笑った
どうして届いた言葉でさえ
本当(ほんと)の意味 伝えてくれな...真の葉~マコトノハ~
瀬戸ゆずゆき
雨上がりの放課後
水たまりを飛び越えようとして靴下が濡れた
口を尖らせる私のそばで君が
子供じゃないんだからって言う
気取った君はね 少し嫌いなの
置いてきぼりにされてるみたいで
睨みつけるように 見た君の瞳
優しい色をしてた
浮かぶ気持ちを 伝えるために
どんな言葉を 探せばいい?...雨上がり、辞書と雨傘。
瀬戸ゆずゆき
春色のマニキュアを ぱたぱた扇ぐ午後九時
待ち合わせを確認 とても眠れそうにない
明日は何を着よう 靴はもう決めてるけど
清楚に白のワンピ それは狙いすぎかしら?
男の子は知らない 女の子の逸る気持ち
会えない時間が育てる鼓動
とびきりスマイルなら 練習なんてしなくても
あなたがいれば無限大☆
時...無限大☆ガール
瀬戸ゆずゆき
見えていた 星座の形
星をひとつ 見失えば
全部まぎれて 見えなくなった
またそんなこと 繰り返し
何もかもを 投げ出したら
もっと楽に 生きれるかなぁ
見過ごしてきた 何かが見える?
まぶた閉じたら きゅうっとうずいた
失くしたくないからこそ
さわれないものもあって...神さまを待つのはやめて
瀬戸ゆずゆき
人知れずだだ 抜け落ちた羽根
存在の意味を失ったまま
風に揺られるままに
どこへ辿り着くのでしょう
朧月の光が注ぐ夜に
目覚めかけていたものを失った
横顔を伝った涙に
触れたいと願ったのは
感触も温度も数値だと
知るためじゃない...思考人形と世界と神と
瀬戸ゆずゆき
君さえいれば、なんて くだらない歌は
掃いて捨てるほどに 転がって腐ってる
おざなりの返信 なんとなく迎合
孤独埋めるための コミュニティーに用はない
繰り返す 歴史の中でみな
数えきれないものを
奪い、奪われたろう
闇の中を息を潜め 歩くような夜
頼りない月明かりは 傍観者気取り
手探りのままゆく...ness-ネス-
瀬戸ゆずゆき
あのね、女の子には
絶対ゆずれない夢が
あること知ってる? 見つめてよもっと
ねえ あなたにとっての
たった一人になりたいの
乙女心を ぎゅっと ねぇ、奪って?
思わせぶりなこと
平気で誰にでもしないでよね
分かっていないでしょう?
無意識は罪なんだから!...ユメコイオトメ(仮)
瀬戸ゆずゆき
届けていこうこの想い StartとDashで
きっとできる だって私アイドルだから
始まるよステージ 笑顔は絶やさないで
ほら Spotlight浴びて
想いを乗せた歌 心に響かせてこう
今 私は輝いてく
今すぐに 夢 叶えてしまおう
無理なんて 思わずに 突き進む あの未来へ
届けていこうこの想...Smiling song
紗介