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13件
雪解け水 伝う頃は
淡い 息吹きに
自分の未来 重ねて
描いているよ 飛び立てる時を
振り返る 事もなく
明日になれば 春がくるかな?
蒼い風 吹くかな?
私にも クリアな未来
今 届けにきてほしい
Ah 誰だって 不安になるけど...クリア未来
九村 朝火
「春と金メッキ」
ほころび始めた桜の下で
証書を片手 友と抱きあう
フィクションみたいな光景を横目
ひとり最後の通学路
幼・小・中・高の卒業式
泣いたことなんて一度も無い
今度こそはと溢れる期待
真鍮の心 ときめき宿して
(※)...春と金メッキ
まいけー
寒さを終えてシェイド越しには
暖かい陽が射し込み
目覚ましじゃなく光に目覚め
支度して今日も街へ向かう
イヤホンをして歩いていると
思い出の曲 流れて
あれからいくつ季節が変わり
どれだけの涙流したか
ずっとアルバムの中見ていると
思い出に負けそうで...春の花のような大人になれたのかな feat. 初音ミク
おんださとし
春色の風が吹いて 街が色づきだす
トキメキの音に 胸を弾ませて
部屋のあちこちがダンボールだらけ
広く見えていたはずのワンルーム
膨らんだ期待 少しの不安
その分を詰めた 荷物 入り切らない
川沿いの遊歩道 窓から見える
垂れ下がる 電線が 五線譜のようで
風に舞い散る花びら やがて音符となり
...トキメキの音
タコ墨パスタ
希望
歩き続けてあの場所へ 前を見て
歌おう
声をからして笑いあって 夢を見て
優しさ感じた晴れた空
気づけばそばには仲間がいた
すべてが大事だ 時の中
季節が街を染めた
寂しさ感じたいつもの坂...from to
おんださとし
電車は まばたきするたびに来るのに
ひとびとは みんないそがしそうで
だれにも きみは見えないみたい
ふあんでいっぱいなら あの日思い出そう
らららら らら らららら
夢にみた街で ここで生きてくんだね
きみはきみで いてほしいから
窓を開けよう ひらひら 春の風に舞いちる
なみだふいたなら Lis...Spring Voice
ねこなで
燦然(さんぜん)と輝いた青空の下(した)
新緑が目覚める朝が来る
春めいた街中を歩いて行くんだ
僕たちは夢を膨らませ瞳に映す
幾ら重ねても尽きることのない
消せない そよ風の詩(うた)
小さな足跡を残し少しずつ大人になってきたよね
桜の香りがする栞(しおり)に乗せて
ひだまりの中でそっと息をする 神...Baby leaves
天使
さぁ 新しい一歩踏み出そう
新しい季節がめぐり出りまわる
このドアを開けはなち見えたのは
眩しい日差しと さあ ハッピーニューワールド
季節は春 新しい学校スタート
ドキドキしてた 不安がつきまとう
引っ込み思案な僕に 友達なんてできるかな?
できれば彼女 なんてのぞみすぎ?
クラスの内訳 掲示板の...step by new world
kituneya16g
[S]
涙堪えて 頬に風を受けて
ここから始めよう
新しい僕らを
[1A]
君の瞳に宿った
小さな光が
今日も僕らを困らせる
[1A]
好奇心に満ち溢れ...ivy
秋兎
月明かり つらつら揺れる 水面には
白い星 桜の子供 虫の吐息
夜の色 ゆらゆら走る 自転車で
春の匂い 裏切られた 肌寒い風
幼い日々を見届けた
父 母 共に想う
酒の味 しらしら呑んだ 人の生(せい)
消えたくなる ここじゃない 海の向こう
鈍い部屋 さわさわ紡ぐ 胸元に
淡い死と 生きたいと...春と雨
あじのり
明日が近づいてく
君は隣の部屋
見惚れた笑顔も今は
違う誰かに向けられたもの
きっとそうなんだろ
目が覚めたとき
日は高く上って
君は雑踏の中
ありふれた世界に
こうやって今まで...309号室の湿気 **
ますみ
青空に舞う花びらに
そっと手を伸ばしてみた
ふとした瞬間思い出す
始まりの日を
誰も知らない教室で
交わした言葉はなんだったかな
鼓動が大きく早く打つのを感じ
期待と不安に胸がいっぱいだったね
きっとあの日の私より
今は少しだけ大人になっていて...思い出になるころ
あかいろ
ぴっかぴかの電化製品に囲まれて
ぴっかぴかに磨かれた部屋の真ん中で
あすから歩き出す新しい道の目の前で
怖じ気づいている僕は ぴっかぴかと輝いているのかな
まだ積み重なったままの段ボール箱の中
ぴっかぴかな思い出ばかりじゃないけれど
全部今日の僕に繋がっているんだね
***
ぴっかぴか光る携帯の着信...ぴっかぴかの応援歌
そらし