電車は まばたきするたびに来るのに
ひとびとは みんないそがしそうで
だれにも きみは見えないみたい
ふあんでいっぱいなら あの日思い出そう

らららら らら らららら
夢にみた街で ここで生きてくんだね
きみはきみで いてほしいから

窓を開けよう ひらひら 春の風に舞いちる
なみだふいたなら Listen to my voice
舟をさがそう ゆらゆら 行き交う人の波に
乗って帆を張れば Catch the your dreaming future

夕陽に浮かぶ 鉄塔の群れ
五線譜みたいに みんなの声つないでる
どきどき わたしだけじゃないみたいだ
描いた夢の数だけ 旅がある

らららら らら らららら
夢にみた街で ここで生きていくのね
まっさらなこころ 抱きしめて

窓を開けよう きらきら 夜の帳(とばり)が降りる
スイッチ入れたなら Listen to your voice
明日を歌おう くらくら 眩しいほどの光
聴いてほしいんだ Catch the my dreaming future

ららら らら らららら 夢のなか届けよう
目を閉じて 明日もきっといい日になる

窓を開けよう ひらひら 春の風に舞いちる
なみだ ふいたなら Listen to my voice

窓を開けよう ひらひら 春の風に舞いちる
なみだ ふいたなら Listen to your voice
明日を歌おう くらくら 眩しいほどの光
きっと そうきっと 見つかるさ
君だけの Dreaming future

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

Spring Voice

期待と不安で胸がいっぱいだった、
自分が上京した頃を思い出して書きました。
一人暮らしの部屋の窓から見る景色は、
全く新しい世界で、ドキドキでした。

夢を追って街に出てきた「わたし」たち。
そして、そんな「わたし」たちの背中をそっと押す、
ラジオから流れる1曲をイメージしました。

閲覧数:170

投稿日:2017/05/12 02:02:25

文字数:664文字

カテゴリ:歌詞

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