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ピリッとチリッとヒーヒーDay！
口を焼く痛みは嫉妬みたい？
イケナイ？　要らない？　そんなことない！
どばどばかけよう！
ピリッとチリッとヒーヒーDay！
この赤い刺激は恋みたい？
ツレナイ？　知らない？　それじゃまた次回！
お腹の悲鳴も無視して！ね♡
平凡な日々に飽き飽きしちゃって
頭の中で願う...

18＋20＋18＋19
　言葉と体中に　自分守るため
　硬いトゲを生やしたら　誰も見なくなった
　誰にも触れられない　触れてほしくない
　そんなことするよりも　トゲを折ってほしい
16＋16
　溢れるやさしさは突き殺されて
　身動きもできずに囚われたまま
13＋14＋20＋10
　私はやさしい針の山...

15＋14＋15＋15＋15＋14＋15＋14
　披読（ひどく）の音がこの場所を満たす
　情報管理の閉鎖社会
　退屈過ぎて本を手に取れば
　忽（たちま）ちのうちにビブリオマニア
　ある日の僕は初めての本に
　出会ってしまった　無題絵本
　綻ぶ口を抑え腰落とし
　世界に溺れるdilettante
21...

Ａ
ピアノの　音色が響く47
広がる　透明な海47
音符は　弾けて泳ぐ47
何処から　聞こえてくるの？47
Ｂ
浮かんだ空気は泡になって14
ハートの形にかわって12
色とりどりのお花になった14
なんて不思議な世界なの12...

A
二人分のコップは
使うことのないまま
何処かに無くしていた
B
「だいっきらい」嘘なんだよ
「本当はね」大好きだよ
それだけの言葉を言うの
どれだけ辛いか知ってる？
君は明日もしらないまま...

6＋11＋6＋11＋6＋11＋6＋11
　スランプです
　今日も何も出来ません
　スランプです
　やる気なんか起きません
　スランプです
　なんとなくでやりません
　スランプです
　言い訳ではありません
18＋14＋14＋18＋14＋14...

小鳥もだんまりの朝のこと
だれもきみを覚えていないようだよ
ひとりもこんなんじゃつまらない
大になって寝転んですぐに飽きた
あのさあ　どうしてすぐに泣くんだよ
ここで何を見ていたんだろう
ばい　ばい　rara　またあした
こんな一日　ぼくは知らない
晴れて曇って夏がすぎて　終わらないもんだな
きのう...

　永久の花を咲かす言葉は知っているのに
　唱えたIFはすぐに崩れてゆく
　切れない剣でいくら美をうたっても
　たったひとつの心は語れない
　魔法にかけられたのは　わたしね
　どんなにあなたを求めても　奇跡は起こらない
　この手に罅を　その目に色を
　やがて癒える傷が真実
「もう二度と戻れないよ」
　...

11＋14＋12＋14
　春になるとやってくる
　人を虐(しいた)げ涙を奪う
　見えないから怯えている
　春の支配者その名を曰く
14＋13＋16＋12
　滂沱と目から流れる雫
　その目も赤く染まっている
　内服薬でも　目薬点(さ)しても
　どうやっても変わらないよ！...

12＋11＋12＋11
　にこやかに　雨を感じて
　嫌に浸る明日の午後
　いくつもの　言葉に込めた
　気持ちはまだ続いている
10＋14＋10＋12
　去年失くしたものが
　今になって見つかったように
　泣いた時間を溜めて
　いつかそっと降らせましょう...

１,響く声　かき鳴らすオト
　 正体不明　近所迷惑
　 罪悪感なんて　土埃のように
　 振り払って　また踊りだす
　 ここはどこだろう　忘れ去った地
　 色彩の無い日々はどこから来た？
　 チクタクチクタク　時を刻む
　 文字盤の上　狂った和音が
　 音に溢れ形を変える
　 そんなモノクロック・ワー...

23＋10＋23＋10
　弱い人をイジメテ　優越感に浸りきって
　虚空の感情だけ
　強い人にヘツライ　やりくり上手になりきって
　本当は何をしたい？
11＋11＋11＋13
　子供のままに成長して
　頼るアテがなくなって
　壊れ出した毎日で
　投げる想い　視界は歪む...

　 飛び出せ 未来に　この想い抱いて
　 命に刻んだ夢　迷うことなく
　 掲げて 空へ　Let's go with you!
１,光を見失って 泣いてた　あの日
　 誰かが私を呼ぶのに気付いた
　 助けなきゃ　そう この手で
　 「今行くよ」って叫んだんだ　君のために
　 うつむかないで　前を見て
...

(A)
「疑問はない」は口癖で
「心配ない」は笑顔で
飛び出した逃げ出した
あたしは今も逃亡中
触覚じゃ分からなくて
触角じゃ気が付けなくて
徘徊し目を閉ざす
あたしはいつも逃亡中
(サビ)...

A.
少しでも大きく見せようと つま先で立ってて
背伸びし続けたら太ももを 見事なまでつった
B.
フラフラしてても 立っていれば良い
少しの風でも 飛ばされそうになる
薄っぺらさで
S.
怖かったけど かかとをつけた
酷く安定 していたんだよ。...

雨に沈んだ街は
海底によく似てる
孤独な人は　みんな
魚になった
横断歩道　渡る
魚の群れに　消える
ちっぽけだけど　君は
綺麗な魚
どこに　いるの　
同じ尾びれを...

（イントロ）19＋13
　涙溜まりし私の胸へ飛び込むは
　哀しみ帯びたる　八重桜
（Aメロ）20＋13＋20＋14
　昨年（さくねん）の今頃　私はあなたと出会い
　愛という海に溺れたり
　春風のそよぎし　あの日は今も思い出
　記憶だけが残る去りぬ時
（Bメロ）14＋13＋21＋4
　今の季節　一つ遡...

（Aメロ）16＋15＋15＋15
　佇む湖　揺らめく水面
　それをただ見つめる　規則的に
　沈む森林　冷たい木々たち
　中をただ歩いて　機械的に
（Bメロ）11＋6＋11＋6
　上を仰げば　そこには
　日射し　翳り
　ここは私の　求める
　ものが　ないの...

なんだかとってもケーキが食べたい
たまには駅前のお洒落なお店で
だけどいっつも並んでるのよね
でもやっぱり食べたいの！
生クリームの苺のショート？
それともホールでチーズケーキ？
あぁでもチョコも捨てがたいな
一体どれにしようかしら
食べたい食べたいケーキが食べたい
甘いクリーム楽しみたいの...

いつもの笑顔　君のその瞳をみた時
そのたびに　こころが弾むよ
何をしてても　君のことばかり
考えてしまって　おかげで顔　赤い
いつか二人でここを　歩けたらいいな
なんて　帰り道で　独り言　これからの未来　想う
気づけば　君の背中　見ている僕がいた
君の姿　見つけては　ドギマギしてた
君のこと思うと　...

（イントロ）23
　僕がこんなに動いてるのに君には届かない
（Aメロ）19＋21＋20＋21
　流れ出る清水を誰かが飲むんだろう
　その体に満ちた水は巡り巡っていく
　落ちてきた雨水が土に還るんだろう
　潤った土がまた人によって掘られてく
（Bメロ）16＋14＋18
　循環世界に生まれた僕らは
　気...

（イントロ）リン・レン　22
　Happy birthday　君に贈るよ祝いの歌
（Aメロ）レン　15＋17＋15＋17
　淡い雲が漂う冬の空
　携帯電話が着信を知らせる
　メールの文面に書かれた文字
「誕生日おめでとう。いつも一緒よ♪」
（Bメロ）リン・レン　10＋11＋13＋10
　ふわふわ浮か...

（Aメロ）20+23+20+23
　吹き抜ける微風(そよかぜ)が私の髪を揺らす
　落ちてく涙を枯れ落ちた紅葉(こうよう)が受け止める
　潤いを託された団栗色(どんぐりいろ)の土は
　ほのかに暖かくて人の温もり包みこんで
（Bメロ）22+12+9
　でも私を包んでくれる人はもういなくて
　ただ思い出そ...

癒えない傷が　問い掛ける
隠れた痛みと　愛情を
押し流された　欲望は
満たされずに　募るだけ
【B】
Ah~
a musk of false　例え嘘だとしても
Ah~
have a broken-heart　それでもいいから
【サビ】...

スカートひらり　アイツの視線
殴られたいの！？　見せないんだから！
のびてる鼻の下　ああ最悪！！
短めスカート　高めのヒール
やめてよその顔　想像してる！？
だれかだれか　助けてぇぇぇぇ！！
絶対領域　侵すべからず！
透視？させるか！　大風？なめるな！
あんたなんかに　見せてやらない！
胸元チラリ　...

乱れた鼓動
悲痛な叫び声
鳴り止まないのは誰かが真実を知っているから
簡単なことすら分からなくなって
嘘で固めた理想に囚われていく…
罪を知らないその目に心かき乱される
本性剥き出しにして
満たされないまま
暗い闇に溶かされる
そう、全てを失う...

天高く　肥えてたまるか！　秋の空
夏のビールを　乗り越えて
涼しい月夜の　秋が来る
読書運動　エトセトラ
食欲の秋と　誰が言う！
天高く　メタボ怖いぞ　秋の食
秋刀魚マツタケ　栗ご飯
涼しい夜には　鍋が良い
誘惑払って　ダイエット
何故か空しい　秋の空...

記憶の底に眠る
あの街へ帰ろう
おぼろな面影求め
螺旋の街へ
夢の中歩いた記憶
懐かしき街角
小さい頃見た夢
色あせた街
誰かが待っている
なじみの通り...

いつもの風景いつもの景色
いつもと同じに見えるのに
今日はなぜだか違ってた
私の予感が目を覚ます！
街に出かけて見つけたあなた
なぜだかきらきら輝いて
私の心がまぶしくて
そうしてすべてがわかったの！
私の予感は当たるのよ
それはそう　恋の予感...

かけがえのないもの
たった一つだけ
なくしてはいけないもの
抱きしめたまま
抱きしめたまま
ただ一言で良い
かけがえのないもの
ただひとつだけ
なくしてはいけないもの
抱きしめたまま...