タグ：月読ショウタ

衝動に壊れたココロ 遅い後悔 あの時 あの時
僕がいればよかったな
奪われたあの子 僕の物なのに 許さない 酷いな
絶対絶対絶対絶対許さないアイツは
アイツはサイテーな奴だ
僕の愛するあの子を 汚れさして奪って
許さない
あぁ後悔なんて遅い
あの子はきっと 帰ってこない
絶望と後悔に押し潰された情け...

ずっと彼らは　待ち侘びてる
きっと僕らは 狙われている
ずっと彼らは　笑っている
きっと彼らの食事会が
ハロウィンパーティー
ずっと彼らは お腹空かし
じっと僕らを 眺めている
きっと語り 聞かされている
嗚呼，怖いお話
闇に潜み　踊る　影が...

（第４話までのあらすじ）
アイ：ルカの世界を変えたことで起こった“異常な時間変化”を罰するためにやってきた、「ミキ」、「ユキ」、「テル」の時間管理局の３人。世界が変わっても時間が変化しても記憶を失わなかった喫茶店常連のメンツに「はぐらかされた」事に腹を立てたミキの令で、喫茶店のメンバーと時間管理局の...

＊＊＊
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アイ：喫茶店の面々の話を信じた、時間管理局の３人は、得意の調査能力で、この世界のメイコさんを探し当てて、事情を聞いてみました。ですが、どうやら、レン店長の言ったとおり、巧くいかなかったようで、３人とも駆け足で喫茶店に戻ってきてしまいました。
＊＊＊
カウベル：カランコロン...

アイ（ナレーション）：ルカさんの働く喫茶店に、突然現れた時間管理局の三人組、そしていきなり、“時間管理法違反”と決めつけて、全員を連行する事になった・・・ようですが・・・
＊＊＊
ミキさんが食べ物を飲み込む音（飲み込む（低音））：ゴクン
＊＊＊
A
ミキ：プルーンサンドイッチ、おかわりー♪
ルカ：か...

アイ（ナレーション）：このお話は、小説、ようこそ、きのこ駅前商店街へ、の最終話から時間が経った、とある日の、きのこ駅前商店街が舞台です。主人公のルカさんは、レン君が経営する喫茶店、レオの、ウェートレスをやってます。そんな喫茶店から始まります。
コーヒーの音：コポポポポポ・・・
学歩：うーん、この茄子...

リン：は～～～ぁ　ふぅ
ミク：どうしたんですか　ミクミク
リン：え？　ああ、今日ね、本部への定例報告会なのよ
レン：報告することなら　ちゃんとあるんだよーん
リン：ＷＲＹＹＹＹＮ！　こんな報告、できるわけないでしょー！
レン：ケンキューならまじめにやったよーん
リン：ミクさん　研究名はなんだったかし...

＜御貢アペンドの挑戦状！　再び見参！・初音ミク　第４話　数字の壁＞
（ミク達の宿泊部屋）
昼食を終えた、ミク、めぐみ、メイコ、升太の４人は、暗号解読を続ける事にした。
ミク：ミクミク、これからが正念場ミクね。
めぐみ：そうですね、文章を日付に変える“座標”は解ったから、ガンガンやっていけばいいですね...