タグ:東雲彩羽
13件
諦めようかな…。
キミのこと。
諦めようかな…。
生きるということ。
諦めようかな……
世界を愛しても
世界を嫌っても
世界が終わっても
この世界は何の為に在るの?
『私』という存在は何の為に在るの?...意味ヲ問イカケル。
夢月
ねぇ変わることは出来ないの?
ねぇ終わらせることは出来ないの?
君に届けたい言葉はそれでもまだ此処にあって
明日の空も、明日の雲も
想像はできないけど
今日の空と雲みたいに浮かんでるんだろう
愛したいから
世界が色を変える瞬間を
世界が終わる瞬間を
私は誰と観るのだろうか...愛したいから
夢月
両目に映った世界と
反対に映った世界があることを
信じられずにいた
人って
知らないと無いことと同じだから
気付かないんだ
もう一つの世界で
誰かに会えるのかな
私の知らない
もう一つの世界へ...SEE YOU!
夢月
空を見上げると
青空が広がっていた
ゆっくり流れる雲を見つめていた
雲の形は皆違ってて
雲は形を変えて進み続けるんだ
明日の空は何色だろう
明日の雲はどんな形だろう
有り触れた日常の中で
空に浮かぶ雲は
何を伝えたいのだろう...有り触れた日常の中で
夢月
届かないこと
理解していたつもりなのに
どうして、こんなに痛いの?
笑うことが精一杯で
泣くことは出来なくて
こうしている瞬間にも気持ちは揺らいでて
描くことを進むことを
阻む私がいた
ねぇ
聞こえますか?...聞こえますか?
夢月
耳を塞いで、目を瞑り、現実から目を背けた私は何を描こう。
前を向きたいけど、嫌な現実を見ることになる。
嫌な現実を乗り越えるためには向き合わなければいけない。
私に向き合う勇気があるのだろうか。
私が向き合える物なのだろうか。
私には分からない。
もう何もかも嫌になったこと。
もう何...そこにはいた
夢月
この心に刻み付けた
君の行動を
君の姿を
頭の中をグルグルと思ってて
いつしか変われると信じて
遠くから見ていた
好きなのか
嫌いなのか
そんなのどうでもいいくらいに
君を見てたくて...伝えたくて
夢月
いつも君は私を見て、優しく微笑んでくれた。
いつも君は私の傍にいてくれた。
君がいてくれれば、私は輝いていれる、そんな気さえした。
君がいてくれれば、私は何でもできる、そう思うことだってあった。
君が笑ってくれたあの日を、君が傍にいてくれたあの時を、私は――。
もぅ君がいないことも、もぅ...忘れない
夢月
ありがとぅ。
君に会えて本当によかった。
君は私のこと、嫌いでも。
私は好きだったよ。
大好きだった。
君の笑顔も、君の姿も。
全て、全て好きだった。
だから、ありがとう。
そして、ごめんね。
君が望む自分でありたかったのに。...大切な君へ
夢月
終わりにしたい。
この世界が好きだけど。
私が今、胸が痛いよ。
どうして?
どうして、忘れられないの?
どうして、こんなに辛いの?
分かんない、わかんないよ。
どうすれば変われたの?
私はどうしてあの時、笑って「ありがとう」って言えなかったの?
どうして私はあの時、泣いて「ごめん...傷付き救うこと。
夢月
世界は何色で出来ているのデスカ?
小さな時に目が見えなくなった
この目はもぅ使えないと。
周りを見渡すと黒ばっかで
この世界はどぅやら僕だけの世界で
独りぼっちの夜 光など射さない
もぅ終わらせよ…
黒い黒い世界の中で
僕の友達になってよ
消えた感情の中に...盲目少年少女
夢月
明日、世界が終わるならば
ボクはキミに何が出来るだろうか?
身体の弱い一つ下のキミは
笑顔で今日もボクを見る。
まだ…終わらないで。
もう少し…一緒に居させて。
キミといれるあと僅かな時間を
ボクは生きている。
紙の飛行機に描いた想いを
そっと、キミに、伝えてゆくよ。...世界が終わる時
夢月
桜の木の下で
私は彼に逢った
届かない想いは何時(いつ)になったら終わるの?
分からない彼の想いは何時になったら解けるの?
何時になったら笑い合えるかな?
何時になったら振り向いてもらえるかな?
何時になったら話し合えるかな?
何時になったら一緒に人生を歩めるのかな?
ただ
これだけの想いを...あの日の想いをもう一度
夢月