終わりにしたい。

 この世界が好きだけど。


 私が今、胸が痛いよ。

 どうして?
 どうして、忘れられないの?

 どうして、こんなに辛いの?

 分かんない、わかんないよ。

 どうすれば変われたの?
 私はどうしてあの時、笑って「ありがとう」って言えなかったの?
 どうして私はあの時、泣いて「ごめんね」って言えなかったの?

 ねぇ
 答えてよ!

 ねぇ!
 ねぇってば!

 「自分」答えてよ!

 もぅ嫌なの。
 誰かが傷付くのも、自分が傷付くのも!
 散々なの!
 誰かが傷付かなければ前に進まないなんて。
 誰かが笑おうとすれば、誰かが傷付くなんて。
 私は嫌だ!

 変わりたい。
 私がもっとしっかりしてれば、今は変わってたの??

 ねぇ、どうすればよかったの?
 どうすれば救えたの?
 どうすれば誰も傷付かないの?

 ねぇ!

 ねぇ、答えて……。

 お願いだから、答えてよ……。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

傷付き救うこと。

もぅ誰が傷付くのも自分が傷付くのも嫌だ。
それが偽善でも、私ゎそう思う。

閲覧数:520

投稿日:2013/06/26 19:51:36

文字数:410文字

カテゴリ:小説

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    もっと笑って
    もっと傷付けばいぃんぢゃなぃ?


    笑ゎなぃ人も
    傷付かなぃ人も
    いなぃのだから。


    彩羽ゎ彩羽らしく
    生きればいぃ。


    どんなに
    周りが遠退ぃても。


    だって
    彩羽ゎ彩羽でしょぅ?


    だから
    頑張れ。


    与ぇられた命を
    精一杯生きるの。


    それが
    雨生達の使命だょ、きっとね。


    2013/06/26 20:18:25

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