タグ：犬

「そういや、ミンは？」
しばらくして、アカイトは辺りを見回した。
「そういえば今日は見てないですね」
モコも首を傾げてきょろきょろ。
そんな時、
「猫音一族の踏襲にゃお～ん！！」
そう言いながら、ミンがドアを開けてやってきた。・・・後ろに、猫を２匹引き連れて。
「おお、ミン、遅かったな・・・って、・...

今日も、パソコンのメモ帳を開いて想いを綴る。
１つ年上のあの人に向けて。
さて、今日は何を書こうかなと迷うのは一瞬。次の瞬間にはキーボードを打つ手が止まらない。
これが、溢れる想いってやつかな？
「・・・『君を　何かに　例えてみる』」
そう口に出しながら打つ。そうすると、言葉の１つ１つに意味がちゃん...

君の後ろをついて行く
1．
愛しさ込み上げる度
君と過ごす今を　思う
あの日あの時　出会った奇蹟は
今も胸に刻まれて
道端に捨てられて　見る人見る人
ボロ雑巾を見るように
シロクロ　モノクロ
僕の毛色は灰色に...

歌は完成したけど、事情があってまだうpできないんだ。
だからとりあえず歌詞だけうpするよ！
『ぱぴぃずうぉーく』
作詞：月代　朔
１）
朝だよご主人　ほらお日さまも　ニコニコ
お布団からぬけ出して　さんぽ行こう　今すぐ！
風も小鳥さんも　みんなおはよう！
鳥がうたい　花もおどる　
つられて私もおどり...

「ここがあたらしいおうちだよ」
そういってほほえんだきみ
だいすきな　だいすきな　きみ
「こっちにおいで」
よろこんでいくよ
しっぽをちぎれるくらい　ふりながらさ
だって　そうすれば
きみは　うれしそうなかおで
ぼくをほめてくれるから
ぼくは　とてもちいさなそんざい...

本当にぶいのね
私に愛されることを光栄に思いなさい？
こんなに魅力あるのに！まだ気づかないの？犬！！！
君って本当に鈍感
それだからモテないのよ！
私の美少女スタイル
きちんとご覧なさい！犬！！！
本当は、わかってるわ
言い過ぎだってことくらい
馬鹿ね 私 こんな こといっても彼は ...

ふさふさしっぽ
ボクのしっぽ
いつも自慢のフワフワしっぽ
雨の日、へにゃ～ん
晴れの日、ふりふり
どうしてでしょう？
だって雨の日、きみと、お散歩できないもん
だからボクのしっぽも、へにゃ～～ん・ふにゃ～ん
へこたれるのさ
ふわふわ、おみみ...

ねぇ
廻り巡って　もしもまた逢えるなら
今とは違う終焉を迎えられるのかな
落城間近のその時に 交わされた約束事
敵将の首を取ったなら 君は僕の
お嫁さん
何がいけないと言うのだろう
僕は首を持ち帰ったのに
差し出されたのは俗物ばかり
君以外なんて欲しくない...

＜Ａ＞
最近元気ないね
みんなの前じゃ 強がってるけど
独りの時は溜息で
僕を撫でて 微笑んでる
＜Ｂ＞
僕は話すことは出来ないけど
悩み事なら聴いてあげるよ
だから 元気になって
＜サビ＞...

「愛してる」の言葉だけで
満たされるなんてこと
あるはずない　知ってるだろ？
それなのに　君ったら
言葉ばかり　欲しがるの？
俺の方は　飼い慣らされて
「マテ」が終わるのを　待っている
このままで　いつまで待てば
君に触れられる？　それだけが
俺の目指すゴール...

ナワトビしてた少年が
近づいて声をかけた
「触っても平気？噛まない？」
自信がないから「多分」と言った
「なんで草食べるんだろ」
不思議そうにそう呟いた
「撫でられるの、慣れてないね」
逃げ腰の犬にビビり気味の君
持たせてとねだる少年に
二匹連れていたから一本渡した...

「諸君、犬は好きか！　私は大好きだ！！」　（台詞）
（A）
犬になりたい　昔の夢を　（7,7）
大人になって　本気になった　（7,7）
犬と散歩で　世界一周　（7,7）
イラクあたりで　撃たれてもいい　（7,7）
　　
（B）
本気なんだぜ　ワンコが好きだ！　（7,7）
叫んでやるぞ　ワンコが好きだ...

物語を教えてあげよう　今ここで
誰も知らない美しき　月夜のお話
一人の少女　微笑みながら月を見ていた
彼女の横に座る犬と共に月を見てた
そして少女は優しく犬に向って語りかける
「“このまま時が止まればいいな”と思うんだ」と
この星に生を受けてから　争いを見てきた
こんなに穏やかな時間がずっと続けばい...

【Ａメロ】
待ち合わせ　まだこない
この時間はいつも　人の波が絶えない
もうだいぶココで待ってんだけど
【Ｂメロ】
うざいくらいの人　人　人
俺　ふてくされて座って
なんとなく思い出す　あいつの長い髪
なにやってんのアイツ　マジ遅いよ
【サビ】...

（わんわんわん☆わんだらーん♪）
（わんわんわん☆わんだらーん♪）
　街の喧騒を抜けて
　やってきました草っぱら
　太陽の光まぶしい
　風も心地いい
　早く合図をしてちょうだい
　うずうずしてるよ
　ご主人様のサインが出たら
　本能に身をゆだねるよ...