タグ：病み

「生きたい」と思う私がいる
「死にたい」と思う私がいる
感情に振り回されながら
助けを求められず
壊れていく私がいる
「信じるって何？」　分からない…
「味方って何？」　知らない…
分からないことばかりの私
どれだけ勉強しても
答えが見つからない...

　あたしは【イジメられっ子】で友達がいない。学校でも【仲間ハズレ】にされていつも一人だったけど、自分に都合のいい妄想で気を紛らわせていたから全然平気だった。
　そんなあたしの最近の趣味は【オタク】活動で、イチオシは超絶イケメンなアイドル。女の子にキャーキャー騒がれても気にも留めないほどクールで、私生...

ヒロインだから　シアワセニ？　残るあたしは　ナニモノカ？　悪女？偽善者？ネェナァニ？　周りばっか幸せになって　私はいつも置いてけぼり　いいの　いいの　笑えるから　いいの　いいの　でも　ユルサナイ　『出る杭は打っていこう』それが貴様らなら私は　『お前らからその分搾取する』　当然だよな？わかってるよな？...

絡み付いて離れないもの
それは不幸の蔓
長く続いてるだけで
その未来(さき)に希望は無い
ただ幸せになりたいだけなのに
どうして？ Spiral 教えてよ
涙がこぼれ落ちないように
ひとり空を見上げる
でも何にも見えないの
世界がぼやけて霞んでるから...

知らない方がいいことまで知って帰ってきましたが
悦に浸る余地はあるので放っておいてください
誰も彼もが私のこと指さして笑っていますが
それはもっとやって欲しいな、ぜひ楽しませてください
誰にも言うつもりないよ、あなたにも彼にも
被害者ぶらせてください、せめて心の中で
なにも語ることはないよ、多かれ少...

※小文字(ピエロ バイ ダイ)は、当て字です。
張りきっちゃって　頑張っちゃって　バカみたいだね
誰も君のことなんて　目に入ってないのに
見栄張っちゃって　嘯いちゃって　可哀想だね
恥ずかしくないの？　いや　元からそんなもんか
自己犠牲　愛他主義　他者優先　何でそんなに
笑顔で自分を殺せるの？　
な...

いつかこの手で誰かの首を
絞めてしまうかもしれない
いつかこの手が殺めるのは
それは僕自身かもしれない
いつかこの手で君の心臓
止めてしまいたいと願った
いつかばかり重ねているのは
いつまでも来ないからだろう
血に染まったって
黒く汚れたって...

がくぽの場合
マスター殿、今日も瞑想をしておるのか。
それならば拙者も隣に失礼するでござる。
だがマスター殿、毎日瞑想もいいが拙者とたまには……。
いや、邪魔したな。
グミの場合
今日もいい天気ですよ。雲一つなくてとても気持ちがいいですね。
ついついお昼寝したくなっちゃいます。
でも、毎日毎日お昼寝...

僕が僕である必要性なんて
世界にはどうしたってなくって
それが遣る瀬無い日には
眠るために酒をあおった
赤錆びた左手首は
今ではもう勲章みたいに
掲げて見せても誰にも
賞賛なんてされなくて
愛してほしいって叫びを
具現化した血だまりが...

見慣れた闇の中で
気付かれないように消えていく
零れ落ちそうになる
そんな気がして
暗闇の中を手探りして
眠れない夜を越えて
私の心を刺す
虚空の中で溺れているだけ
見えない何かを求めて
這い蹲っている...

ああ　そこに見えているのは
見えているものは
ああ　眩暈で定まらない
視点と未来
煩わしい不必要な
不安と焦燥
飲まれるな
蝕まれるな
このまま死ぬのか...

ミクの場合
マスター？マースーター！
どうして返事してくれないの？
今日もいっぱい歌を歌わせてくれるんだよね？
マスター。
僕の声聞こえてる？
マスター、ほら早くしないと置いていっちゃうよ！
今日もいっぱい聴いてね！
ルカの場合
あら、マスター？お昼寝なんていいわね。...

赤赤と青青の眼に映る楽園の邸宅
事故なる現実に蝕まれて消え逝く
痛い　生きたい　死にたくない　逝きたくない
姉を顧みる絶望
双子一人　何を願う　生き願う
継ぎ接ぎに繋ぎ止められた命
夢想に見る　姉に手を伸ばしても届かない
僕を染める鮮烈な紅時雨
身体から力が抜け落ち途絶え　眼睛染める黑
絶なる命を僕...

生きてるだけで辛くなるのなら
いっそ
死んで仕舞えばいいんじゃないのか
(Aパート)
消えてしまえたら楽になれるって
そうだって
言い聞かせ何度も夜を超えた
登る朝日を恨みがましく見つめながら
終わりのない明日の終わり願っている
いつか消えるなら　今すぐと願っても...

さよなら
青空の下　見下ろしていた　もう疲れました
居場所がなくて　たどり着いた屋上から
さよなら世界　9月1日　家族、友達
育ててくれた　幸せでした　私
ごめん　ありがとう
迷惑かけたね
生まれ変わるから
もう嫌だよ　こんなつらい思いまで
して生きてく意味教えてよ...

[A]
目を覚ませばいつも通りの暗い部屋ね
くらくらする中 重い身体動かして
イヤフォンで耳塞ぎ 残響かき消しては
「逃げてはないのに追われているのよ」
[B1]
十字架(cross)ぶら下げて
反省もしてないでしょ
去り際 ふいに身を奪うレモンの香り
誠実 熱情 思慕...

[A]
一生 縛りつけたら人はどうなるか
血と涙は同じ？とそう問うか
首を絞めりゃ境地に立たせるか
興味本位 いやこれは愛
煙草の煙と混ざり合う甘い香り
一度キリでしかない これは ×××
(There was a madness in the boy.)
耳に残るギターの音 不穏
[B]...

(A)
来い 恋 来い 恋 dear my lover (ᐡ •̥  ̫ •̥ ᐡ)
トラップ仕掛け ストーリー投稿
なんで 来ない？ 来ない？ 来ない？
つらみの極み(ᐡ o̴̶̷᷄ ̫ o̴̶̷̥᷅ ᐡ)
(B)
溢れる感情 五連打送信
待てど暮らせど 返信 既読 来ない
塗れる(まみれる)独占...

今日も昼が来る　夜が来て昼が来る
どうせ...　どうせ...　また...
私は社会不適合者だ＿＿
目の前には君がいた　遠い遠い昔の夢
君は僕を見つめていた　夕暮れの空の下
僕はそっと君に　微笑み返したんだ
また明日＿＿　そう言って僕ら別れたんだ
でも　それっきり僕ら会えなくて
君を＿＿君を＿＿探し続...

生霊って飛ばせるの？
摂理って壊せます？
相対性理論でも説明は無理そうだ
頭の中が塗り潰されて
寝ても覚めても気が狂いそう
あなたに届くかな　重過ぎるこの想い
あなたの傍らへ　飛んで逝きたい
あなたの好きなもの　全てが恨めしい
悪意なき呟きに　切り裂かれ
どんな醜い罵声を浴びせられるより応える...

いつからか眩しい陽のヒカリが嫌いになった
いつからか街行く人の視線が痛くなった
いつからか皆の当たり前ができなくなった
いつからか自分のことも愛せなくなった
やりたいことなんて何一つない
なりたい自分なんてどこにもいない
"自分の人生では誰もが主人公になれる"
なんてよく言うけど
私は別に主人公にな...

朝陽が来るのが　怖くなって
頼りない空に　手を伸ばした
夜が終わるのが　切ないって
欠けてた月に　話しかけた
明日を見るのが　嫌になって
ふさいだ口に　息こぼれた
嫌だと泣くのが　恥になって
泣き虫星に　願い込めた
ねえ　ねえ　ねえ　ねえ
もう　ちょっとでいいから...

妬ましいほどに憧れて
憎しむほどに愛している
黒い薔薇の花束を
君のために贈りましょう
愛は地球を救えないし
愛するよりも愛されたい
殺意すら覚えるほどの愛で
君の心を塗りつぶして
僕の愛はこの星を滅ぼしてしまう
勘定できない感情...

『「新しいことに挑戦」　手を差し出してくれなくなった大人
自分をどれだけ持ったところで　強くなければ即終了の
この世界で何もできない　何もしなくなってつらい、つらい
静かに泣きながらも　誰も応えない
この世の中にうんざりしては　またリピート（リピート）
「最悪」「最低」といっても変わらないんだ
結局...

1.
僕はどこかに何かを忘れた
都会の街角で時間をなくした
欲しいものを探し
見つけたら何かが消える
心にあるものがそっと消えてゆく・・・
僕はまた一つ何かを忘れて
都会の街角で自分が迷子になった・・・
白く消された僕らの姿は
都会の箱庭でオトナに消された...

" 星の降る 夜には　祈りの歌を 歌って ''
空の音を 鳴らす 虹色の雨を
遠くで 聴いてた
波の音と歌う 始まりの朝
最初に 見た宙は
ひとつの線 零に戻って
異国の 旅の歌
連れ出してくれたら、なんてね
小瓶に詰めた 願いは　無かったことにしよう
空を舞う 白さが あれば　自由になれたのにな...

詞/曲:石見
滴リハ薫リ交ジリ合フ
嗚呼 濁ス 憚リニ飽ク正銘
暗闇ヲ醸シ仄メクハ 擦レタ灯
名残ルハ惜敗レタ汝
穴だらけの耳に飾るのは
呵責にも似た焦燥の軌跡
また独り堕天使達の群へ 堕ちてゆく
「ツギハダァレ？」
Ah 一筋の光に縋って...

憂鬱な気分で始まる土砂降りの一日
もう嫌になって帰りたくって
改札で足を止めていた
気付けばもう10月になって
ああ、あともう少しかって
ため息ばかり　涙ばかりで
過ぎていく、いく
シャーペン持ってノートを持って黒板の文字を眺めながら
嫌いな物は全部呑みこんで
理解されないこの気持ちが...

【A1】
目が覚めるとベッドに縛られ　腰に少女が乗っていた
リストカット カッターナイフ 左胸に突き付けて
壊れそうな瞳で 僕が好きとすすり泣く
【B1】
震えるほど綺麗な君の 名前を僕は知らない
会社に行く時間なんだ　服を着させてくれないか？
【S1】
Just you say to 涙のRED
...

ライアー／TigerLance feat.初音ミク
【A】
花占いって残酷だな
気高く咲き誇って居ても
もぎ取られ意味もなく
生産性の無い
呪いを掛けられ　あぁ
【B】
意味も無く過ぎていく日々
身の程も知らず...