タグ:真夜中
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サイドシートのcool face 午前0時のyour eyes
流れる夜の街 見つめたままさ
息の詰まるthis space 壊すためのmy voice
遮るように君は 深い溜め息
どうしたの? 見知らぬそのリング
聞けないよ… 誰かの影見せつける
露骨でも 気づかぬフリしてる
僕の この唇に
君が...言えないサヨナラ
MIRY
その煙草 もみ消したら帰ってね
愛されて もう満たされたから
ドアを出る あなたなんて送らない
ベッドの上でSo long
こっそり コートの背中を見るだけ
少し不満そうな 表情を残して
忍ぶあなたの 靴音は消えてった
Midnight Loneliness あなたには私の
この気持ち 分か...Midnight Loneliness
MIRY
サイドシートの冷めた 横顔の君
夜の煌めく街を 見つめてる
ジェ ジェラ Jealousy... そのリングの意味は? Hey
グ グ Good bye? ジ ジ ジ The End?
Jealousy...露骨に指を 見せつける
Feeling of Tension ... Hard ...Feeling of Tension
MIRY
汗ばむ素肌抱いて mid-night
眠れぬ夏を独り 夢も見れず
Ah...失くした愛に 消された
未来の行方を捜して 彷徨う
貴方の冷めた背中... this heart
今でも棘(とげ)のように 疼く(うずく)けれど
Ah...この暗闇に 挿し...THE SUN OF THE HEART
MIRY
1.
She is hidden in her mind
The blade like fangs of the wolf
Its eyes to attract all the men
The blue glint in the eyes
no one escape from the charm
...楽曲「Wolf woman」の歌詞
不明なアーティスト
【A】
さぁ 始めようか 共に行こう 怖いことはないさ
そこに何があるか秘密さ
少しだけなら教えよう すぐに分かるけれど
そこがとても愉快で不思議な場所(ところ)だってことなのさ
【B】
森の奥深く 聞こえてきたのは
土を蹴る音に骨の鳴る音
かぼちゃの灯りやコウモリの親子
おばけが手拍子 ラッタッタ...真夜中の舞踏会
といふに
フードを深く被って
人混みを掻き分ける
白線地帯の渦を飲み
行き交う群れは消え
足元フラフラふらつき
頭の中グラグラぐらつく
現実という厄介な世界は
ちっぽけな僕を嘲笑った
透明なスニーカーに
灰色が溶け出していく...真夜中のミュージック
ノリカ
真夜中に生きるこの身体は
とても小さく震えていて
僕の中で生きているこの心は
とても脆く壊れそうで
いつも通りの痛みに慣れないまま
誰にも巣食われないと思いながら
遠い日々の中であなたがくれた
あの柔い優しさも思い出せない
何もかもが白紙に返って
流した涙の意味も知らないままでいた...漂い
抹茶丸
真夜中の部屋に
月光が揺れて
白いカーテンが
ひらひら漂う
静けさに滲む
密やかな気配
窓の遠くには
煌めく群像
ここは、ミッドナイト・アクアリウム
水槽の中で...ミッドナイト・アクアリウム
ころもち
真夜中に踊りだしたお洒落な彼ら
ケタケタと笑い陽気に歌い出した
大きな音がし出したら
色とりどりに輝く衣装着た紳士が登場
あちらこちらから声が響き出すよ
「誰の声?」 「あちらのご婦人♪」
月に一度のパレードが始まるよ
踊り回り 歌を歌う
歓喜の声で揃って騒ぎ出した
真夜中に踊りだした陽気な彼ら...Parade of a carnivore(食虫植物のパレード)
マキン
こどもはもう眠った頃
閑なお喋りをしよう
トゥトッルトゥトットッ~♪
面(オモテ)も知らない噂を
効きたくない口を尖らせ
はにかみ僅かなトリィック
黙らせて魅せるのトーイ
「お化けという存在を証明出来なければ、
あなたという存在を証明出来ますか?」
アンチロジカルアイデンティティー...ゴーストーイ
りくりくり
淡く照らす月 テーブルのそばで
深い海の底 抜け殻をなぞる
涙色 滲んだ
アメジストの指輪
あなたはグラスを一つ 残してこの部屋を去り
コロンの香りがまるで 儚い夢物語
朝の光 ただ白々と壁に
カーテンごし まだ 終わらない夜と
酔いざめに火照った
肌さえも冷たく...MidnightBlue
オレンジベリー
Midnight love
A
光る指輪 濡れた肌
騒ぐ 叫ぶ 喚く
夢の中
刺さる視線 渇く喉
熱く 変わる 抱く
胸の奥
B
(I can't tell you)...Midnight love 〈応募用〉
ユカ
ポツポツ 暗い雨
気だるい 午前2時
ベランダの景色は 靄に包まれた
黒々 煙突
吐き出された煙
空高く舞えよ 下など気にするな
あぁ 雨のなかで
重力に縛られ
僕は上を見るよ
それが 精一杯さ...けぶる(仮題)
Mimizk
私情がらみ 流れるあいのうた
素敵なはずだとあなたは言う
今宵も生まれた数々の言葉たち
ステージ上に舞い上がれ
さもなくば消えてしまう
されど記憶なんてものは実に曖昧で
複雑なものさね
さぁ、深夜二時 出かけどき
静寂さん こんばんは
真夜中来たれ あたしだけの時間よ...月光シアン
蓮華