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67件
帰ってきてあけた
郵便受けの中に
薄桃色の封筒ひとつ
キミからの
ボク宛の手紙
遅れて届いた
キミからの贈り物
ダイスキって
たった一言だけ
開いた便箋...おくれてとどいたキミからの手紙
牛タンP
初めてのお散歩に出かけましょ
あなたの手をとって
わんつ~さんぽ
ほらほらあんよに気をつけて
転んじゃだめよって
もう 遅い?
横断歩道も始めてね
黄色い帽子が大行列
はじめてのあんよは
いっちに~さんで...わんつ~さんぽ
牛タンP
オレンジ色の太陽
ゆっくり沈んでいくの
海の色を変えながら
夜を迎えにいくように
海の中へ消えていくわ
風が囁くわあなたの声を
届けていくわ打ち寄せる波
遠く急ぐように飛ぶ鳥に
私の想いをそっとのせる
亜麻色の絨毯...亜麻色の海
牛タンP
まるで約束事みたいに
「好き」からはじめる占いは
いつも決まった同じ花で
最後まで摘めなくて
春の風はやわらかに
ワタシの頬をそっと撫でて
小指に絡ませた糸を
なびかせてゆくの
この花のように
糸のように...【イラスト】アルビノ【イメージ】
キグミ
1)
振り向いた私の影
重なっていたわ
昨日までは二つ
あなたと私の影
光に消されないようにと
抱きしめあってた
もう離れないと誓ったはずなのに
振り向いた顔に輝いた
光の線さしこんでいく...昨日までにさようなら
牛タンP
【 Gold Wish 】※
A:弾き出される 振動に
泡に込めた「思い」で 歌う
揺らめくドレスが
夢の世界へ誘う
B:アナタの指先で
打ち出される響き
パンダ色のメロディ
大好きなこの波紋
S:Wish...※【 Gold Wish 】
cocotuki
崩れ落ちていく世界に
私はまた一人きり
小さく呟くように
鎮魂の歌
風に乗せて飛ばすわ
この空に
穴穿たれた廃屋の奥に
命の匂いがたちこめるの
重なりの上に立ち
鎮魂の歌...鎮魂の歌
牛タンP
海に流れた白踏む水よ
飛沫を上げて輝く青よ
わたしは影になって波間に溶けよう
打ち捨てられた枝の分まで
透明に 蒼海に響いて
漆黒の髪染めた朝焼けの風
奮い立てて彼方に疾れ
どうかこの想い
叫ぶことできみに届けば...
揺蕩に宿る青の陽よ...潮騒
おがぶら
【 みにまむおしゃれ 】
※
A:毎日会う人は
少し年上のイケメン
何が楽しいんだろう
会うたび笑顔なの
B:やがて
「おはよう」とか「おかえり」とか
声もイケてることに気づいた
S:ヤバイ...※【 みにまむおしゃれ 】
cocotuki
引っ越して
初めてのご挨拶は
こんにちは
おとなりのおにいさん
ダイスキです
慌てながら走っていく
毎朝猛ダッシュ
私は黄色の帽子で見送るの
小さい頃は
どさくさまぎれに...ダイスキ
牛タンP
【 花曇の午後 】※
S:行かないで 行かないで
そんな僕の言葉 背ではじく
届かない 届かない
腕と声とが焦らせたんだ
A:花のように笑う君
僕は寄り添う葉のように
共に過ごした季節数え
幸せという言葉つぶやく
B:カクシテ花霞(はながすみ)...※【 花曇の午後 】
cocotuki
【 ウサギとキツネ 】※
R:口から出る言葉は
いつも刺々しくて
小さな私の胸
ぐさぐさ突いてる
R:優しいところもあるし
憎めないの分かってるけど
「ニンジン食べられないの?」
別に馬鹿にしたわけじゃない
L:そんな目で見るなよ...※【 ウサギとキツネ 】
cocotuki
水たまりが ゆがんだ
見上げれば 空 低く
でも僕はにっこり
黄色いカサ広げて くるくるとまわす
青空 ときどき くもり
くもり ときどき 雨
カサの花 ひらく 色とりどりに
アジサイ ゆれる 色鮮やかに
僕は歌う 雨のリズムを
僕は歌う 花のリズムを...梅雨日和
墨田
うたをうたおううたおううたを
ねえ、マスター?
あなたのつくる 歌が好きだよ
音と言葉を たいせつに
想いをこめて 織り上げてゆく
うたおううたをうたをうたおう
ねえ、マスター?
あなたのくれる 歌が大好き
大事にだいじに うたうから
あたらしい歌 どうか聞かせて...song for me 【ヤンデレ注意】
mileka
『警告(アラート)!』
ただ此処にいたい それだけを願うのに
そんな小さな事 些細なことさえ 叶わない
ああ、神様 あなたは残酷
その指先で 僕を弄ぶ
モノクロの視界 紅い閃光
暗闇が僕を浸食してゆく
地面が崩れ 空が落ちる
響く声は あなたなのですか?
『コノプログラムヲ、サクジョシマスカ?』...ノイズ
浅月昴琉
朝起きて 「今日は何しよう?」って思う。一日のハジマリ。
誰でも「したい事 するべき事」沢山抱えてるものだよね。
ハレの日だけじゃない 楽しい事だけじゃない 「歩く」事は大変だ~。
でもね?
上向きでいこう! まだ見た事のない 「スゴイ」何かに会えるかも。
いざ進め~。前を見て。
一歩一歩キミの...葱を追え☆
Use+keY(或いは乙女P)
【 キミニアゲハ 】※
A:「アナタにあいにきました」と
僕の鼻に止まって 柔らかなKiss
B:くすぐったくて 微笑んだら
ふんわり風に戻ってひらひら
S:ひらひら ふわふわ
出会い日和
ふわふわ ひらひら
恋日和
C:僕も君に会いたかったよ...※【 キミニアゲハ 】
cocotuki
逆さまの景色を ゆっくり回して
白から青へ 色を変えて
翼を広げて 準備OK!
高く高く、空の果てへ
「こちら地上です。景色はどうですか?」
雲と戯れ 鳥とお話
今日はどこへ行こうかな?
今なら私 どこでも行ける
遠く遠く、世界の果てへ
「こちら上空。夢を見てるのかしら!」...Flying
浅月昴琉
【 Spring ♪ Song 】※
明るいリズムに のびやかな声
別れと希望と ワクワクが詰まった歌詞
耳で感じるよ
あぁ 春が来たんだって
桃色の旋律 暖かな日差し
目に浮かべるよ 大切な記憶たち
桃色の旋律 イヤホンを伝い
鮮やかなフィルム 瞼に蘇る
弾む音符が 体を動かす...※【 Spring ♪ Song 】
cocotuki
【 環音 】※
出逢ったこともない人が
五線に書き込んだ 世界を
僕らは歌う
言葉は違うけど
耳が覚えている
音は廻る
時計の針のように
音は環になって
手を繋いで...※【 環音 】
cocotuki
【 梅 】※
幾年 この地に根を張り
花を咲かせし 我が腕
愛でる者は外来の
華美に誘われ去った
風に 風に 揺らぎて
時に 時に 任せて
我 世の輪廻に合わせ
最後の花になるまで咲かそう
幾年 この木に音を張り...※【 梅 】
cocotuki
【 音結 】※
例えると 赤い糸ね音楽は
出会うべくして 耳に届く
目と目で 会話できるように
音と音で 繋がってる
鼓動はドラムで
愛のささやきは
マイクコードを伝い世界中へ
恋結び 花結び
その胸に咲かせましょう...※【 音結 】
cocotuki
貴方と出逢った 一度目の春
貴方と話した 二度目の春
仲良く笑った 三度目の春
そして最後の 春が来ました
弾む会話が 楽しくて
笑った顔が 眩しくて
そっと芽生えた 恋の花
いつか育つと 思っていたよ
流れる花びら その向こう
別れを惜しむ 君の顔...★ 桜と少女と零れた雫
ゆう
【 *Storyteller* 】※
ぽつん ひとり ぼっちの夜
さむい くらい 眠れないの
夜空の星も月も
楽しそうなのに
わたし ひとり 泣いていたら
さぁ
涙を拭いて
僕がいるよ 君のこと 寝付くまで
見ているよ...※【 *Storyteller* 】
cocotuki
【 祈 】※
Please remember
高らかに
響け 歌声
記憶よ巻きもどれ
暗い講堂に 唯一の色
歌姫の暖かな
極彩色の光
かつては 平和を捧げた
歌姫の……...※【 祈 】
cocotuki
【 Surprise★ 】※
初めてですね 二人きりデート
真横の特別ポジション
今日だけは俺だけのシード
微笑が その声が
近すぎで緊張しちゃいます
触れそうで触れない指先
繋ぎたいなその手のひら
さりげなく さりげなく
あと少し……...※【 Surprise★ 】
cocotuki
【 Spring*Rain 】※
「綺麗だね」
桃色に埋まる時間の中で
君が言う
ありきれた賛辞に
俺はうなずく
「綺麗だね」
桃色に染まる頬を見て
俺が言う
勘違いされた言葉が...※【 Spring*Rain 】
cocotuki
【 The bottom 】※
……もう知らない
勝手にすればいいじゃないか
どうせ 俺の言葉なんて
1も0も届かないんだ
今更 俺の意見なんて
いらないだろ?
従ってやるさいつだって
どうせ 俺の権力(ちから)なんて
1も0も無いんだろう...※【 The bottom 】
cocotuki
【* Special Holiday *】※
<1番>
M:たまにの休日
だらりと過ごすのもいいね
人目を気にせず生足投げ出して
R:読みかけの小説 漫画
DVDも見ようよ
マスターの秘蔵ファイル覗いちゃう?
T:だらりだらだら だらりだらり~るらら
M:時間も気にせず ...※【* Special Holiday *】
cocotuki
【 Earth 】
かつて 燃える礫だった
貴女は
潤い満ちて 滴る命
聞こえますか?
泣いたり 笑ったり
怒ったり 愛し合ったり
歴史は上書きされつつも
命は いつも 動いてます
トクン トクン トクン...※【 Earth 】
cocotuki