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フィクサー
復讐 歌詞
あいつの宝物(きぼう)を消す時まで眠れない
あいつの心を血で滴せるまで目覚めれない
嘘をつかれたぶんだけ恨みの鎖を付け
飽きるまで絶望へと突き落とす
本当は泣きたかった 叫びたかった
けどあいつのココロを沈ませるまで
潤んだ瞳を力に変えて
本当の自分を呼び覚まし世界を革命へ...

幸せの儚さを
今ほど感じたことなんてないわ
暗がりの部屋の中
冷ややかなムードに包まれて
（私の眼を見て）
（私の声を聴いて）
いつもと違うのはわかっているでしょ？
（私のせいじゃない）
（気付いているでしょ）
逃げられないことも...

あなたは何を望んでるの？
こんな醜い白々しいこと
終わりにしてよ

私は静かに笑って目を閉じたの
だってもう、分からないから

進んでいく時、日々、
置き去りなのに追いつけない
ああ、なんて、ことなの。...

どうしてそんな風に黙り込んでいるの？
誤魔化すための言葉　探しているみたい
裏切りのプロローグ
ありふれた悲劇ね
気まずい空気だけがざわめきへと溶けて
冷たい風が吹いた　凍りついた心
訪れるエピローグ
残酷な喜劇ね
私から切り出すの
望んでる　幕切れ...

A
上辺に浮かべた記憶(ハコ)
涙の代わりに紙の華を
誰か本物の華を入れた
紫と黒い薔薇
B
罪を落とし混んだ
黄昏に滞る
魂(アナタ)を掬えず
羨んでしまうの、私(アタシ)...

「ずっと友達だよ」
君は笑顔で言う
手も繋いだね
笑いあったね
なのに何故だろう
今僕の手は開いてる
目の前には君と他の子
気づけば僕は独りに
あぁ、君は何故笑えるの？
さらば気まぐれ少年...

（A1）
運命と呼ぶには　大袈裟だろうか
悲しみだらけのこの世界で
声をあげ叫んで　出会った僕らは
同じ夢を望んでいる気がした
（A2）
まるで英雄を気取るように
掲げた未来図は　綺麗過ぎて
それでも信じて疑わなかった
手を取り合えば　恐れるものは無いと...

Aメロ
愛情を亡くしてから
どれくらい年月だ
大気圏に別れ告げられ
貪る救いの手を
Bメロ
汚し合ったあの子は
元気かなぁ 心配が
恋でいいのなら
それすらも足りない...

全てが始まった時から 全て感じていたの
口に出してはいないけれど
チャンスを与えたつもりよ
だけどあなたはそれを
生かせなかったでしょう？
あぁ どうして なぜだと 後悔すればいいわ
過ちを犯したあなたは償うべきよ
そのための舞台(ステージ)を
この私がつくってあげましょう
全てが始まった時から 全...

危険が舞い降りた時、僕は
ダイ ダイ ダイ
危険が迫られた時、君は
グッバイ バイ バイ
危険が舞い降りた時、君は
きょう　ぼう　か
危険が迫られた時、僕は
しんで　いく
飛び出した死亡フラグ
飛び抜けた危険フラグ...

Aメロ:
信じてた未来の欠片は　無惨にも破壊され
粉々に砕かれて　通りすがりの風に飛ばされた
Bメロ:
仲間だと思い込んでいた　アイツが嫌らしく笑う
神様はいないのでしょうね　鈍い音が響いた
サビ:
白く降り積もった雪が　赤く赤く染まりゆく
悴んだ手は　嘘をつかない
身体は冷たく凍えて...

Ａ
　赤い月の出た深い夜に
　誰かが何処かで泣いてる
　赤く輝く天使の目が
　迷える羊を嗅ぎ付けた
Ｂ
　そっと抱き寄せて
　頬に口付けて
　羊へ一時の安らぎを
Ｓ...

むかし昔、ある所に五色の花が咲いていました。
そこへ、白と黒の花が入って来ました。
五色の花と二色の花は仲良くなりました。
しばらくして、白の花はある事件で姿を消しました。
白の花をよく思っていなかった黒の花はある計画を立てました。
黒の花は五色の花に
「白の花は五色の花を殺そうとしている」
と、嘘...

≪Aメロ≫
昔々の御伽噺(おとぎばなし) (13)　遥か遠く海の上 (11)
末の人魚は憧れて (13)　海の上へと顔を出した (13)
≪Bメロ≫
賑やかな船上 王子が笑う (17)
末の人魚は 恋に落ちた(14)
突然嵐がやってきて (13)
船と王子を呑み込んだ (12)
≪Cメロ≫
王子を救...

裏切りの対価に…
A
ほろ酔いの背後霊と歌う声
酒樽に隠されてる鍵の束
振り向けば逃げられない夢の痕
砕け散る十二時過ぎ　鐘の音
B
くすんだチェス盤　マスの上で
君の次の手を待ち続けた
裏切りに染まる黒い駒が...

本当の事を言っていい？
本当の気持ち吐きだしてもいい？
今まで思ってた事
今まで我慢してた事
全部吐きだしていい？
転校してきて　最初に・・・いじめられた
「デブ」とか　もう　聞き飽きた
名前を変えて呼ばれるのにも・・・
友達だと言ってた人は　陰で悪口言ってた
その時　人間不信になった...

自分だけ？
自分だけ？
愛されたかったのに
閑散 混沌 殺風景な町
色のない私
近づいてきたあなたは
希望の証…だった
拡散 早々 気づいてほしくて
気持ち放って
近づいてきたあなたは...

綺麗な月に雲が翳る朧月
君と二人星空のnavy blueに溶ける
響く愛は嘘の様に笑って
求めた言葉は唇に灯り揺れる
迷いのsignalまで見逃す程に
愛に酔しれ溺れる性?
違うわ 気付かないだけ
火傷する程に深く 君を愛しても
逃れられない魅惑の罠が
君を連れ去ってしまう...

今日から有紗（私）はオモチャだ。
ガラッ
美咲「わぁ学校来たんだ！私こいつといたくなぁい」
皆「そうだね。」
美咲「この前オモチャだった理恵ちゃん。」
理恵「ん・・・？」
美咲「こいつなら何でもしていいよ♥」
理恵「！？」
美咲「怖いの？（ニヤッ）」
理恵「っこっこわくないよ！」...

虚空ワールド
作者・キド
[a]
希望　喜び　理想　夢に描いた未来は消え去って
嘘　偽り　偽装　見たくない現実に染められた
[b]
飛び散る　裏切りの弾丸に
体は　出血多量で心肺停止
[サビ]
忘恩負義（ぼうおんふぎ）に悲しみ　妄言綺語（もうげんきご）...

～黒羽物語～
昔あるところに、双子の子供が生まれました
一人は神の子エデン
もう一人は死神の子エルス
二人は大きくなりこの世界の二つの空間の支配者となった
エデンは天界
エルスは魔界
の神となった
そして、一人ずつ使いを設けた
エデンには、アルト...

【Aメロ1-1】
偽りの『アイ』で
正しく欺く
甘くキスひとつ
どんな罪だというの？
【Aメロ1-2】
残酷なほどに
貴方は幼く
無垢に笑うなら
それが貴方の事実...

　　　　　……――愛してる――……
その一言さえあれば　　　　わたしはあなたの為に…　罪を犯せた
ナノニ………

どろにまみれて創り上げた僕の完璧なる世界を
君は蔑んだ目で見下ろして嗤いながらぐしゃぐしゃにした
僕の大切なものは君が端から奪っていき壊しボロボロにするのに
僕はその強烈な痛みに喘いでまた君に捧げる
どうしようもない僕ら二人の完璧なる関係
誰も入る余地もないほど深く心奪われて堕ちて
ねぇ、最初に落ち...

月夜ニテ待ツ
此処デ　独リ
灯籠（とうろう）ガ揺レル　私ノ心ノヨウニ
最後ノ灯（ともしび）　躊躇ウコト無ク
吹キ消ス唇　血ノ紅（あか）ニ彩ラレテ
落ツル泪ハ袂を濡ラシ
締メ付ツケルヨウナ　此ノ痛ミサエ
気付カヌママニ
遠ザカル　貴方ノ姿
一夜ダケ泣ク...

鳴らない携帯 俯いて膝を抱くキミ
顔が見えないけど 泣いてるの？
暗い部屋の片隅で
待っていたのは 何かしら
"メール受信" 急いで開くけど
メールマガジン ため息をついた
「嘘つき」 呟いた言葉は 宙にキエタ
「大丈夫」
キミは言うけれど
「信じてるわ」...

暗い街の中　星が嘲笑い　味気無き隘路（あいろ）
崩れてく
風が通り過ぎ　千変万化（せんぺんばんか）の
ココロは…
涙が　あふれて止まらない夜　君想う
どうして　夢でつないだこの手は　触れることはない
錆びた歌声に　喘いだ笑顔が　味気無き芥（あくた）
舞い踊る
風がぬける道　積もった言葉は
Flatt...

　鉄の扉の向こう側、そこに足を踏み入れた俺は、一瞬思考を働かせることを忘れていた。　
　ここはミサイルサイロ。核を貯蔵し、発射する場所であり、
　俺の第二の目標の場所でもある。　
　思考が蘇った俺はまず、考えた。
　これはなんだ？
　自分の想定していたものが、そこには無い。　
　あるのは、広大なミサ...

信じている　あなたの眼差し
信じている　あなたの言葉
信じている　あなたのウソ
信じ続ける　あなたの冷笑
胸を鋭いものでえぐられたよう
痛いなんてものじゃなかった
私が泣きすがってもなお
無感動な表情をするんだ
一人ぼっちだった今までの私
あなたが手を差し伸べてくれた...