タグ：Ｌｉｌｙオリジナル曲

最後のキスは　君の鼓動が止まる迄の
僅かな時間に繰り広げられた奇跡
僕の指先がトリガーを引いて
深紅の薔薇が咲く　蒼空に舞い上がる　aa.
1941 大空に舞い上がる銀色の狼
鉄十字の騎士
永遠の忠誠こそが我が誉れ (Meine Ehre heißt )
誓い胸に刻み 空翔けて往く
まだ見えない永久...

燃え尽きそうに揺れる運命の灯は淡い妄想に委ねて
縛られた記憶だけ傷跡のように深く閉ざされ生きてる
どれだけ色褪せた過去に思いを寄せるの
剥がれてゆく理性の殻は灰となり欲望に吹かれて
壊れそうな心を抱いてまだ見えない明日を探した　
胸を濡らす涙が傷跡を残して
狂おしいほどの愛が孤独に怯える　切り裂いた...

暗闇を引き裂いて　駆け抜ける稲妻の様に
手の中で命さえ　燃え盛る焔に変えて
凍え眠る月　陽の光待ち望む様に
ただ時が過ぎるのを　見送って叶う夢なんて欲しくない
風の中で寄り添う連理の様に指絡めて
共に未来(さき)を目指そう
そう　我が名は　Thunder Storm
静寂を切り裂いて　荒れ狂う光とな...

　Answer to my heart　/　Lily （高嶺）
Feeling my way through the darkness
　暗闇の中を進み、自分の道を探している
Guided by a beating heartache
　痛む心臓の鼓動に導かれながら
I Don't know whe...

僕は、君を見ていた。
全身を黒い布で覆われた、可哀相な君を見ていた。
彼女の頬にくっきりと残った涙の跡は、どうしようもない悲しみを物語っている。
僕の光に照らされて、君の淡い色の髪がさらさらと揺れた。
この時からだったろうか、彼女を此の身で包んでしまいたいと思いはじめたのは。
季節は秋。とうに肌寒く...

夢ならいい　目を覚まして思う
まだその声　胸の奥にある
手のひらの中　握り締めていた
同じ思い　同じ未来
今は街の何処を見ても　見つからないよ
真夏の雨　見上げた頬を叩いて流れ
零れた滴が足元砕けて
心の中に広がってく波紋(noise)
泣いて　泣いて
すべてを忘れてしまえるなら...

【V3 Lily】DAYBREAK【オリジナル】
サヨナラ　サヨナラ　あなたにはもう逢わない
息つく暇もないほどに消えた愛
夢見た未来も優しい心も奪われて
色を失ったこの身のすべて弾け飛ぶ
愛を覚えて　愛を忘れられない
時は過ぎても悲しきJealousy　今　私を歪めるの
つないだ手が離れた日から　...

新しい時代が訪れる　住みゆく人も変わってゆく
時の歯車は回っている
私が生きている時代は　歴史のほんの一部のみ
何か一つ残せたらいいな
喜びも悲しみも忘れられず残った
ただ今の日本を確かめたくて時代を並べた
先土器　縄文　弥生　古墳　飛鳥
奈良　平安　鎌倉　室町　戦国
安土桃山　江戸　明治
大正　昭...

金色に光る木漏れ陽
春風を追い抜いて　今　僕は往く
生まれたばかりの声と共に
手を翳せ　髪を靡かせ　向かい風
恐れるものは何一つ
僕の瞳には　映りはしない
君が居る　ただそれだけで戦える
此の躯に流れる血が新しい旋律を奏でる
狂おしい程に高鳴る　此の鼓動（BEAT）
聴こえるかな...

歩き続けていても　何もかも
叶わない　その切ない願い
キスをした　優しさが溶けていく
何もかも　失っていった
雪の中　両手を温めてた
白く　輝いている
一人願いを　抱き続け
歩き続けていくだけ…
全てが崩れても　泣き続けた思い
届かないと分かっていても　信じたくて...

此の心に君が望む夢を描く
希望の灯が眠るのなら
どうか今　目醒めさせて呉れ
銀色の月灯り浴びて　冷たい素肌曝して
その手に誇りを掲げて堕とされた天へ挑む
幾千の盟友の亡骸　血の色に染まる涙
抵抗う事で手にした孤独という名の玉座
嘗ては誉れも高く　誰より愛された身で
喪う事など一度も懼れた事は無かった...

動き始めた感情（＝はぐるま）は軋み続けてた
だけど　私は信じてた
あなたが　愛し続けていると
逃げ続けることが　私には理解できなくて
離さないで　私の手を
いつまでも　抱きしめて
俯きがちな　心を晒しても
何も感じられず　苦しい
一途な愛は　あなただけを見つめて
他には何も　見えなくなっていく...

此の街の片隅で眠る　貌の無いヴァイオリニスト従え
ジプシー気取りの女がひとり　貴女の未来を占いますわ
出てきたカードは数字の１２　あら絵札が逆になっているのね
恋の駆け引きを楽しみなさいな　あんまり夢中に…ってもう手遅れ？
恋愛中毒　お気の毒さま　恋愛中毒　不治の病ね
彼氏リサイクル　お奨めするわ　...