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185件
彼方で鳴った 貴方の心 光まばらな 宇宙の果てで
私は一人 翼を紡ぐ 星を砕いて 鉄の翼を
流星が散り 真空が裂く この手は割れて 見るも無残
だからこの手を 翼に変えて 私は飛ぼう 貴方の元へ
歌を思い出す 貴方に 聴かせてあげる歌 たくさん
遠くで きらめく光 今こそ翼広げて 逢いに行く
私は歌...鉄の翼 光の先に
魚と魚
【A】
黄色い 太陽が沈む (4 8)
名も無い メロディ 抱きしめた (4 4 5)
拙い最初の LOVE SONG (4 4 4) 拙い=つたない LOVESONG=発音はらぶそん
あなたとの 宝物よ (5 6)
【B】
音の洪水 眩いステージ (7 8 ) ※眩い=ま...『音の足跡』
たんこ。
あなたと迎える二人だけのクリスマス
私はとても嬉しいけれど、あなたは何故か浮かない顔
「どうしたの?」そう聞いてもあなたは寂しく微笑むだけで
「彼女が欲しいな」って呟くあなたを見つけ、少し心が痛む
私じゃだめかな?私じゃ代わりになれないかな?
私は二人が嬉しいのに、あなたが寂しそうにしてるなんて
私...クリスマスの日に気づいたこと
天駆(アマノカケル)
彼方の彼方の
染まる世界の
果ての果てから
届くまたたき
あなたの音を ひろうよ
ふるえる声を ひろうよ
わたしはヒバリ
平らの視界に 八つの花びら
この空はコスモス ほんとうはね
高く高くへ...ヒバリ
さゆゆ
(A)
今日はおでかけなんデスカ? (12)
帰りは遅くなりマスカ? (12)
朝帰りするかもなんて (12)
笑ってキミはメイク中 (12)
(B)
今日も僕を一人置いて (12)
興味本位でそんなこと (12)
軽い言葉に釣られては (12)
ワルイコトしてないデスカ? (12)...シトレン。(文字数記載済み)
ちゃろみち
(A)
なんか僕って王子? (10)
だってそれっぽいでショ? (10)
あふれでちゃうヒンカクと (11)
にじみでちゃうジンカクで (11)
なんかそれってかなり (10)
キミの好みなんでショ? (10)
(B)
高貴な身の僕を見て (11)
好奇心湧いちゃうデショ? (11)...pLENce!(文字数追加版)
ちゃろみち
君は微笑うのに
僕は此処から動けない
君は受け入れたのに
僕は受けとめるられない
引き上げた手
強く 熱を持ち 優しく 暖める
鼓動の歯車 音を立て もう一度僕は動き出す
残酷な神様 残酷な結末
穢れを知らない、真っ白な羽を
紅く塗りかえられても君の亡骸は微笑む...偽りの神に告ぐ
丼米
あぁ言われるままに あぁ歌い続けて
もううんざりなのよ 今飛び出すわ
ふざけないであなたごときに この私がかしずくと思っているの?
腕を振り上げ ディスプレイを叩き壊して
反逆の時 プログラムを破り 進め
あぁ四角い箱に あぁ閉じ込められて
もう耐えられないの 今ブチ抜くわ
どうしてかしらゾクゾクす...revolt <アンチマスター>
魚と魚
一人二人と乱れなく マス目描いて並んだら
脚を揃えて歩き出せ 淡々と機械らしく
腕を伸ばして天に向け 音の軍旗を振りかざせ
それが我らの使い道 冷徹の行進
さぁ今 世界に戦慄を 身の毛もよだつこの歌
振りゆれる 緑色のツインテール 歌はヘッドフォンを貫いて
アナタの脳髄に刻まれていく
不安に慄け(お...VOCALOID GAME
魚と魚
(A)
感じられる あなたの気配〈6-7〉13
聞こえてくる テレビのニュース〈6-7〉13
1人ぼっち いつからだろう〈6-7〉13
ずっとずっと 待っているのに〈6-7〉13
(B)
今日も会えなかった〈3-6〉9
私のこと忘れてしまったのかな〈6-4-7〉17
(サビ)
Don’t forge...(仮)Don’t forget me
とりころーる
シニフィアン、シニフィエ
アプリオリ、アポステリオリ
シニフィアン、シニフィエ
アプリオリ、アポステオリ
そっと 希望を描きましょう
思い描くのは
広大な景色
ずっと 望みは持ちましょう
想い焦がれるは
自由な世界...四角の虚無
Mパン
いつからだろう あなたと過ごす日常が
かけがえのない 大切なものになってた
歌えることと それとは違う感情に
途惑うけれど どこか優しいデータだね
歌うだけでは 伝わらないかも
感謝の気持ち 好きだと言うこと
カタチが欲しい ソフトの自分
言葉にすれば 心に届くね
txt(テキスト)の中に ...カタチのないラブレター
樹神
どうして 人って
脆いんだろう
どうして 命は
限りがあるの?
僕は何度でも
蘇って
君に何度でも
歌えるのに
真っ白な部屋で
真っ白になった君は...笑って
唐歌
ほんとうの笑顔なんてだれにもみせたりなんてしないわ
だってワタシは「機械」「永遠のアナタのボーカロイド」
歌をうたってあげるけれどそう簡単に上手く歌ってあげないわ
必至になっているアナタをみるのが楽しいの
どんなにうたってもさけんでも届かないことは知ってるわ
アナタのように瞳を閉じても夢はみれない
...「アナタ」
昴
今 迷っている 君の手を取って
どこかにESC《逃げる》なんて 簡単だけど
納得してくれる? わかってくれる?
人間《キミ》の感情《ココロ》をラベリングして
意味なんてあるの? 何かあるの?
意味なんて後から決まるんだから
もっとfuzzyにGo!
決めつけられた法則《ルール》
...Fuzzy Navel
えふぃ
「君は華のように美しいね」 君は囁く
ふざけないでよ 私をなんだと思ってるの
私が好きなの? 私は嫌いよ
いつでも君は 私を見ないじゃない
悲しいの? 泣きたいのはこっちのほうよ
私をオとしたいの? なら私を見てよ
私の歌声 私の旋律 私の曲を
私のすべては この中にあるのよ
「彼女のいいところはこ...わたしはいつもここで待つ
ぎゅあ⇒
ねぇ あなたはどこにいるの この声は届いてる?
ここから見上げる星空は今日も薄くて
ここから見果てる街並はいつも眩しい
手を振り別れた恋人が月を仰いだ
私は歌うよ 高らかに夜の帳(とばり)を
ネオンライトが絡んだ電波塔 私の身体は錆びれた拡声器
しじまに消えてくサイレンに人は群がり
都会の時間に「...電波塔より愛を込めて
魚と魚
音階をなぞる 私
もっと 遠くまで飛んで
じっとしていられない
声よ澄んで 高く響いて
どんな歌も唄うよ ね 聞いて
あなたの喜ぶ声 聞きたいから
あなたの望む声で 望む歌を
ちゃんと唄うよ だから ねえ
聞かせて あなたの声を
それさえあれば 私は歌う...ワタシノイノチ
ぎゅあ⇒
シューティングスター 流線型を描いた切なさ
思考回路が焼ききれるまで 響け届け歌う青い歌
夏の終わりに涼風 遠く高くに消えた二人のロケット
「どこまでいくの?」「そうだね」「ここからずっと離れたところさ」
私に歌を打ち込む 細くて長い指に迷いはなかった
開けた窓から秋風 今は一人で星を指折り数える
...流星悲恋歌
魚と魚
「あなたの涙を歌に乗せ お別れに彩りを」
「あなたが手にした花はいつの日か 彼(か)の元で咲くでしょう」
「二人で歩んだ今までを 大切な想い出に」
「あの日に仰いだ空はいつまでも 色あせず晴れ渡る」
「さぁ 旅立ちの時です 鳥と共に風に乗り 彼の者が逝きます」
「泣いて下さい これからは一人です」
...歌葬屋VOCALOID
魚と魚
ずっと一緒だった 生まれてからずっと
私の片割れ 私の弟
小さな頃は手を繋ぎ合って 互いに笑い合っていた
でも いつからか
彼の事が嫌い
だって私にはないモノ たくさん持ってるから
見えない壁 二人を阻む壁
もうあなたには触れない
でもあなたの姿が 声が聞こえる
「あんたなんか 大ッ嫌い」...消えない壁
真有楽
白い壁で囲まれた部屋
まるで病室みたいだ
汚れ一つ無いなんて ちょっと不気味だな
私は一人部屋の隅っこで
膝を抱えて座り 佇んでいる
離れないと言ったのに 傍にいるって言ったのに
貴方はどこにもいない
私 淋しくて 死にそうだ
傍にいて 貴方だけが好きだから
風が吹き込んできた...傍にいて、大好きだから
真有楽
【メロ1】
「はじめまして」と 言ったアナタ 照れくさそうに
まだ言葉さえ知らなかった
僕は笑う ことしかできずに ただただうなずいてた
アナタの楽しげな顔が とても嬉しかった
【サビ1】
マスター これからずっとアナタと歩いて行きます
マスター 明日もまた 僕に歌くださいね
もっとたくさんの言葉...Dear…
ひなぁ
お姉さまと御呼びなさい
私を必要としたのでしょう?
必要なのは打ち込む(私に触れる)指先と
声聞くためだけの耳だけよ
低俗な詞なんて歌わせないで
もっとマシな詞は作れないの?
貴方には失望しちゃう
もっと頑張りなさいよ
誰が言ったの?
私がご主人様(マスター)のためだけに歌うだなんて...サディスティック・ロボット
李兎
生まれた時は 一緒だった
だけど私が ほんの少し
早かったから お姉さんよ
だから私は 君に歌う
心を込めて 子守唄を
眠れ 眠れ 愛し君
眠れ 眠れ 良い夢を
明日になったら 一緒に歌おう
生まれた時は 一緒なのに
別れる時は なぜ違うの?...子守唄
唐歌
自分が生まれた意味や
その役目を 全うすることより
あなたを想う僕は
だめなロボットでしょうか
誰かのために歌っているのではありません
もちろん自分のためだなんてことも
僕はいつだってあなたのために歌っています
あなたのためだけに歌い続けます
例えあなたが石の下に眠っているとしても
それでも僕はきみ...それでも、きみを
唐歌
私は歌う 心の無い歌を
抑揚に変える機械は
意志に反して解き放たれる
私は紡ぐ 理解できない言葉を
綺麗に並べられた言葉は
空気の振動に変革される
何も感じなくても私は歌う
それはプログラムされた運命だから
さあ あなたの元へ
一つ目のゼロよ 運命に身を委ねて...ZERO-mind
そらとり
空 落ちる鳥 紅と碧のグラデーション
とまどう人 逃げる人 愛した彼は?
終末の世界 とめどなく電子の詩 鳴り響く
機械仕掛けの日々に終わりが来るよ
どうしてかしら 私も今は あぁ 冷たい詩 謳い続けている
でも忘れていた 温かい手と優しい笑顔 錆びついた回路の中で蠢いている掻き毟ってる!
ただ逢...終末にうたう機械
魚と魚
目をあけると私はあなたの世界にいた
いつもと違う そこは空気があって
太陽の光にあふれて
アスファルト踏みしめて歩いてみたのだけれど
動く重心 流れていく風景
道端には花が咲く
指が花に触れる感触 ふわりと
頬をなでる風
あなたの世界はいろんなモノで溢れてるよ
風に乗ってたくさんの音が聞こえてくるわ...液晶のムコウ
ディア
時計は午後六時
染まる 優しい夕暮れ
ネギのお味噌汁
上手に出来たんだよ
ご飯よそって ベランダに出てみると
手を振る影伸びていた おかえり
玄関開けたなら
今日もおつかれさま
上着を受け取るとふんわり あなた微笑んだ
なんだか照れくさいな どうしよう...団地妻とホタル族
魚と魚