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S(Sの前半のみ）
飾られた奇蹟のまま
生きていくつもりはない
煩そうに綴じた
真空空間ベイベー
Aメロ
今、軋んだ響き
視線という汚れた愛
吐き気を催す
見世物のライフ...

　赤も青も黄も緑ピンクさえ
　色というものを知らない
　少女にそっと舞い落ちる雪が頬を濡らす
　それはどこまでも白く白く輝く
　そうモノクロの瞳でも分かるほど
　赤も青も黄も緑ピンクさえ
　色というものを知らない
　少女はちょっと泣きながら
　しかし嬉しそうに
　こんな目にでもはっきり見える雪を...

Aメロ
無数の刃が咲いて
躯が哭いている
君が掬えるなら
紅く染めてしまおう
Bメロ
淫らな答えに 君が崩れても
君を護る世界を留められるなら
永久（とわ）に、さよならだ…
S...

オーマーエー
自尊心の言うとおり　どうも解ってないんだろう？
個性と自己主張を　穿き違えるな
負けるのが怖いからって　口だけプライド武装
根拠の無い自信　笑わせるな
ナンバーワンを目指せよ　ナチュラルボーン凡人
そのままじゃノーワン　闘え　OH MY WAY!
そんな生き方ができるのは　誰のお...

『考える葦 ～ Thinking Reed』
容易い問いかけを隠れて暗唱
気安く話し掛けて無礼な干渉
幽霊のように透き通った感情
好きとおっと言えない失語症
少々不明瞭な挨拶は言葉の綾
歌は思ったこと解き明かす文
取り乱し溢した君の気持ちは
無色透明の涙で共鳴する距離
今日も行方不明な想いは未明...

ワンダーナイト
■日本語歌詞・しとお
■英語歌詞・Middernachtt
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ああ　はき違えられた文化に　おばけなんてどこにもいないよ
騒々しい愚かな人間の　悪意がそこにあるだけ
ねえ　夢を見るのは素敵でしょう　どこにも行かずきっと遊べるよ
おぼろに揺れる月窓から　...

『サクラメント・モリ』
また固定観念に
囚われてる気がして
問いの出口探す
思考に溺れるライマー
これは敗者のフレーズ
報われない者の末路
だから"悼み止め"に
宙に舞って自由に歌って行こう
「人生負け組なんじゃない？」...

イントロ
この気持ちに答えなんてない
この身体に異常なんてない
愛が愛じゃないだけ
Aメロ
唄う嘘に 見え隠れする鏡
愚かな唇は消えた夢を囁く
S
赤い糸は どこにも繋がらない
交わるには嘘が足りない...

痛み痛み痛み　途切れなくて　ズキリ　ズキリ
あれも　これも　どれも　見られなくて　ぐにゃりぐにゃり　歪んでく
誰も誰も誰も　信じれなくて　ひとりよがり
ここに　そこに　どこにでもあるような　悲劇　どろり溢れて
ヒト怖くて　閉じこもって　うわべだけでの　ユウジョウなら
僕にはいらない　ナナイ　ナイ。
...

A
過ぎ去る季節　彩る四季
揺らめく恋
浮世の戦い（あそび）　鬼事さえ
刃を抜く
B
穏やかな顔の裏に潜む
狂気の素顔隠した華童子
S
斬鬼の如く　切り裂いて...

『沈黙の塔』
「美しく残酷な世界が
　孤独な勇者を殺すの」
――魂を捧げた"聖者"は、悪魔を"女神"と崇め
ただ自由を求めた
純粋な涙が
砂の王国を溶かしてく
希望の瞳を閉ざす
幼い日のまま眠る為
暗闇という牢獄が...

ヲサナイボクハ　(Music：hakaru Lyric：柚月)
BPM　186
嬉しいと楽しいと笑顔になる
悲しいと苦しいと涙が出る
泣いていると困らせてしまう
笑っていれば心配させない
大切に思うほど臆病になる
一人に逃げるほど淋しくなる
自分の気持ちと反対に向かう
求めなければ傷付かないよ...

子供の頃
好きだったあの色は
今じゃもう見れなくて
目に焼きつく
鮮やかなその色は
琴線に触れすぎるから
俯いたままでいる
何よりも深い青に抱かれて
誰よりも愛されたいと切に
願い続けては子猫を抱いた...

忘れられない　大好きだった君の香りが
忘れられない　大好きだった君の香りが
髪が　汗が　君の全部が
いつも嫌だったんだ　香水好きの君の性癖
いつも嫌だったんだ　隠したがりの君の性癖
ボクがボクである証拠に
君の大好きなトリートメントへ
２人の愛の証に
だからせめてもトリートメントへ
逃げ出すのかい　...

オレンジ色の夕日に照らされて
人影のない公園で、ひとりきり
あんなに青くて　綺麗だった空は
あっけなく染められてしまったんだ
君と過ごす日々が　僕を染めて
何もかも塗り替えてしまったのだ　　
いつも
夕暮れの公園でさ　毎日違う空を
眺め、語り合っていた　二人で笑って
夕暮れの公園でさ　暗くなるまでの...

無情×v_flower
Aメロ
欺く花を 胸に咲かせて
月明かりの無い延長
Bメロ
不感症 雨を感じれず
波紋だけが拡がる
Cメロ
問い掛けて喚く声
S...

川を渡る子供達 何処へ行く
脚は重く流されて 帰れない
「渡る橋を掛けましょう」 夢に出た
声を聞いて母は川へ 行きました
川には御告げ通り
浮かぶは木材が
想いを繋げて向こうまで
後悔、気休めでしかない
でも使命だと言い聞かせ
八つの橋を掛けましょう...

ドキドキするこの気持ちは
あなたの笑顔のせいだね
いつも通りに振る舞うケド
ほっぺたがやけに熱いよ
ねぇ あなたはどうしたいの？
ホントは伝えたい……けど！
「ちょっと待って」その先
言葉が出てこない
「大好きだよ」なんてやっぱり言えない
どうしよう？ 心が...

『エッグノック』
Let's go dream world
夢の中へ行こう
Game over, Turn off the light
ゲームはおしまい
All over the world is reseted
世界は創り変えられる
By myself, Knocked out a door
この...

『白薔薇 ～ Die Weiße Rose』
真っ白な手
途切れそうな声は遠く
消えそうな灯火を
優しく抱き上げて暖め合う
目が覚めた
汗ばんだシーツを
片付けては
仔羊のフードを被る
お日様に弱い娘は...

『三度の飯より、お月見団子』
理想や夢物語を
貪り尽くせば
すぐ飽きてしまう
歳の数ほどのおいしい瞬間を
ゆっくり生きてりゃ
目出度い事も増える
「何か食べたいな…」
幽霊になっちゃえば
呑まず食わず休まず...

『うみ』
向かいの岸まで
僕らは飛び立つ
僕は一人でも
泳げるんだ
自分の此の手で
泳いで行くんだ
遠くへ行くまで
僕らが遠くへ
泳ぐのを見ていて...

『狐雨 ～ Rain Foxes and Cats』
「ねえ独り？」
抱っこ抱っこしてあげる
見上げたら狐の妖怪
陽気なときは尻尾を振るの
だから多い方がママは幸せなの
と拾ふは化け猫
幸せの虹は
泣いた後にかかるから
だから拭いた涙を...

（イントロ）　
Ａメロ　　最近の体調は　ご機嫌ナナメの感覚で
　　　　　飲み干した安定剤　無暗に入れ込む感触が
Ａ’メロ　出来損ないの身体が　ズキズキ疼く
　　　　　崩れた気分が揺れる　クラクラ歪む
Ｂメロ　　まだ残った　蝕んだ病魔が
　　　　　もう消したい　暗闇の心を
Ｓメロ　　完治しかけの病は　...

A
目覚めたボクの世界　目の前は酷く暗く
音の無い部屋の中　怯えて灯り求める
B
閉じ込められて　オカシクテ
狂いそうだよ　壊れている
閉じ込められて　オカシクテ
狂い…狂う…嗚呼、壊れていた
S
何も見えなくて　恐怖が口を開く...

君の心に
物理演算を組み込んで
思い通りに動かしたい
マスを埋めるように
パズル方式以ち
支配し管理したい
操作し思い通りに
恋という名のエントロピー
バレない程度の
間隔と容量で...

星のかなた
で
奏でる
音楽
遠い
遠い
星の光
は過去で
あり
未来で...

【 Enclosed Daydream Midnight 】
（エンクローズド・デイドリーム・ミッドナイト）
ニワカ雨　濡れそぼり　宵街はネオンに埋もれて
野良猫は　何処へ行く　閉ざされたドアのムコウから
カラカラに渇ききった　ココロが叫ぶ
ペテン師たちが手招く　「ココマデオイデ」
ミラーボールが　...

慰めないで　言葉なら要らない
灰になるまで私を焦がして
在り来たりな生傷が心に鍵を掛けた
全部嘘と知りながら「愛してる」って言葉に眩んだ
あの日あの時置き去りにした錆び付いてた感情
失うことには慣れてたのに
どうして涙が止まらないの？　強がることも出来ない
泣かせて
独りの夜は忘れたくなるから
傷に...

モノクロの　板の上
決められた道を進むだけ
追い詰めた　矛先に
Kingの囮は微笑んだ
捻じ曲がった時計の針はどこを指す？
最後の晩餐の時間制限（タイムリミット）は　すぐに
与えられた骨の数晒して　口うるさい鍵穴を騙した
モノクロ+スカイウォーカー
星一つない　夜空駆ける一人きり　風を操れ　
モノク...