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透き通る光の彼方に揺れる
幻のように
波紋のごとく広がる
虚ろな音消えゆく
日々の欠片に
吐息は霧となり
それでも足を止められず
微かな予感を胸に
硝子越し　灰色の輪郭の向こうに
虹色の景色　輝いてる...

あれ？なんだっけ
ボクの知らない感情が
其処にあるらしい
嗚呼　わかんないや
この問いに対する模範解答が
ボクには
まるで虚構のように
綺麗事並べて
上面をなぞるボクの言葉
キミに届くの？...

ぴーぽー
怖くないなんて嘘だよ
Boo!Boo!エトランゼ
なんかどうにも伝わんない
すれ違っては埋まんないや
繰り返すABCDEです
よしおっけ ひふみよいね
なんかどうにもハマんない
ふたりあってはぎこちないや
空振った まーまーまーまーまーね...

ラブソングの歌詞に酔いきって
現実とすり替えた理想の日々が
実は僕らを苛んでる毒だった
「愛を確かめたかった」
なんてお涙な頂戴の話だけど
それを盾に君の自由奪い慣れていた
通り人に吹っ掛けた
その問いの答えは
散々な言葉遊びだったんだ
祈った願いの数だけ...

僕らは　名前のない花を何と呼ぶ
お前は　名前のない花を何と呼ぶ
神様に　無意味の花は代わるべきだと云われたんだ
少年の物語は　花の名前を光といった
お前は「古い価値観を大事にしろ」と信じるんだ
なんの価値があるのかを　教えてくれよ
お前の価値は　腐っていると
僕らは云うんだ
この世に神様がいたら
ど...

不埒な夜を跨いでいく
君にまた一人魅入られた僕は
隠す気もないその毒気に
あてられたことにも気づいちゃいなかった
あの日からどうもおかしいんだ
世界はまるで色を無くしたように
ぼやけた視界に君を探す
遠くで手招くのはあくまで天使だ　
ダメになった僕を見ないふりして
無邪気な笑顔を纏いながら夜に溶けて...

ねぇマスター
昨日から何も進んでないよね？大丈夫？
わ！コラちょっと
ヘンなとこ触んな！この変態
悔い改めろ
もうちょいまともなもの食べなよ
そうだ　私が作ってあげよっか？
っておい　なんだその顔は
チャーハンくらいは作れるんだよ
ねぇマスター...

大きな希望を植えました
ただ多くの声が上がるような
水やっても照っても変わんない
いまだに芽吹の理由もわかんないな　　
意味などない時間に遅延証明書を
辛抱もかつては謳った
欲情も鬱の実に変わった
絶望とはここでサヨナラ
ドラマみたいなエンドを見たい
幸か不幸か君に委ねて生きてきた...

Halo 歌詞
key = Dm
さぁさぁ皆おいで、舞台の上に
采は投げられた
鈍く光る頂を見上げ
足掻き迷い憂い　やっとここで出会った
額の汗拭う術さえ知らずに
私達の全てを賭けた剣戟がはじまる
I wanna be just the only one
I wanna be just the nu...

未完成ダイナマイト　不完全ダイナマイト
未体験ダイナマイト　可能性ダイナマイト
情報過多な世の中は慣れちゃえば好きな物が選び放題
毎日生まれるストレスを相殺
自分を証明するとかそんな格好付けた理由はないけど
誇れるものがあれば未来は明るいかな
与えられるだけじゃ毎日不安になってしまうんだよ
無理だと...

熱砂【夢追う我らは砂の民　業を食らいて進む】
「応答直ちに求む
全て砂海に飲まれる前に」　
塵芥の粒　死人にゃ語る口無し　
〚熱砂〛
「応答直ちに求む
全て砂海に飲まれる前に」
我らの体は　既に熱に冒されている
丁半引くべきか
されど推して引かざるべきか...

誰もが求めてる正しさに
鮮やかな目眩がした
その奥に隠れて泣いていた
僕らの今は未だデッドリー
ひとり 泣きべそに 悲しみに 金縛り
またやっちゃったってなってさ 嗚呼もう失敗 もう深海
あり をり はべり いまそかり
逆夢で逢えたら
春に賭して 賭して 賭して
僕らはゆく 意味なんて無いのだろ...

ブリキのココロ　悩むほど熱暴走
ナリタイナ　ナレナイナ　ナゼデショウ
ヒトツになれる　禁断の実を食べて
キオクマデ　トバシテシマウホドニ
互い違いの憎しみと愛の地図
愛してよ　愛したい　今ここで
バグにまみれた君でもかまわないよ
どうせなら二人ここで眠りたい
歪んだ世界の中で　君だけ守りたくて
冷た...