Dahliaminyの投稿作品一覧

　たくさんのありがとうを
　くれた君にプレゼントを
　ぼ く か ら
　これから僕が君だけに話すストーリー
　誰にも内緒にするって約束してね
　真夜中こっそり抜け出し星を見ながら
　最初で最後の秘密をつくろう
　泣きたいときは
　ここに座って
　上を見上げれば良い...

走りだした 君の夢は 僕の胸に
響き渡る
いつの間にか 君の声が 僕の中心
０距離

歩いてきた軌跡ふと振り返る
スタート地点は見えないけど
確かな足跡が残ってて
色んなことがフィルムのように
ストーリーを形作っていく...

hesitateする空間に
わざとらしく戸惑う
サングラス越しの合図が
挑発的に誘う　U&I
（so crazy）
Alcoholには酔えないと
何度も言った筈なのに
懲りない君は傍らで
その瞬間を待っている
（like a fool）...

お願い その手で 私を
どこか 遠くへと突き放して
あなたの 姿が 見えない
場所で ずっと 愛してる
もうすぐ日が落ちて
明かりが街を照らす
今夜はきっと雪
冷たい夜は苦手
窓から見える小さな結晶
積もらず 溶けては消えて...

他愛ない話をしよう
ずっと笑ってられるように
終わりのない時間が
こんなにも愛しい
光が影と呼ばれていたのは
そう遠い昔じゃなくて
いつからかその意味さえ
混ざりあってしまったの
対であることが当たり前
そんな夢を叶えてた...

ただ一つ 愛しい鼓動
守りたいだけなのに
それさえも叶わないならば
この鎖が切れても構わない
生命あるもの
散りゆく運命
それでも君は
僕を見つけた
死が二人を別つまで
愛の意味が...

暮れゆく 夕日を背に
路地裏 冷えた窓
照らす街灯も
死神を浮かばせて
滴る赤い血でさえ
もう 目に入らない
狂ってしまった時計が
歪んだ君を映した
揺蕩う影を追い
凍えた太陽を見つけた...

花の香り 立ちこめる
落ちた 簪 拾いながら
ふと 空 見上げた
相も変わらず 美しい眺め
それなのに 胸が騒ぐのは
何故―‥‥
荒んでく 魂 狂い咲き
流れの中 身を任せ
貫けば 恋情 返り咲き
行く末 案じ 夢へ堕ちる...

吐息まじりに
靴音響く
視線迷わせ
気付かないフリ
時計回りに
踊る ステップ
狂わせたのは
そう このあたし
興味ない遊び 退屈な会話
こんなのつまらないじゃない？...

抜き足　始まるよ funky time
静かに 迫る足音から
逃げるように 扉を開けるの
振り向く 前に捕らわれる
Don't touch me!　気安く触れないで
睨みつけて 手を払う
Ah-ha まるでdeja vu
magic 二度 巡る 「Shall we dance?」
Sha...

Wake me up
また朝が来て
Good night
夜を数える
Always
背中合わせに
Everything
時を刻んでく
Leave me
隠れて泣いたけど...

「生きるべきだ」という倫理を連ねたとき
身体がそれを拒んでいた
頭ではわかっている
「人生とは幸福である」という言葉が
理想論であって現実じゃないこと
本当はわかっているんだ
押し付けられた価値観じゃ
自分の求めた美しさは測れない
死ぬことを選ばずに生きてるのは
「人生が幸福」だからとか...

望んだ翼が折れてしまっても
まだ終わることない 旅は続く
時が進む度に 締め付けられる鎖に
悲鳴をあげながら 暁を待つ
響く歌声は 涙隠すため
日暮れの寒空に 星を描こう
大いなる風に乗り はばたく夢見て
望んだ翼が折れてしまっても
失われた光を探し続ける
手にした猶予も 見えない苦しみも...

そんな交換条件のめない
ここから１歩も動かない気ね
トラウマ リストラ だから何なの？
目の前にはダイヤの手札
締め切りギリギリ上等
だって間に合ってるわ 文句ある？
少しキツめで強気なくらいが
コレ（人生）には丁度良いのよ
投げ出したい不安も
振り返りたい過去も...

Bye-bye ハニー Look-in Look-in Baby
さぁさぁ 始まる Rock'n Rock'n parlay
「コイコイ」 ニヒルな花札マスター
勝つのは誰？ call-in！ 降臨？ ダーリン
大胆不敵に飛び込む ＳＦ（スーパーファンタジー）
着いた瞬間 革命勃発
浮かれる暇も金も...

(ーユーリディスー)
①
[A]
賑やかな音に誘われて
夢中でここまで走っていた
後ろ振り返る暇はない
今は 逃げて 生きる
[A-2]
辿り着いた果て 黒い影
いいようのない恐怖払い除ける...

　不幸を嘆くことは易しい
　忘れることは不可能
　微妙な間隔 襲う睡魔に
　負けてしまおうか
　喜びを祝福するのは易しい
　失くすのも一瞬
　眩む目前 咲く赤い花
　最期を告げるよう
　闘いに破れた戦士は
　いつか〈歓びの野=マーグメルド=〉へと旅立つ...

　いつになったら
　あたしはここから出られるの？
　甘いお菓子も
　簡単な遊戯も
　暇潰しにさえなってくれない
　なのにどうして？
　あなたはここから動かない
　同じ芝居も
　媚び売る肢体も
　つまらない ねえ そうでしょう？...

　目を開けたら黒い猫がいて
　『これは嘘か現実か』
　不気味な笑み浮かべて問いかけてきた
　もう１匹の猫が言う
　『嘘だ』怯えたようにそっと囁く
　その瞬間黒い猫は静かに息絶えた
　偽者を見たと言い聞かせ
　錯覚に囚われる
　鏡の中の自分の姿
　全て否定した...

　そう いつだって君は言った
　ねぇ 此処に絶対なんてないよ
　不安定な世界を埋め尽くす
　数えきれない涙と笑顔
　あぁ こんなに空は青いのに
　why？ 映る景色は灰色
　彩る色彩でさえも
　『本物』にはただ邪魔なだけ
　どんなものにも
　始まりがあれば終わりがある...

　並んだグラス 見つめて微笑む
　モダンジャズのＢＧＭ
　ちょっと優雅な一時
　悩ましげな表情
　眺めるのが楽しくて
　つい構いたくなるなんて
　言ってあげないけど
　ふわふわする会話に時間忘れて
　あっという間に夜の世界訪れる
　星の光りを頼る帰り道...

　生憎持ち合わせはこれっきり
　ちょっと過激な熱情と
　薄汚れた純情
　もう限界だから
　少ない言葉で伝えるわ
　ちゃんと理解してね
　ほんとは駆け引きなんて大嫌い
　真実が何もわからなくなる
　見慣れた筈の景色さえも
　深い紅(あか)に染めてしまう...

　時代に置き去りにされたまま
　忘れられる mystery
　誰も知らない 知る術もない the truth
　愛とか友情とか
　今だけ見ない振りして
　ただ衝動に任せて踊りたい
　何も考えずに
　聞こえるビートとリズムに
　歌を ノ・セ・テ
　(music with a strong beat！)...

　最初から期待なんてしてなかった
　だけど傷つくのはやっぱり辛いね
　君はきっともう忘れたんだろう
　僕は多分一生忘れられない
　出合った頃に戻りたいんじゃなくて
　今の僕らのままでいい
　もう一度 一緒に 歩けたら
　お互い幼すぎて 周りが見えなくて
　何度もぶつかって泣いていた
　優しささえ空回...

　この命 あなたの為に捧げよう
　それだけを胸に my lord

　日暮れの夕闇 訪れる街
　行き交う人の波に埋もれていた

　生きる為なら悪も正義に変わる
　通らない道理でも信じるしかなかった

　自らの手を黒に染めたら...

　触ると火傷するから
　気を付けてよ
　マジで言ってるのって
　貴方は笑うけど
　あたしが嘘ついたこと
　なんてあった？
　あぁ苛々しちゃう
　へらへらした態度が
　１番嫌いなこと知らないのね
　その憎たらしい笑顔が...

　魔法は永遠に続かないから
　いつまでも終わらない恋をしよう
　ある朝いつもと同じように
　目覚めて窓を開ける
　小鳥の囀りは挨拶代わり
　１５時には苺のショートケーキ
　とても甘くて大好きなもの
　それまで楽しみはお預け
　夜になったら目を閉じて夢の中へ
　いつか私だけの王子様と...

　As of midnight tonight,
　the contract becomes effective.
　A curse, or magic？
　well...it's a vow of the Devil.
　冷たい暗闇に潜む影
　落ちた雫が木霊する
　長く深い幻を
　その全てを
　バ...

　僕たちはいつも光で汚された
　夜空の下で暮らしていて
　何の疑問も持たず過ごしている
　雲の上から見たこの都市(まち)を
　誰が綺麗だと言うんだろう
　朝と夜との区別ないこの場所(まち)を
　誰が必要としてるんだろう
　壊れたピアノが奏でる旋律は
　腐敗していくこの世界の前奏曲(Prelude)
...

　Seacret girl
　そのまま　動かないで
　Call my name
　知ってるでしょ？
　Silent night
　浅い呼吸　絡ませて
　A wanton look
　理性飛ばそうか
　子猫のような君が
　愛しくて欲しくて...