アジノリの投稿作品一覧

笑顔の基準とか今更 考える必要ない
用は使い勝手の都合上
そうやって生きてきたんだから仕方ない？
そろそろ苦しい Lie Lie Lie…
何回だって何回だって
妄想の中で殺しても
結局のところ全くの臆病者なのさ
笑うしかないな
ああ もう
救えない【自殺志願者】の戯言は...

A
ガラスに映った 未熟な虚
まだ知らないで 何も知らずに
ずっと生きてきた
危ういほど純粋に
笑って 泣いて 怒って
B
ポツリと世界に生まれては
千鳥足で歩んでく
あたしは何処に行くんだろう？...

A
キレイな感情だけど
汚ない葛藤なのです
だから お願い どうか
Get away! Get away!
B
I'm crazy for you.
No matter how ugly!
I'm crazy. I'm crazy.
What about you?...

A
口を開く 嫌味ばかり言う
いつでもあたしのトラブルメーカー
負けたくない、お前だけには
突っかかって言い返せば
『戦闘開始』
B
泣きたくて、泣きたくて 溺れても
あたしを呼ぶ声がする
S...

繕った皮を 薄く裂いたなら
「怖い 怖い」と独りの僕がいた
帰る場所はどこにあるの、
呟いた missing LOVE（あい）
ねぇねぇねぇねぇ
僕が好きですか、僕を見てますか、
僕のこと必要ですか、
ぐるぐるぐるぐる こんな台詞（ことば）ばかり
頭ん中占めてんだよ
もうどうしょうもない I'm i...

S
無情にも
冷たく響く風が この身を貫いて
あたし諸共 舞い上げる
『愛してる』『愛してる』
温い言葉を紡いでも
世界は何一つ 変わらない
貴方へと歌う 雪月歌
A
空の 銀色...

A
雨上がりの空 浮かぶ虹のように
涙はいつもすぐに 乾くから
あたしはいつだってそうなのでしょう
強がっては泣いて ふやけていくのでしょう
B
与えられたページを
弄んでは切り捨てて
切り捨てては描きあげた
狂おしい生...

OP
テラス テラス この夜を
（間奏）
A
巡り巡る 星たちは
祈りを受けて 輝く
冷たくなった僕は
陽（ヒカリ）を受けて 明るむ
B
静かな...

A
冷たい夢をみた
何もかもが悲しい夢
現実とよくリンクしていて
無性に笑えてきた
B
重たい情（ココロ）ほど
涙で流れてくれなくて
いつも 小さな言葉こそ
あたしを傷つけたんだ...

S
絶望的なYou＆Me
もう いっそ踊ろう
掠れた世界愛して
ほら手を結ぼうか
A
木の葉の落ちるユニゾン
木漏れ日 乱反射
ステージライト 不明瞭
リズムを刻んで...

A
ぽろりと音たてて堕ちた 太陽は
いつしか僕を巻き添えにした
暗闇のステップ
意識へのトリップ
辿り着いた 何処でもない世界
B
誰かの声が響きました
「君は一体誰なの」と
僕の声は戸惑った...

A
日が昇り 朝が来る
花は笑い 風歌う
そうやって僕らは生きてる
この世界 僕らは生きてる
B
ねぇ 一体いつから
当たり前に慣れちゃって
一体いつから
有り難さ忘れたの...

A
逃げないで 逃げないで 逃げないで 私はここよ
何処へ行くの 何処へ行くの 何処へ行くの 戻ってきて
怯えないで 怯えないで 怯えないで 叶わぬなら
愛しいあなた 壊してでも 手に入れても いいのよ？
Ah
愛憎感情 冥冥事情 渇望心境 共鳴して
運命論 有神論 そんな寝言 犯していく
だって...

A
流れ流れる景色に
君の色を捜して
おかしいな 君はずっと
此処に生（い）たのに
B
残された僕には 言葉もなくて
会いたい 会いたい 会いたい
狂ったように 君を想う
S...

A
不条理な神様が 組み立てた数式
夜空にいっぱいの 消しクズが
集まっては燃えていく そう 青黒い炎
残りは伝って 涙痕に
B
固く閉じた 城壁に
ありふれた 夢の続きを
描いては 揉み消して
扉を開けて 進もうか...

ぐるぐるぐるり また曇り空
希望 努力 嫉妬 絶望
終着点は同じ
ぐるぐるぐるり また曇りから
調和 自尊 嫉妬 絶望
雨空に変わるでしょう
苦しくて 泣いて 悔しくて 喚く
君なんか どうせ 解らないでしょうね
僕の 僕だけの
葛藤の器（うつわ）壊れた時に...

S
まだ青い 蕾がほのかに香るよ
淡い風 なびいた 期待と不安に
高鳴った 鼓動を抑えつけて
今はまだ眠るだけ 輝くその日を待って
A
オトナって オトナって何？
それ以前にね 僕って誰なんだよ？
僕の道 延長上
きっとなにも 残らないの...

A
高い山も 深い谷も
飛び越えられたのは
君が いてくれたからだよ
ねぇ わかってる？
辛い時も 笑う君に
支えられてきたから
君に ひとつ、紡ぎたいよ
ねぇ いいでしょう？
B...

終焉の大地で
誰も知らない大地
〝命〟その果てに
大層 静かな土地が
広がっていました
凛音 輪廻 常花さえ散る
静寂 玉響の
揺蕩う光と月 ah
この終焉の大地で
星に生まれ変わって...

A
僕の歌は言葉は 届いていましたか？
拙くて陳腐な 純心なこの想い
君に届きましたか？
解けた紅い糸 もう結われはしないと
今更気がついた こんな僕をどうか
許さないでください
B
照りつける太陽 Gira-Gira
乾いたラムネ瓶 Kara-Kara...

A
いつも 狭間に
時の 狭間に
僕は 生きてる
メモリーに埋もれて
B
呑み込まれないのは
〝今〟を知っているから
S
さよなら 愛した 昨日へと...

イントロ
好きだよの 愛してるの
一言が言えなくて
ふわり 積み重なる
恋吹雪とディアスキア
A
甘い飴玉が 溶けるように
淡い幻想は 綻んだ
写真 セピア色 古ぼけて
君の 笑顔すら 曇らせる...

指先で 描きあげた
曖昧な 僕の未来地図
期待だけ 飽和して 少し滲んでいるんだ
水に映った影に
石を投げつけてみた
裂ける僕の泣きそうな 光と陰
溶けてく
幸せだけを切り取って 飾り付けて
みせるほど 僕の両手は 器用じゃないから
そっと祈るよ ただ1人 世界中 1人だけの...

A
透き通った太陽に焦がされて
丁度 水が欲しいところね
比喩しても微塵すら気づかない
脱力 君もつくづく鈍感
B
ぐるぐるぐるぐる
日々は巡り巡って
ah 雲に隠れる
S...

A
明日へ綴った 言の葉は
手の中で燃えて
炎炎（えんえん）の譜面は僕を
焼き焦がしてく
B
紅蓮に熟れたギター 片手にとって
ギャンギャンと下準備
意味深な微笑（びしょう）をつくりあげたなら
〝今日も奏でようか〟...

A
ユラユラ揺蕩う（たゆたう）は 快楽1丁目の
白粉（おしろい）の香る泡沫娘
思うがままに四肢を操られている
錆びついた糸釣人形
B
縛りつけられた憐れな
その 烏の濡羽色（ぬればいろ）
微笑み添えて 紅い唇 囁く
「この羽伸ばし 儚い夢見ましょ」...

無個性パレットに
どんな色を混ぜても
歪な殻からは
抜け出せないんだ
赤紫色 この夕空に
零す 絵の具を ぬぐろうとしても
飽和されて 無色化する
嗚咽も聞こえず この体ごと
そうさ 僕がいない世界
それでも 廻り続ける...

血潮滲む 右手には
最早〝ヤサシサ〟 見えやしない
殺気を帯びた その瞳
怒髪を灯し 泣いている
見えない明日を 求め続け
壊す 壊す 誰のために？
錆びたココロは 枯渇してる
愛に 愛に 満たされたいと
影に咲きし 花 ゆめゆめ 笑みはせず
四肢は ココロ 裂く 夢から 無抵抗...

愛しい友よ 聞いてください
拙い言葉ではあるけれど
偶然じゃない 僕らの日々の
裏表紙には この 景色を選びたい
（間奏）
花びら落ちた水面 映るのは僕らだ
小さな手の中 そこに何もなく
不安抱えて
泣いて 笑って 過ごしてた
春夏秋冬 褪せる（あせる）ことはない...

季節は 無情に過ぎ
サイクル 繰り返しているだけ
ゆめゆめ 止まることなどせずに
努めた ところで 戻りはしない
朽ちた 世界観
欠如しても なお 回り続ける
サクラ 咲いた 独りきり
ほら 今年も綺麗ね
…怖くて 怖くて たまらない
世界が 貴方を 忘れてしまう...