タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(65)
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秋の木漏れ日にそよ風が吹いて 心地いい散歩日和だった
公園には緑が溢れていて 近くには子供たちの歓声が聞こえる
なんてことないありふれた住宅街だけど 穏やかな時間が愛おしい私が暮らす町
友情に包まれたら 優しい世界が待っている
友達や近所のおばあちゃん 形は違っても温かい気持ちは同じ
今日も元気よく...優しい世界
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恋なんて遠い世界の出来事だと思っていた
誰かが好きでそんな話をする友達を見て
心にもない相づちを打つそんな日々
恋をしたらどんなに素敵なことなんだろうって考えることもあった
私はまだ「愛してる」の意味を知らない
男友達だっているけれど 一緒になって遊んでいるほうが楽しかった
そこにあるのは友情として...「愛してる」の意味。
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あのね、大切な人ができたの かけがえのないたったひとりの人
葉桜が目立つようになった季節に あの人に出会って恋をして
若い芽がすくすく育つような 眩しいあの人に猛アタックをかけたよ
その甲斐があったようでいつも笑顔で あの人は接してくれるように
なってきていつしかふたりきりで いられる時間(とき)だ...あのね。
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桜がぽつりと咲き始める頃 私たちは卒業式を迎えた
退屈な式をなんとか耐えて 友達と最後になった教室で
いつまでもいつまでも終わらないお喋りをしていた
誰かが不意に言った 「あのときのことを覚えている?」
流星に誓ったあの約束を 私たちは誰も忘れていない
3年間で培った友情を あの誓いは体現している
...リュウセイ
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試合終了のサイレンが鳴って ぼくたちの夏が終わったと実感する
弱小で初戦突破を目指して がむしゃらに頑張ってきた努力は報われず
泣き崩れる仲間たちに 声をかけることさえできなかった
それでもぼくたちは諦めたりしない 努力することができるのも才能だ
Don't stop think the dream...Don't stop
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愛が冷めたら別れがあるのは当然のことで
「好きな人ができた」なんてありふれた言い訳で
出会いの季節のはずの春に失恋した
泣いたりしなかったけれど 曇り空に舞う桜吹雪が涙のようだった
重い足取りで帰る道のりに とうとう雨は降り出して
傘を指すことも忘れて ずぶ濡れになりながら家に着いた
誰もいないワン...別れの日はいつも雨
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休日の朝は早起きして 準備を整えたらいつものカフェへ
友達はもう来ていて コートを脱いだらモーニングを頼む
作戦会議は朝ご飯と 一緒に「あれがいい」や「これがいい」とか
お喋りは続いていく 「これだ!」と決まればいざ出発のとき!
今日のお出掛けは遊園地
小さいけれどぎっしり詰まったアトラクションにワ...holiday friendship
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私が堕天使ならあいつは正真正銘の天使 そして私の最大の天敵!
幼い頃から可愛いともてはやされた それは私を最高級の猫かぶりにさせた
かわいこっぶっていれば男にはモテるし 貢ぎ物はもう数えるのをやめてしまった
そして成長した私を待っていたのは紛れもない純真無垢な天使のあいつ!
ぶりっこだっていいじゃな...堕天使vs天使
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木漏れ日の公園を散歩していたら 彼が子供たちに交じって遊んでいた
無邪気に戯れるその姿は 大きな子供のようで微笑ましかった
ベンチに座って眺める彼の姿は 私なんか目に入らないくらい夢中で楽しそうだった
私はここにいるよ
子供たちじゃなくて私を見つけてほしいな
いつだってあなただけを見ているから
この...私はここにいるよ
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今日ももう待ち構えているよ childhood dreamが
不安に思う日々に飽き飽きして 何も感じないようにしてきたね
次第に瞳から光は失われ しみったれた日常だけが残った
でもね ッポイっとしたゴミ箱を掘り返してみよう
思いがけない宝物がそこには埋まっているかもしれないよ
夢のかけらをひとつひと...ッポイ - childhood dream-
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孤独を感じたら 仲間に会いに行こう
癒えそうにない傷も 他愛ない日常が塞いでくれる
絶望するなんて 俺たちらしくないぜ
絶え間ない汗の数 競ったら笑みだけが浮かんでくるさ
苦し紛れの言い訳をするより 前だけを向いた言葉を選ぼうぜ
全身全霊 未来に向かって駆け抜けていれば
結果はいつだって後からついて...全身全霊
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目が合うと恥ずかしさで とっさに視線をそらしてしまう
顔は赤くなっていないだろうか? なんていらない心配をして
でも彼に悪い印象を与えなかったかなとすぐに不安になってしまうよ
恋は切ないのミックスジュースだね
彼のことを思うと胸がきゅぅっとなって何も考えられないよ
こんなにも一途に誰かを思うことがあ...ミックスジュース
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推しのためなら何でもするよ ガチャを回せと言うなら回すだけ
フェスにイベント、ピックアップ
さぁ今こそ運命の相手に巡り会うとき!
でもね夏休みでかき入れ時だからってイベントを重ねるのはやめて!!
ソシャゲは人生の快感 ガチャで推しを引いたときには狂喜乱舞
ホーム画面を推しに変えて 毎日起動してはにや...生活費を除いてソシャゲの推しのために人生をかける金欠葬送曲
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何の取り柄もなく冴えない私に言い寄る男はなくて
誰かが主役の物語を聞いては愛想笑いで応える退屈な日々
でもね「神様お願いします」なんて祈ることなんてしない
エキストラだなんてバカにさせない
夢を見ることは自由で 実現させるのも自由だ
一念発起 誰かが主役じゃなくて
私が主役の物語を今から作り上げるん...エキストラだなんてバカにさせない
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まったく女はズルい生き物だ 狙いを定めたら容赦はしない
頼ってきたり甘えてきたり 男の自尊心をくすぐって籠絡する
そんなことをされたら勘違いしていちころさ
紅の弾丸はハートを撃ち抜いて 男はみんな虜にされる
悔しさなんて感じる暇なんてない その感情を知る頃には落ちている
いつの間にか彼女を求めて ア...紅の弾丸
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好きだよ好きだよ好きだよ だから何度でも言うよ
「大好き」
あなたのことを思うと 胸があったかくなるね
こんな気持ちになったのは きっとあなたが初めて
いつだって変わらないこの気持ちを伝えるにはどうすればいいのかな?
優しい笑顔に私も笑って 木漏れ日の中で手を繋ぐ
怖いくらい幸せだから どこかに落と...好きだよ
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堕ちた先は地獄の入り口 鉛のような足を引きずって目指すは悪魔の城
だからどうした 超絶ハッピー♪
今日も今日とて地獄の悪魔をこき使い
食っちゃ寝三昧 快適な日々
天使のパワーをもってすれば
ケルベロスだって子犬も同然
「苦しゅうない」と手を振れば シェフは特大パフェを持ってやってくる
でもね
この頃...堕天使パラダイス
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Wonder Land どんな不思議が待っているのかな?
鏡張りの迷路に 迷い込んだなら
知らない景色が 目の前に広がっていたよ
タキシード姿のウサギさん おめかしした人魚さん
ここにはとびっきりのWonderが溢れてる
Wander Land こんな世界がどこにあったのかな?
これは夢? 頬をつね...Wonder Land(ライセンスフリーVer)
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月が真っ青に揺れて深い闇をさらに深くする
夢も希望も失った後ろ姿にかける言葉もなく
ただ立ち尽くして去っていくのを待っている
果たされなかった約束は澱のように胸底にわだかまり
いつか大雨で増えた川水のように決壊してしまうのだろうか
Re:do
今度こそ失敗はしないと心に誓い
失ったものを取り戻すため...Re:do
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30分前から指定の場所で待つ こんなぼくを誰が想像するだろう?
流した浮名は数知れず 泣かせた女も数知れず
恋愛と快楽はイコールだから 刹那の時間に酔いしれるのが筋
それがどうだって言うんだ 彼女に出会ってからぼくはすっかり変わってしまった
月明かりが彼女を照らし出す 美しいとか綺麗だとか
そんな陳...Last Emotion
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眩しい太陽に挨拶をして 丘の大木に集合したら
今日は何をして遊ぼうかと ワクワクする時間の始まり
蝉時雨が降り注いでも ぼくたちの声は負けないね
おかえりなさいと迎えてくれる場所があるから
自由な時間はたくさん遊んでたくさん笑おう
風になって走り回ったら 丘の大木はさわさわと微笑んでいるよ
険しい坂...おかえりなさい
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誕生日がクリスマスイブだなんて 気付けばつまらないと思っていた
プレゼントは一緒にされるし 友達は彼氏とデートで予定あり
家族が祝ってくれるのは嬉しいけど 物足りない気持ちはいつも残った
でも今年は勇気を出して片思いの彼に クリスマスの予定を聞いてみたんだ
Happy Birthday 新しい日々
...Happy Birthday
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夢に出てきたあの森の景色 木漏れ日が眩しくて嬉しくなった
森林浴なんて洒落たことはしないけど 友達と秘密基地を作ったあの森は忘れない
今頃は落ち葉の絨毯で冬支度をするリスたちがせわしなくしている頃だろう
夕焼け空の住宅街はコンクリートに覆われて
懐かしいあの風景を思い出すことは難しい
けれど確かにぼ...コンクリートジャングルを忘れて
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私は気が短いから 些細なことですぐヘソを曲げてしまうよ
今日だってちょっと見かけた可愛い子に目を向けていたから
カフェの支払いもせずに席を立ってしまった
決まってあなたはすぐに追いかけてきて
私のご機嫌取りに追われている
もう怒ってないけれどいつもツンとしてしまう厄介な性格
素直じゃなくてごめんね
...素直じゃなくてごめんね
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降り出しそうな曇り空には 天気予報を見ていつもバッグに傘を忍ばせる
でもね 彼と会うときはいつも忘れたフリをして
大きな男物の傘に一緒に入れてもらうのが楽しみだった
「しょうがないな」なんて言いながら 優しい笑顔で傘を差し出すあなたが大好きだった
雨の日には思い出す 泣き出しそうになる彼との時間
今...アンブレラ
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終業のベルが鳴ったら化粧室へダイブ
乱れたメイクを直したら これから夜の町へLet's go!
早めのディナーを軽くすませたら いざ行かん 女の戦場へ
今日の獲物を物色して 狙いを定めたらロックオン
経験が告げるあいつのタイプを予測して
いくつもある仮面から目当てのものを取り出したら
狩りの時間にr...SNIPER
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幾千億のときを燃え続ける炎
紅捧ぐ生贄の群れ 赤い衣を身に纏い飛び込んでいく
そこに絶望はない 愉悦に震える唇が死を喜びに変える
全知全能の神々に 抗うことさえ考えつかず
若き身体は神炎に包まれていく
冥い神の社に導かれ 恐怖に怯える少女がひとり
親は誉れと神官に感謝し 心からの笑顔で送り出す
冥府...神炎
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それのどこがいけないの? 恋愛はいつだって誰だってエゴイストにさせる
あれも欲しいこれも欲しい いつだって欲望は無限大
我慢するなんてできっこない 財布はいつもスッカラカンよ
それでも思うがまま自由に生きる
それが許されるのが女の特権
ワガママでいい 何もかもにエゴイストになろう
油断してると逃しち...エゴイスト
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あなたと出会ってからこの不思議な感覚は消えないね
遠く離れていてもいつもあなたのことを思っているよ
信じられないくらい気持ちは昂ぶって
目を瞑ればひとっ飛びであなたのもとへ飛んでいけるよ
オーロラみたいに感情は七色に揺れ動いて
心が明るく白夜のように沈まないね
オーロラは儚く消えてしまうけれど
この...オーロラ
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雨上がりの空を見上げて 開いていた傘を閉じたら
天使のはしごがまるで祝福しているように見えたよ
遠く微かだった夢は現実味を帯びて 私の背中を押してくれるね
step by step 階段を上っていけば
日差しは未来を明るく照らしている
side by side ふたりで手を繋いだら
不可能なことなん...step by step