フゥの投稿作品一覧

そっと目を閉じる
懐かしい子守唄
森の奥続く
暖かな灯火（ともしび）

散り散り 消える想いを
呼ぶのは 古（いにしえ）森の
夢守人（ゆめもりびと）

Dream forester 抱きとめる...

優しさって
百パーセントじゃなきゃ
だめなのかなぁ
優しい 欠片
それでいいと思う
正直すぎる　君は言ってた
愛情や同情や欲望や
混ざったもんだったって
どんな気持ちで　腕を伸ばしたんだろう
どんな気持ちでもあたたかった...

Can you feel Can you feel Can you feel Help you
Can you feel Can you feel Can you feel Help you
Can you help me Can you help me
Can you help me
again ...

いい女の子は天国へ 行けるそうだ
でも悪い子はどこへでも 行けるって
ちょっとだけ 悪い子で いいじゃないか
どこへでも 行ける子で いいじゃないか あぁ


期待に応えて 勉強も頑張って
鉛筆を噛んだ 意味はわからずに
ミニスカートは 世間体が悪いの？
歯形のついた 鉛筆は まっぷたつ...

お帰りなさい ご主人様
お砂糖ミルクは 入れますか？
愛情は どれくらい 入れますか？

かしこまりました ご主人様
美味しくなあれ にゃんにゃんくるるん
愛情は 当社比で 五倍くらい

でも最近ちょっと お疲れみたいで
じゃあ 元気になれる おまじない...

桜の坂道で 手を繋ぎたくて
おもいっきってシャツの すそをつまんでみた
遠い日の記憶の 花びらがひらり
真昼の三日月が 見せた幻でしょう

桜 綺麗なピンクを
スニーカーで 踏んで行くの
淡い ピンクが滲んだ
もう行かなくちゃ...

胸きゅん胸きゅんスナイパー
胸きゅん胸きゅんスナイパー
わたしのハートを狙い撃ち ヘイ

お前はゴルゴか
シモヘイヘなのか
まじでまじでまじでまじでふぁっきゅー

胸きゅん胸きゅんスナイパー
胸きゅん胸きゅんスナイパー...

エメラルドグリーンの　片羽をうしなった　蝶が空を 見上げた
そのうちに　蟻たちが　たかってくるんだろう　嘘みたいな青空
夜になって　草かさかさ　闇の中で　私の方へ
覚悟してた　はずなのにね　悲鳴上げた　誰か助けて
オレンジの　半分の蝶々　偶然だね　僕も半分さ
地面這って　生きて来たんだ　 諦めないで...

小雨　緑　街かど
二人　傘も差さず　見上げてた
金の　粒が　降り注ぐ
あても　ない二人へ　祝福のよう
Raindrops sparkle in the sunlight Raindrops sparkle in the sunlight
五月　小さな　教会
二人　傘も差さず　見上げてた
火照る　肌...

平和ね　それを声に出したら
蛇足に　なってしまった　昼下がり
黙って　君が足の指絡め
私は　親指二回　ノック返した
カーテンから　西日があふれて
クーラーつけた　抱き合ったまま
なんで　なんて　思わ　ないで
泣いて　笑って　なんて　グッデー
なんと　なくで　続く　サンデー
かけが　えない　今日は　...

ガレージのすみに　自販機があって
ジャンケンで負けた　腹いせに君は
缶コーラやめて　お汁粉を押した
蝉の声がしてた　叩き合い笑う
そんな日がずっと　続くと思ってた
並んだ歯ブラシ　ピンクはゴミ箱へ
散らかった部屋の　絶妙な配置
ベッドわき隙間　しましま靴下兼用で
片付いた部屋に　君はもう居ない
正し...

ちょっと変で　すごく可愛い
羽の生えた　赤い靴を
履いて走る　君の街へ
駆け出していく　雨上がった
黒やグレー　傘すり抜け
エスカレーター　横目にもう
一段飛ばし　階段行く
電車揺られ　がたんごとん
靴紐　ほどけかけてる
乗り継ぎ　時間ギリギリ...

何が怖いか　既に分かんない
夢の路地裏　悲鳴を上げた
だけどあなたの　声が聞こえる
大丈夫だと　声が聞こえる
　
どこへでも行こう　ハンバーガーとコーラ
LLサイズもあるよ　何にだってなれる
鳥になりたい　麦わら帽
向かい風の　強い丘で
両手広げ　地面蹴った...

しんどいことが　頑張ることと
そう勘違い　してた間違い
過程ではない　結果でもない
手を動かすよ　手を動かすよ
約束が　嘘に　なっても
愛してる　返事　無くても
消えてよと　罵倒　されても
三年後　君を　見つけた
頑張るよ　前を向いて
だけどちょい　方向音痴...

満員電車　座席が
あくのをずっと　待ってる
荷物は床に　べったり
湿気にちょっと　ぐったり
サラリーマンの　おじさん
疲れたおでこ　座って
女子高生が　真剣
メールを打って　座って
いつまでたっても　僕の
番はなぜだか　こないけど...

ハンチング　帽子とか
背の高い　背中とか
メンソール　煙草とか
気付いたら　目で追って
壮大な　ドッキリと
看板を　持ち君が
タチわるい　ジョークだと
また会える　そうだろう？
わかってるんだよ　　
燃えないゴミの日　出したアルバム...

ちょっと変で　すごく可愛い
羽の生えた　赤い靴を
履いて走る　君の街へ
駆け出していく　雨上がった
黒やグレー　傘すり抜け
エスカレーター　横目にもう
一段飛ばし　階段行く
電車揺られ　がたんごとん
靴紐　ほどけかけてる
乗り継...

ガソリンを　入れに　行く　ための
ガソリンが　無いん　です
うなだれた　まぶた　へと　キスが
降ってきた　ふゆの　ほし
破れてる地図　コンパスも無い
となりできみが　すこしわらった
やこー　ひこー　行こー　行こー
限りある命　燃やし　飛ぶ
ゴーグルが　曇っても
アクロバティック　うなる　風...

ひとの　おおい　ビーチで
すなの　おしろ　つくってる
ぴんせ　っとで　つみあげる
ほしの　かたち　しろいすな
びーち　ぼーる　ぽよんて
めちゃ　くちゃに　されちゃって
ごめんて　言われ　おこる
ことも　できないよ
かんたんに　こわれて　しまう
すなの　おしろ　だとしても...

黄色い　パリパリ　セロテープ
青空　ポスター　引き剥がす
開いた　窓枠　君が呼ぶ
二階の　窓から　飛び降りた
受け止め　きれずに　転がって
それでも　離さず　転がって
尖った　草が　刺さってる
二人は　けらけら　笑ってる
行けるとこまで　参ります！
大雨洪水警報の　車内放送　みたいだね...

ていねいに　ていねいに
おったきんの　おりづる
だれかが　うっかり
ふみつぶして　ぺしゃんこ
ないたり　しないさ
ひとりに　なってから
ほこりを　はらって
ポケットに　しまった
だれもきず　つかないよう
へいきだと　つぶやいた...

医者から　余命　半年と
通告された　気分なの
みんなは　ネット　見ていてね
知ってしまった　一人だけ
ナイアガラの　花火
金に　咲いて　しゃらら
消えてしまう　までは
永遠　又は　一瞬
一日ごとに　一秒ごとに
僕ら　死ん...

飛び出した　あめ上がり
こうえんで　さか上がり
錆びたてつ　ぼうにぎり
こんどこそ　いけるかも
スカートを　履いたまま
もう一回　もう一回
どろだらけ　じめん蹴る
もう一回　もう一回
じゃりのなか　ひかってる
ひゃくえんを　ひろったよ...

拾いっぱなし　アンテナ
流れっぱなし　蛇口
充満してる　感情
切り替えスイッチ　探して
頭ん中に　満ち満ちる
出口を求め　かきむしる
行き場のない　感情に　出口を
泣けなくなった　心に　涙を
やりきれない　きのうを　抱きしめ
笑おうとする　あしたを　あしたを...

過去があって　今がある
きれいごと　　言ってみただけ
もっと早く　知ってたら
もっと上手く　やれたのにって
十年後の　僕らも
おんなじこと　思うだろう
まだ間に合うよ　今なら
気付いたんだろ　動けよ
またあしたって　いつだよ
気付いたんだろ　今だよ...

3000メートルの山は
すぐそこにあった
みんな車で　過ぎてく
汗かいて　登る
ぐらつくか？
ストック　手ごたえ　おっけい
手をついて
這い上がり　よじ登る　登る
足がすくむのは　怖いからさ
恥じることはない　怖いからさ...

ケーキに　混じった　砂が
全部　台無し　しちゃうの？
多少　じゃりっていったって
それも笑い話さ
ケーキは　それでも　甘い
全部　ゴミ箱　捨てないで
白か　黒か　だけじゃない
入り乱れてカラフル
時々　目が疲れるよ
だけどさ　眼鏡外したら...

青信号　チカチカしてる
行かなきゃ　今すぐ行かなきゃ
青信号　チカチカしてる
わかんない　とにかく行かなきゃ
立ち止まれば　路地裏ウサギ
足音ひとつと　気付きたくない
静寂に　呑まれないよう
跳ね続け　走り続けた
遠くまで　遠くまで
本当は　逃げてきたんだ...

三時間前　見たときも
あの子は　膝かかえ待ってた
通り過ぎてく　靴音
あの子は　見回して待ってた
神社で祈る　人を見た
目を閉じて　何十秒も
手を合わせてる　君は何を
叶えてよどうか　かみさま
届いてよ　その声が
願い事　思いごと...

Hi Mr.Morning Honey
want to lovey でも
Hi Mr.Morning Honey
want to cry なの　
Yes Mr.Morning Honey
want to cry でも　
Yea Mr.Morning Honey
want to lovey なの
最後...