タグ「風璃蝶和」のついた投稿作品一覧（14）

まちがいを正して 別の道を行く
思いたったら行動 風の旅人
新しく出逢えば 古き者は去れど
それこそ生きてく中の運命
弱くも貶され 強くも戦う
人生とは茨 歩みを止めるな
この胸に勇気を この今に未知を
やりたいこと できないこと
一杯あるでしょう？
時には花に成れ 時には蝶に成れ...

-A-
今宵、赤い月が満ちる
星飾りは散々に瞬いて
想いの魂宿るとき
その身の穢れを知らしめる
-B-
陽はいつしか陰り、夜はつづく
君を一人 置き去りにして
運命が
輪廻と共にくりかえされるだけで...

目覚めの朝に 悲観する気持ち
誰もが動きを始める
何も口にせず 歩みを進めた
根暗な態度でやり過ごす
大人の世界は 子供の僕にとって
好き放題で自由感だった
なのに現実は 暗黒の闇みたい
なりたい夢をも壊した
それでも人々は前を向く
悩みさえ心に閉じ込めて...

物語の幕が開く
次への一歩を踏み出して
隣にいる君が笑う
これまでと 僕のこと
今と違った過去を捨てて
君の笑顔のもとへ
知らないでしょ 僕のこと
どれだけ無駄に生きてきたのか
「知ってたよ」
口にする前から...

-A-
できないことでいることは
確かな僕でいること
お手本はいつも転がっていて
見つめても存在だけが不確かだ。
他人を見よう見真似けども
糸口すら捕まえられない
きっと 答えは単純だろう
探しても失うだけだ。
-B-...

-サビ-
ベリーベリーハイランドパーク
未熟ココロがくすぐって
友達以上の関係なら
笑顔も間違いなしだね
-Aメロ-
空から天使が降りたみたい
理想的シチュエーション
ハートの矢を君に向けても
こっちに気づかない...

どことなく世界の平和を目指し、
悪に打ち勝つ英雄がいました
彼女こそ、神に近い天才
我乍ら、緘黙致しました
宇宙一可愛さNo.1
あこがれランクプラチナおきざま
切れ言如く、王座にすべるは
私を誰だと心得るのか！！
問題です。（！）問題です。（！）
危険を察知、逃げるか否か...

夕影にそびえた都市が
物音立てた烏合の衆
換骨奪胎
よかれと思うて何千百回
柔よく剛を制す者たち
故い基準遇う者たち
臥薪嘗胆
水魚の交わり Eh...
ああ、皮肉な逸話を普く
ああ、苟も夥しい反芻...

violet,violette
violet,violette
violet,violette
violet,violette
viola as...
宣言撤回
真正面（まとも）な戦略を持ってから来いよ
未熟すぎるその頭では
誰も倒せない私には挑めない
不遜かつ冷静...

顛末 溺愛と
カリスマかつ千変万化
模倣としなよ
モラトリアム
素朴だと見紛い
気に入らず毒を盛る
筒抜けな噂
秘めたる想いは無下
体温が伝う
胸の鼓動のリズム...

いつも空を
眺めている視線を
追いかけて 見つめて
手を伸ばした
こちらへの気すら
感じてない無垢（むく）な
その笑顔に その君に
恋をしていた
結ばれない人だと分かってても
きっと、託された希望は諦めない...

-A-
青年 無邪気さ
変わらないね
逢いたいときに逢えない
気まぐれなの？
懐かしい声だった
君らしさに惹かれていく
-B-
他人様？神様？優先順位は？
分からず！解らず！判らず！って御相子...

なぞり書きの絵札
いつに増してや
白と黒の双色
柄でもない
イロトリドリ
わかることのない世界だった
サヨナラシヨウ
いつの間に
泣いてるもんだな
走り出せばでんこうせっか...

跳ね上がる水飛沫
傘寄り内飛沫
憎い難い痛いど安堵
四季折々、夢のままに
素足で抜け出してみたけど
水溜まりに絡まるので
ひりついた過去や未来が
恐く思えるんだ
大切にされたこともなくて
慰めてくれる人もいなくて...