ぎんこの投稿作品一覧
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ぬいぐるみ
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ライブやりますよ~
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おるすばんPV
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戦隊少女見参!
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猫耳サンタ
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僕と王子、ミクとレン君の4人で早速王子の家に来た。
だが中に入ると突然驚かされる。
何だこれは……!?
廊下の壁に大きな穴が開いている。しかも中はまるで光が乱反射してるようにユラユラして見える。
「あの、王子。それは……?」
「ああ、これかい? 魔法の国に繋がっているんだけど、ボク以外は通れ...魔法のシンガー♪ネギっ子ミク 第十話 「メイコの思惑・後編」
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メイコさんを部屋に送り届けて自分の部屋に戻る途中、レン君の部屋から拍手が聞こえた。
楽しそうな話し声も聞こえる。
そういえばリンちゃん、朝からずっとレン君の部屋に行ったままだな。
何してるんだ……?
部屋のドアをノックしてみる。
「はーい」
出て来たのはリンちゃんだ。
「あれ? お兄ちゃ...魔法のシンガー♪ネギっ子ミク 第九話 「メイコの思惑・前編」
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めーちゃんおめでとー
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冬間近
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子狐さん
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最近どうにも家の中が騒がしい気がする。
いや、ミク達が来てから人数が多いのは確かなんだが、それ以上に人がいる気配がするんだ。
怪しいのはミクの部屋なんだが、ここにはリンちゃんもいる以上勝手に中に入るのも気が引ける。
しかし今日はミク達の部屋がいつになく騒がしい。
気になる……すっごい気にな...魔法のシンガー♪ネギっ子ミク 第八話 「ルカの失敗」
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パンキッシュ
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レン君と約束をしたはいいが、僕は廊下で頭を悩ませていた。
人の恋愛に踏み込むような行為ってどうなんだ?
もしこれでリンちゃんに嫌われでもしたら僕は立ち直れそうにない。
だが、約束は約束だ。僕は意を決してドアの前に立った。
「ネギ、何してるんだ?」
「どわっ!? な、何だミクか」
相変わらず...魔法のシンガー♪ネギっ子ミク 第七話 「王子とアイス」
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歌声は永遠に
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メイコさんが家に来て1週間が経った。
彼女は一言で言うと頼りがいのあるお姉さんって感じで、サバサバしてて話しやすい。
そして懸念していた問題点も何も無い。
ミクやレン君、ルカさんがああだから今回も僕はすぐには気を許さなかった。
だけど蓋を開けたら本当に良く出来た人で逆にびっくりしたよ。
...魔法のシンガー♪ネギっ子ミク 第六話 「リンの想い人」
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ホワイトアウト
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僕のお友達
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ルカさんが来てから、何となくだけどミクの態度が変わった気がする。あいつ、思っていたよりいい奴なのかもしれないな。
それにルカさんだって、料理はアレだけど決して悪い人じゃない。うん、悪い人じゃないけど……ちょっとずれてるんだよな。
ミクの格好も派手だと思ったけど、ルカさんはヒラヒラのゴスロリファ...魔法のシンガー♪ネギっ子ミク 第五話 「ミクの涙」
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月の光と僕の声2
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あなたへ
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空のお散歩
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ボクのステージ
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バイトに行っても、あれ以来ミクが来る事はなかった。
先輩に聞いても「そんな子知らない」って言われたじゃないか。
あの時のミクの行動は何だったんだ!
そんな事を考えながらバイトから帰ると、家の前に若い女性が立っていた。
ロングヘアで、かなりの美人。スタイルもめちゃめちゃいいその人は、何故か...魔法のシンガー♪ネギっ子ミク 第四話 「ゴスロリ美人にご用心」
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さあ歌おう!
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うさみく
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狐レン
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今日は両親の結婚記念日で、2人ともレストランに出かけてしまった。
だから食事の支度はリンちゃんがしてくれるという話になったんだけど……目の前に並べられた見た事も無い様なごちそうの数々に僕は目が丸くなった。
これ、全部リンちゃんが作ったのか!?
「お兄ちゃん、ごめんなさい。張り切って作りすぎちゃ...魔法のシンガー♪ネギっ子ミク 第三話 「リンの手料理」
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ミクが家に来てからというもの僕の生活は一変した。あいつ僕の親とすげー仲良くなってやがる……おかげで、食事の葱率が一気に上がった。
僕は葱だけは嫌いなんだよ。ホント勘弁してくれ。
――そしてその夜。
深夜2時。僕はいい気分で寝ていたんだ。それなのに、いきなりあいつがやって来た。
勢いよく...魔法のシンガー♪ネギっ子ミク 第二話 「黄色コンビがやってきた!」
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一緒に。
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手を取り合って