ごくまれに思いついた歌詞らしきものを投稿…しているかもしれません。 アイコンは友人のkononoが描いてくれました! ありがとー!(でも、これは可愛すぎじゃ…) *名前表記について。 一応、著作権云々ってことでお願いしてます。
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今年はどうしようかな
あげようかなやめようか
雑誌見ながら悩む
生チョコにブラウニー
トリュフにガトーショコラ
いろいろあるけれどね
やっぱりケーキかなぁ
よろこんでくれるかな
いらないって言われたら
きっと立ち直れないな...はっぴーばれんたいん!
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何万回言っても足りないね。
ケーキの上の蝋燭よりも、
僕の生きてきた日付よりも、
それよりも伝えたい「ありがとう」。
気持ちだけは毎回込めてます。
一人じゃ歩いてこれなくて、
いままでもきっとこれからも、
僕の後ろには沢山の 埋もれた足跡並んでく。
「ごめん、ありがとう」繰り返す
在り来たりの言葉だ...ありがとう。ありがとう。ありがとう。
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悪ノ召使
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あなたに少しでも「かわいい」と言われたくて
いつもと違う髪形にチャレンジ☆
お気に入りの洋服 おろしたての靴
メイクもばっちり 戦闘態勢!
約束の時間に間に合うかな?
遅くなってしまいそう
走って、ヒールで 靴が脱げそう
それでも足を止めたくは無いの!
待っててね 急いで行くから
久しぶりのデートだ...あなたが好きです
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誰かが呼んでる声がした
誰かが泣いてる声がした
夢の中 目覚めた
誰かがそこにいた
僕に似た女の子
ねぇ、君は誰?
「 」
君は何かを言おうと
必死で叫ぶけれど
僕らの間に溝があって...夢の中の君に、
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夏の音に誘われて
駆け出す子供の影
おいかけて
おいついて
忙しなく駆け回る
あんまり遠くには
行かないようにと
ママが 大きな声で言っていた
コンクリートの道路に
白いチョークのあと...夏の思い出
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そらには夜が満ちて 星が瞬く
しっこくの 森には 何かが蠢く
照らす月明かりには
誰の影も映らない
連想 恐怖 足音だけが響く
縺れた 足取り 自分の息遣いしか聞こえない
息を潜めて 恐怖に耐えた
涙だけは 溢れて止まらない
雲が空を覆い始めて
長い夜に取り込まれた...Nothing.
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枯れ草の匂いの中
音もない灰色の空
君にあうまで僕は眠るよ
深く深く僕は眠るよ
遠い海と空の架け橋を
誰かが作っていたんだ
そんな話を聞いた君は
僕に行こうとせがんだ
そんな場所へは行けないだろう
そう言って僕は諦めてた...アイリスの歌
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遠くで聞こえた声が
断末魔に聞こえた
たしかに笑い声だったのに、
あれは誰を嘲う声?
それとも最期の空笑いかな?
空を舞うカラスがやけに五月蝿い
嗚呼、嗚呼、唯の追悼か
やってらんないと空を見上げた
灰色の雲が圧し掛かってる
黄色い声が上がる...カラス