※コラボ、歌詞の使用は受け付けていません※ 記録用アカウントです。 sen'nihta(セニヒタ)に改名。 素敵なアイコンは狼兎様に描いて戴きました。 「言葉」というものが好きで、小学生の頃から細々と歌詞らしきものを書いてきました。 ボカロではGUMIちゃんが好きです。
プロフィールを見る投稿作品219作品
もっと見る-
「wandering night」
(1A)
草も木も眠るような こんな夜のhazy moon
俯いて刻むstep まだ風が足りなくて
飛び立てないのは誰のせいじゃない
怖さも見えないように cut a rug
(1B)
遠くなる街の音を見下ろす道で
イヤフォンから流れてくる景色
ちょっとだ...「wandering night」
-
「AmeliA」
(1A)
そっと
結んだ髪を 今 指で梳く
もう
少しずつ夜は白くなって
きっと
夢に見た世界は 憧れた夜明けは
もっと
遥か先まで広がっていた...「AmeliA」
-
「哀ŋ」
(1A)
Laundryの香りを引き連れて帰り道
洗いたてのシーツを抱えた
悔しいような 虚しいような
嬉しいような 泣きたいような
花と云うより寧ろ蟲
齧り付いた毒に侵されても止められない
(1B)
霧の多い夜だったかな...「哀ŋ」
-
「ふたきぐさ」
(1A)
高みから咲いて 少しずつ下って
裾が花開く頃には 待つ無(な)の宵
薄紫に煙る優しさで 迎え入れる
(1S)
哀(かな)し
枯れはしないと まつ夜(よ)をよそに 比良のゆき
溺れた花の 脚に絡みつく蔦
暮れたち濡(ぬ)る袖絞り...「ふたきぐさ」
-
「city」
(1A)
物語の始まりは 多分
呆気ないほど 静かだった
いつからか知らない幕開け 動き出しては
守りたい愛しさが 零れ出してゆく
(1B)
目を離れ外れた夢の途中 気付けば
打ち捨てたはずで
忘れたはずの思い 瞼を開く...「city」
-
「sunshine」
(1A)
物語の始まりは 寧ろ
手の届かない 高嶺の花で
隣を歩く時間は 今でも大切で
守りたい存在が 強くしてくれる
(1B)
似たもの同士 本音が苦手な君と僕
こんな特別な
2人だけの時間 2人だけの夜...「sunshine」
-
「ツミキ」
(1A)
似てるようで違う 不揃いなピース
考えたつもりで重ねてみても
揺られて不確かに崩れ落ちる
心地のいい感触も
気付けばささくれ立っていく
(1B)
夢見た未来の数だけ
散らばった僕らが...「ツミキ」
-
「Er-Yi」
(1A)
独りで軋む夜
動けない感情の代わりに
隙間の夜明けが零れた
いつしか辞めた捜し物も
ただの気付かない振り
貼り付けで送る日が
楽だと知ったから
(1B)...「Er-Yi」
-
「TEAR-trical」
(1A)
何度目の正直もなくて
愚かさに繰り返す過ちは
願いと呼べる枷になって足元を掬う
温め過ぎた音は
喉の奥につかえて使えない
腐敗した夜明けで息をするなら
無音響く向こうまでと
(1B)...「TEAR-trical」
-
「おかえり」
(1A)
おかえり
寒くなかった?
今日はお肉にしようね
ほらほら
シャワーを浴びて
髪を 乾かしてからね
(1B)
今日はどんないいことがあったの?...「おかえり」
-
「Яeach」
(1A)
耐えることの生/正(せい)に酔い
愚かさで見失った
囚われる景色が消した未来
大人のEGOに埋もれた
括れない声で
行き詰った想像-hide
(1B)
ありふれた祈りで...「Яeach」
-
「Lotus」
(1A)
産まれた水から離れて
天に向けてその身を伸ばす
どれだけ長く眠ったとしても
また花を開く
(1B)
離れゆくものも救い取れるような
そんな優しさに満ちた実を結ぶ
あの短い夏を待っている...「Lotus」
-
「I-ndependent_140」
(0S)
走り出した
自分にも分からない衝動が
胸に宿るから
他人には生きられない私
(1A)
自分の全部が変わったつもりで
対外的に着飾った姿に化けて
愛想笑いで上手に踊れたふり...「I-ndependent_140」
-
「GONNA CHANGE」
(1A)
取り憑かれたままの運命に
歪んだままの心の底
何度だって間違う
まだ 弱いままだから
零れ落ちるのは 誰のせいじゃない
(1B)
見据えた理想の現実は
迷いだらけの指先を跳ね返す...「GONNA CHANGE」
-
「∀-gain」
(1A)
止まない眩暈でかき消したlight
独り善がりのruleで 繰り返す罪
書き留めた 怯える理由(わけ)を
盲目の温もりで砕く
(1B)
手放さない左のため
探す時間の残りわずかに
幼さをgain 手を伸ばす...「∀-gain」
-
「Aster-RISC」
(1A)
繰り返し吐き出す水溜まりに
浮かばれない言葉だけを連ねては
ひと雫ごとに染められる色を
何度も飲み込んで笑う
(1B)
ひずみかけで沈んで行く重いにも
縋ろうと消せない弱さに また
溺れるだけ 判っても...「Aster-RISC」