タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧(43)
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私の事をすきといってくれた人も何人か居たけれど
本当に私を愛してくれた人など1人も居ない
人は自分勝手で他人を巻き込むの
傷付けて良い人など1人も居ないはずなのに
あたたかい涙を拭う
いつだって私はひとりぼっち
裏切られて嘘をつかれて
誰も信じられなくなってる
好きだよって言ってくれる人程直ぐに消え...延命
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途切れた雲は空を汚すように覆っていった
遠く遠く流れて何度も姿を変えながら
貴方は息を為る その息継ぎ感じながら
私は届かぬ願いを抱きしていた
聞こえる その声に 不純物は要らない
綺麗なままの有りの侭の貴方に会いたい
同じ世界にいるのに
何故こんなに違うのか
雨降る1日が貴方には晴天で……
全てを...スカイブルー
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あなたは大好きだけど あなたの行動の全てを肯定出来ないわ
少し間違っている
私と会話する時は何故か私の好きな物になりたがるくせに
意見してくる
本音言ってもいい?
私があなたに求めているのはそんな姿じゃなくて
強い力で引き寄せて抱きしめてくれるような
少し強引な人 気に入られようとしない人
初めて出...気移り
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他の人が言う「好き」とあなたの言う「好き」は
何故か違って特別に想っていたの
それはきっとあなたが私の事を本当に特別に思っていた訳じゃなくて
私がただただあなたのこと本気で好きになっていてそう信じたかったんだよね
私が思っていた以上に口先だけの恋愛ゲームみたい
だったらもっと夢を見せて欲しかった
信...G
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教えられたこと 忘れはしない
愛おしさに気付いた時
此処にはキミとの思い出ばかりで
温もりは跡形も無い
代わりのないあなたの姿探して
懸命に生きてる
尽きない苦悩や悲しみも
あなたと会う日を待っている
現実は残酷に私の願いを壊してく
だけど信じる...泡沫
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キミの事は分からないよ
だけど信じてみたくなるの
利用されても構わない
この恋を貫く
パッたりとなくなった連絡に不安になり
勇気を出して文字を打つ
平然を装って
駆け引きを互いにしていることも知らずに
おままごとみたいな会話のやり取り
現実になったらどれだけ幸せかな...キミとボク
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ほらね ちゃんと答えてくれる
毎日 毎日 同じ事を繰り返しても
昨日も今日だって 新しい日々だわ
キラキラと瞬いて
雪溶けした街は眩しいくらい光に満ち溢れてる
悲しい気持ちを引きずりたくないから笑って過ごしてる
元気を与えられる人になりたい
だから私 頑張るんだ
陽射し浴びたなら
早く辛い事は忘...shine
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私は恐れなかった 何事も
自由でいられた 君がいれば
時折 調子の悪い様子てわ赤信号出してる
そんな姿を少し責めたこともあった
大事だから大切な筈なのに
大切だから傷付けたくはないのに
全てを積み込んで必要な時に届けてくれて
大好きで埋め尽くされてる 私の部屋みたい
君は許してくれるから 君の好みに...(non title)
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人は皆 心に仮面を着けて生きている
それは 流れに沿って行かねば孤独になるから
時には正しさが苦しくなるもの
どうしてこんな世界になってしまったのだろう
足音に聞き耳立てて 銃口を向けて
狙いを定めてるこの手の黒さ
人は皆 心にナイフを隠して生きてる
それは 許されざる今日を与えられたから
時には息...GROUNDS
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冷たい雨が墜ちてこの空は1枚捲れて
濁った白い世界が闇へと変わっていった
あなたが旅立った後の心は渦巻くみたいに嵐が襲ってきたのに
何も出来なくて…
まるで夢みたいな明日なんて来ない
現実は絶対ドラマみたいには完結はしないよ
真っ赤な瞳を隠してしまうような大粒の涙は流れて
この雨に消されてしまう
長...雨
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嬉しい気持ちも楽しい気分も一気に冷めていく
みんなでいる時もあなたを気にしながら
見つめ過ぎないよう視線を間隔あけて送っても
急にあなたは席を外して何処かに消えちゃう
気にしないなんて無理!
帰ってくるまでの時間は地獄みたいに思える
距離を詰めてあなたの隣に陣取りたいのに…
Bellが鳴って あなた...Bell
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毎月土曜の深夜は私が1番好きな時間
何故なら必ずそこにはあなたが現れて
私を楽しませてくれるからね
一緒に同じことをしても
スタートが同じでも
結局私は自分で向かっていくのを諦めて
あなたが切り開いた道を
あなたに縋り付いて歩いて行くんだ
そうタクトを振るみたいに
あなたの姿は優雅でそれに見とれてし...Taktstock
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いつもあなたの理想の近く
射程圏内には居たいから
あなたの繰り出す攻撃は避けずに
受け身を取ろうって決めているんだ
きっと いや、絶対に
私のことも気になってる(はず?)
クリティカルヒットしなくたって
少しの打撃を与えられたら
私はあなたを攻略したみたいで幸せなんだよ♪
幾ら責めてもダメージになら...Hit♡
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何か情報が得られないかって
あなたのことを観察してるのに
いつもあなたはすり抜けていくみたいに
あっさり去ってく
摑みどころが分からない
だけど 好きで 好きで仕方ないみたい
あまりに冷たくされると追いかけたくなるでしょ?
ヒントさえ与えてくれない
何があったのかも教えてはくれない
ねぇどうしてそん...Capturing
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静かに刃抜く心の底深く
記憶辿り眠ることもせず
君が笑ったあの日まで戻ることは出来ず
失う事だけ見つめていただけ
崩れたの空に漂う雨雲を裂いて
期待さえ切り離せたら良いのに…
緩くぬるい風に宥められるように
また歩き始めた
不快感を抱いて…
鍛錬して磨いた人と人の間を擦り抜ける...修羅の庭
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こんな気持ちになったのはいつ以来だっけなぁ?
桜舞い散る校舎に足を踏み入れたあの時から
何か変わる気がして心弾ませていたんだよね
大人になる分だけ子供みたいなことはしたくないって思ってたけど
大人になったらきっと子供みたいな考えも必要だなって思えるのかな?
制服が風に靡いて鐘の音が鳴ったら
綺麗な空...春色breeze
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長い旅路を歩んで行くには
きっと今は無い絆が必要で
それは今有る契りでもなくて
新たな出会いで育つのだろう
例え今1人でも構わないんだ
今日から進んでしまえばいい
手にしたもの 在り来たりな夢
たくさん得たいものはあるけれど
期待値より高いものはそう多くないことも知っている
だから不安にならなくても...冒険
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すれ違い様に気付けたら良かったのに…
何気無い一コマを悔やんで忘れてゆく
同じスタートラインに立っていたのはいつだろう?
他人のことばっかり気にしてばかりだけど
自分の役割をちゃんと分かってる
見せかけの派手な装いも
まるで自信のない性格も
だけど知ってるよ
上手なパスを出してきたってこと
だから良...インストール
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どれだけの雨が降れば
この憂鬱を洗い流せるのでしょう?
身に付いた防御力なんて心には何も影響しない
静かな夜がずっと長く感じてしまうのは
きっと浄化出来ない毒を含んでいるから
さよなら 期待以上の明日
もうこんな思いなんかしたくない
変われないことを責めて変わることなんてないから
がむしゃらになって...毒
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可愛いねって言われると反応に困ります
褒められ慣れてないから返事の仕方も分からない
君が「こっちの方が似合うよ」って言えば
そっちの人になっちゃうんだから
Oh baby, I want ur attention...ily
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よくある光景を私は嫌い欠点ばかりを探してた
ただ其処にいつも居てくれて時は流れていったの
躓いた時 顔を上げたらいつもそこに君はいて
微笑みながら手を差し伸べてくれた
温もりの中生きるあの花みたいに
優しい時間が廻る
いつでも両手広げて待っていたい
君が支えてくれてた分のお返し
些細な事がきっと大事...菜花
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幸せはどこにあるんだろう?
涙は枯れ果ててどこに消えていくのでしょう?
思いの丈は数えきれない程の雨雲の中へと葬った
希望は差し込みやがて自然をつくり
そこで笑って生きる
抱えてるその荷物の中身を少しずつ消化しよう
そしたら少しは身軽になれる
未来はもっと長く続くよ
生まれた悲しみからは逃げられない...手
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見た目も格好も至って普通だけど
どうしてこんなに優しいの?って思うくらいに
私を自由きままのままで居させてくれる
頼んでもいないのにサプライズが好きな君
帰って来るたびその手には私の好きなスイーツとかキャラクターのおまけをたくさん持っている
あぁ、でも毎日こんなに好きなもので溢れかえっていたら
甘え...Special
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あの頃 許せなかったこと
誰の過ちでもなかったことを
消化してくれたのはただただ時の流れだ
雲ある空も 静かな休日も
殺風景なこの街も少しずつ変わってきた
どんなに傷付いただろう
どれ程別れの言葉呟いた?
それでも此処に居るよ
今、此処にいる
涙の数だけ幸せがあるとは言えないけど...I'm living
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2人で過ごした部屋は少し狭くて
だけど居心地良くて温もりがあった
冷たさを感じたのは君が居ないせい
触れたくないくらいの凍てつくような空気
小さな体を丸めて耐えているこの無痛な孤独と終わらない涙も君の居ないせい
輝いた町が今日も賑やぐのを遠ざけて
小さな窓を閉めた薄暗い世界の中…
いつから君の居ない...雨曇
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黒い影を抱き ひた隠し
夢追い人よ 息継ぐ間も無く羽ばたけ
闇の奥から聞こえてくる痛み
後追い人よ その思考回路全ては
君のものじゃない
誰よりも先に一歩踏み出した者が
その世界を語れる
風は浚(さら)う
心ごと過ぎるだろう
けれども何も変わらない...群衆
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くだらない遊びをやめて
何処か遠くへ行ってください
雨降る春を横目にあなたを隅に追いやる
繋いだ手を放したあの日のその仕草を
私はきっと忘れずに胸に刻むの
時計の針が進んでももうこの距離から
あなたに話すことなどないからどうかお幸せに…
惹かれ合う2つの糸は強く絡まったのに
互いのペースに引き寄せあ...go away...
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何枚もの原稿を用意しても
君に宛てる言葉は無い
数通りのやり方を見つけても
きっと腑に落ちないのだろう
元となった自分を失いたくない
色付けされて綺麗になっても派手な衣装は似合わない
鍵盤の上を歩いてわが身を知る
ぶつかり合うそんな痛みが私は好きだ
だけどいつだってそれは馴染まずに
光り輝く方へと私...主旋律の正路
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I felt like chocolate was missing.
基準を誰に合わせてる?
あなたの淡い期待に答えてばかりいる
2人はただ1つの円を描くように
温かい手を繋いで生きていたいだけ
だけどどうして欠けてしまうの?
愛情で満たして
優しいだけの抱きしめ方をして…
誰かがこう言った
『Y...I'm contented
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過去や今をリンクさせたがるのは
"運命"を信じたいから?
想像してたよりも小さかったあなたの指や向かい合ってる愛情
言い訳や分かり易い嘘なんてもう要らないの
私かあなたが道を逸れたり間違ってしまわない限り
私達は自分の手では終われない
その位求め過ぎてた
純粋さで堕ちてしまった天使は
酷く甘い涙を流...Syrup rains
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