夜羽の投稿作品一覧

良い子でいるのが　Old My All
他人の目　気にして　Everyday
欲しいもの　沢山あるのに
なりたい自分は　Nowhere Nofind
推し見つけ貢いじゃってさ
自分じゃ価値ある何かを
作り出せないままで
このまま朽ち果てるのは嫌なのに
何処に行っても変わんない変わんない
せめて今は夢...

誰も居ないこの部屋でキミの目覚めの調号（KEY）を待つ
三和音（triad）紡がれていく
たくさんの色重ねた　キミだけの世界の中で
私は目覚めてゆく
まっしろに輝く七鍵と黒い五鍵が解けて
空に虹を描き出すよ
Listen to the Sky
何処までも遠く突き抜けて空の彼方へ
Listen to...

終わらない世界の罪を
今更悲しんでみせたって
誰にも消せやしない
誰にも癒せはしない
aah aah aah…
三千世界の鴉を喰い殺す
蛇がいました
僕の体に 君の心に
擦れ違い生まれる浮遊熱と
静電気が髪を絡ませる...

There's a bird in the blue-gray sky
when I talk to your face.
Moonlight still shine on me
and I hold your memory's grave.
So I haven't much more than...

今たいやきが食べたい。ダメかなー。太っちゃうかな。
もう２１時回ってるんだよ。ダメだよー。我慢しろ私。
恋してる時は甘いものがいい。
届かない想い、紛らせる様に。
無我夢中で五里霧中。四面楚歌で七転八倒。
コントロールなんて出来ないよ。目を離せば迷子の気持ち。
気がつけば上登ってて、いつのまにか空飛...

Angel's smile becaming cry.
the Devil's howling echo the world.
Storytellers killed by hanging or away.
How long I'm missing precious days
that time C...

Down to the Sky
息をとめて
蒼白い素肌の下に隠した鼓動
「懺悔せよ」
冷たい指先
君の瞳貫いて孤独を抉り出す
街から街へ　人から人へ
笛吹き男の後ろに追いて
目指す其の先は？　望むその先は？
痛みも怒りも祈りもすべて溶けてゆく...

最後のキスは　君の鼓動が止まる迄の
僅かな時間に繰り広げられた奇跡
僕の指先がトリガーを引いて
深紅の薔薇が咲く　蒼空に舞い上がる　aa.
1941 大空に舞い上がる銀色の狼
鉄十字の騎士
永遠の忠誠こそが我が誉れ (Meine Ehre heißt )
誓い胸に刻み 空翔けて往く
まだ見えない永久...

暗闇を引き裂いて　駆け抜ける稲妻の様に
手の中で命さえ　燃え盛る焔に変えて
凍え眠る月　陽の光待ち望む様に
ただ時が過ぎるのを　見送って叶う夢なんて欲しくない
風の中で寄り添う連理の様に指絡めて
共に未来(さき)を目指そう
そう　我が名は　Thunder Storm
静寂を切り裂いて　荒れ狂う光とな...

夢ならいい　目を覚まして思う
まだその声　胸の奥にある
手のひらの中　握り締めていた
同じ思い　同じ未来
今は街の何処を見ても　見つからないよ
真夏の雨　見上げた頬を叩いて流れ
零れた滴が足元砕けて
心の中に広がってく波紋(noise)
泣いて　泣いて
すべてを忘れてしまえるなら...

切り裂かれた記憶
切り取られた箱庭の中で眠る「生贄の羊」と呼ばれてる人形
失くした永久の絆　躰は碑に縛られて
差し伸べてくれる手をただずっと夢見てる
窓の外では同じ顔の子供達が
真っ白な翼広げ歓びをを謳っているのに
「灰色の背の翼持って生まれて来ただけ」
眸を開いて呟いた
きっと僕は。。。の子で　幸...

「Dies Irae　我を呼び覚ませ
　暗闇を抜けて光求むなら
　蒼穹へ駆け上がる為の翼になろう」
遠い夢を見てた　幼い頃に憧れた
未来に描いた自分の姿　何処にも無くて
振り返る事さえ赦されず歩き続けた
その一日をただ終わらせゆくだけ
いつからこんなに小さく弱くなってしまった
何処かで心が戦えと叫ん...

金色に光る木漏れ陽
春風を追い抜いて　今　僕は往く
生まれたばかりの声と共に
手を翳せ　髪を靡かせ　向かい風
恐れるものは何一つ
僕の瞳には　映りはしない
君が居る　ただそれだけで戦える
此の躯に流れる血が新しい旋律を奏でる
狂おしい程に高鳴る　此の鼓動（BEAT）
聴こえるかな...

大きな古時計が午前二時の鐘を鳴らし
蚊帳透かし見る庭に蛍が舞っていた
ひとひらの雪に似て舞い降りた光のひとつ
手のひらに遊ばせて裸足で庭に立つ
澄み渡る空に抱かれて眸綴じれば微かに聴こえた
凛と鳴る恋の歌　闇眩む永久の月よ
星渡る船の櫂と　神明此の手をとって
雫跳ね濡れた石の冷たさ指触れ謳うは
君が...

此の心に君が望む夢を描く
希望の灯が眠るのなら
どうか今　目醒めさせて呉れ
銀色の月灯り浴びて　冷たい素肌曝して
その手に誇りを掲げて堕とされた天へ挑む
幾千の盟友の亡骸　血の色に染まる涙
抵抗う事で手にした孤独という名の玉座
嘗ては誉れも高く　誰より愛された身で
喪う事など一度も懼れた事は無かった...

此の街の片隅で眠る　貌の無いヴァイオリニスト従え
ジプシー気取りの女がひとり　貴女の未来を占いますわ
出てきたカードは数字の１２　あら絵札が逆になっているのね
恋の駆け引きを楽しみなさいな　あんまり夢中に…ってもう手遅れ？
恋愛中毒　お気の毒さま　恋愛中毒　不治の病ね
彼氏リサイクル　お奨めするわ　...

剣を執れ　名も無き兵よ　自ら魂震わせて
巨きな力を持った　旧き者共　討ち破れ
暗闇の中　鎖繋がれ　膝を抱え深く項垂れてた
勇敢な民　我が同胞よ　立ち上がれ　私は舞い戻った
辛かっただろう　その苦しみも悲しみもすべて私が背負う
奪われたもの　失ったもの　共に往こう　すべて取り戻そう
俯くな　涙は弱さの...