Jullaの投稿作品一覧
-
Reality…Fantasy…Darkness…
目を閉じて少しだけ
色彩が心を惑わせる世界で
星屑の欠片さえ
僅かでも願いが叶うなら
奪わせて
もしも今私が消えても
残骸を愛してくれる?
【Dyed black in the darkness.】
風が吹き波にさらわれたって...残骸 -Rose of impermanence-
-
鮮やかすぎる光に
奪われた視界じゃ 終幕は見えなくて
些細な杞憂と願い
【盲目を演じてる】 刻まれた心で
そう 愛してもあなたは この腕をすり抜けて
あぁ 幻と消えゆく 【into an abyss】
もう この胸の痛みも この胸の痛みさえ
ねぇ 置き去りにして
【揺れて、堕ちて、揺れて。】
崩れた...マサク・マヴディル
-
前から気付いてたよ
見て見ぬ振りなら繋いでいけるかな
愚かで弱いね
抜けない棘のように
刺さったままなら痛みは軽いから
本音は隠したままキス
溶け合う二人の色
どうして涙は流れないのに
触れるだけでいつも溢れる
凍える溺れながら...フラチナランデヴー
-
永遠にも似た時間の中で
核心を辿り確かめてる
疑問符すら掻き消すほど
膨らんで破裂する鼓動
そう君が望むことは全て
そう僕ができることは全て
螺旋状に歪む景色
遠くなる意識が映した
低く狭い空
独占欲望...切り裂く静寂
-
かけがえないものと知りながらこうして
今日も明日も過ぎ去っていくね
「脇目を振らない」と「周りが見えない」の
区別さえもつかずに駆け抜け
どれだけの花を枯らしてきたのか
凍りついてる時代の中で迷いながら
(I feel brand new sense)
夢見ることでさえも許されない世界で
(no m...大好きの結晶
-
少しむしゃくしゃする
どこからか割り込む
(今すぐ消えて)
少しイライラする
耳から漏れるその音かんに障る
理由は別に何でもいいの
ただこの気持ちを晴らしたいだけ
さあ始めましょう
人生破滅ゲーム
破滅の宣告今聞かせてあげるわ...人生破滅ゲーム
-
溢れ出す光に包まれて歩き出す
涙で少し霞んでるけど
口づけを交わして誓いの言葉紡いだ
眩しいくらい輝くふたり
選んだ言葉ひとつ
あの時違っただけで
幸せ掴めなかった
運命の悪戯ね
たくさんの思い出が
蘇り消えていく...ウェディング×エンディング
-
唇から伝わる貴方の
激しい想いを受け止めるよ
私の気持ち試すように
高鳴るほどのキスをして
気配を消して抱き合えば
ふたりの世界へ
甘くて苦いその愛を
欲望のまま差し出して
緊張感でいつもより
挑発的に見つめてみたり...飼い慣らされたヴァンパイア
-
例えば涙全て枯れるくらい
例えば記憶全て消え去るくらいに
今夜は…あぁ…
どうして人は人を愛するのか
どうして過去の痛み忘れてしまうの
キミ以外の人を愛せたなら
静かな部屋でひとり唱えて
キミなんて大嫌い!
笑顔も声も何もかもを
思い出ごと捨てるよ...再誕レジュレクション
-
初めて夢が叶った日
すべてを捧げると決めた
トキメキという名の魔法
かかっているの私と気づかず
甘くて苦いキスで
さらわれて 奪われて
ライラ ライラ ライラ
愛しすぎた君に 愛しすぎた君に
つながれたままなの 溺れ続けて
甘く誘う声も その右手の癖も...ゆらめきドライフラワー
-
貴方のカゴの中で心も捕らわれたままで
叶わぬ願いだけど叫ぶよ「私だけ見て!」
私じゃダメなの?こんなに貴方に尽くしているのに
夜に堕ちて
Dark night
言われるがままにアレでもソレでも応えているのに
深く堕ちていく
The other side of face
The other side ...心神想失
-
君がくれた愛も夢も温もりも
深い霧の中で見つからない
眠れぬまま朝と夜をかき混ぜても
真実の在処も判らない
ねぇせめて君が終わらせて
狂いかけた時計の針は
そのままでいいよ
見え透いてる言葉の裏の
アリバイは消して
君は何処?今日はどんな夢をみる?...ミスト
-
約束は幾つ交わしたかな
思い出は幾つ胸に刻んだかな
不意に指折り数え始める
その全て嘘は無かったのに
予感した僕は望まれぬ未来を描き
憂いに染まり沈んだ
答えは理解ってるのに
言葉には出したくなかった
ひとつも変わることなど無いのに
愛し愛された君を失くして...沈まぬ太陽
-
二人だけのエデンを探しに行こう
ノイズだらけの世界にはサヨナラして
愛しすぎて泣きたくなる
タブーだらけの世界では生きられないの
秘密の蜜を…
花を綺麗に咲かせましょう
枯れて散りゆく定めでもね
誰にも言えない
言葉には出来ないよ
呼吸も出来ない...お好きにどうぞ
-
いつも傍にいたね
笑って はしゃいでいたよね
セピア色の日々は
輝き放つ
泣かない そう決めていたから
強がってみせた
心を見透かされないように笑う
サヨナラさえ云えないままに
ふわり ひらり 手を離れた
只 ひと言「好き」と云えたら...ふわり、ひらり。
-
不意に溢れた感情
過去に見たことない感情
錆びたドアを叩く
胸を突き刺す感情
破裂しそうなほど強く
ときめいてる証
咲き誇るベールに包まれて
交差する眼差し
優しい風が運んできた
流した涙 拭い去る衝撃...春色ディスティニー
-
無垢を纏い見詰める 上目遣いの瞳
吐息混じり囁き 天国へと導く
零れた雫を残さず集めたら
誘う夢の続き 甘く
神様 ねぇ神様
祈りが届いてるなら
どうか願いを叶えて
僕の全てを捧げるから
どんな罰でも受けるよ
汚れたままでもいい...ホワイトナイト
-
傷つけても輝くダイヤになれないけど
ジルコニア いつまでも ねぇ飾って
Am I imitation?
重ねた愛 過ごした時間は
儚い夢? 覚めないで
甘い Solution
このまま そう 気付かれないまま
変わらぬ愛 刻みたい
見上げた空には流れる星
私の頬には また涙キラリ...ジルコニア
-
Killed my love in dark and painful night.
too late...
そう貴方だけのモノになると
誓いをたてて
深く深く愛していたのに
汚れなく甘く溶け合うほど
永久を感じて
深く深く求めたのに
So cold 動きを止めた
貴方を見つめ...Deep in the Dark
-
鮮やかな光で 未来照らして
迫る闇すら 掻き消すくらい
繋がれた鎖は 引きちぎるから
この手をとって 君の先まで行こう
与えられた時間は
誰もが限られてるから
予定調和じゃなくて
暴走するくらいがいい
あぁ 誰もが理想を求め
あぁ もがいて迷って泣いて...暴走未来
-
聞こえてる? 心の声
届いてる? 僕の願い
もう今は 叶わないこと
理解ってるのに…
どれくらい? あの夜から
どうすれば また逢えるの?
雪の降る夜には
愛しさ溢れて
焦がれる
(Wait for you)...Dear S
-
さぁ 踊りましょう 今
鐘の音と ともに
音楽が響くよ
誓い合った
あの日の約束 Ah
もし 生まれ変わっても…
ひと目で堕ちていく
禁断の運命に
名前呼ぶことすら
許されぬ恋哀...悲恋舞踏会
-
甘く切なく 絡み合う
二人奏でる ハーモニー
甘い台詞は 耳元で
誰にも 聞こえないように
衝動的に 抱き寄せて
荒ぶる呼吸 押し殺し
潤う君に 口づけた
日常的な 非現実
Yes! follow my instincts yeah
洩れる吐息に 舌絡めて...甘い本能
-
ねぇ いつまで閉ざせばいい?
瞳
自由 希望 夢 スベテツイエタ
絶望故
胸に しまい込んだ
冷めた 綺麗事は
まるで 媚薬のよう
視界 虚ろう
色の無い世界で
愛も 夢幻?...モノクロセカイ
-
もしも愛や夢を
無邪気に笑って信じる
世界にいけたら
こんな悩みなんて
ちっぽけだよって呆れて
笑われちゃうよね
都会の喧騒で
もがくように生きて
眠ってた気持ちを
起こしてくれた...キャラメルアイスクリーム
-
枯れて落ちる花を
ただ見つめる冷静な目
「理想」それは過去に崩れた神話
崩壊の序曲
それすら聴かずに
去りゆくの誰も彼も
無くした羽根で何処に飛べばいいの?
希望も未来も見失ったまま
たとえ明日が来なくても
構わない堕ちていく螺旋の渦へ...パストホープ
-
桜の花が咲き誇る
季節が奏でた
二人のプレリュード
先生あのね
私の秘密
教えてあげるわ
先生のこと
考えちゃうと
眠れないくらい
ドキドキするの...先生あのね
-
瞳閉じて 夢見る夢は
二人過ごす 何気ない明日
ひと時でも 一緒に居たい
離れないで ずっと
涙ポロリ 落ちる
腕の中 震えている
「奇跡」なんて 言葉聞き飽きた
それでも 信じていたい
窓際の 薔薇の花束は
今でも 咲き続けてるよ...闇の薔薇と私
-
果てない この大地で
醒めない 夢を見てる
どれだけ 声嗄らせば
地平の 先に行ける?
比較の末に
辿り着くのは
虚しく響く叫び
闇に
埋もれる このメロディー
光は 届かない...buried melody
-
壊れかけた このパズルを
もう一度だけ 組み直して 飾りたい
気付いていた 二人歩く
道の先が ほんの少し 違うこと
ひとつだけ 叶うなら
最後のピースを埋めて
運命と奇跡を信じた
あの頃に…
戻りたい もう戻れない
二人が居た 景色には...パズルピース
1
- 2