後折(あとおり)の投稿作品一覧
-
ある家 夜のコト 楽しい楽しい自由時間
眠りも 深々に あの子はベッドの中
綿詰め この体 飛び降りても音はしない
ぬいぐるみ下敷き 飛び降りる人形
箱の外へ飛び降りろ 受け止めるから
楽しめ 大切な 楽しい楽しい自由時間
12時 この時間 おもちゃ箱飛び出して
始まる お楽しみ 夜の星に見守られて...タイトル未定【応募作品】
-
空に流す歌に
紡ぐ鎮魂歌に
意味が無いとしても
罪は無い
不死の体などに
温度なんて無いよ
それなのに君だけ
泣く、泣く、何故
意思なくこなす事
決まりの繰り返し(ループ)ごと...チョコレートコスモス【応募作品】
-
貴方の心の底に 何が居ますか
君の言う 恋なんて塵散りゴミ箱
私の心の底は 獣の棲家
極楽鳥花(ごくらくちょうか)華裂く策咲き乱れる
言うほど楽じゃない駆け惹き
君との間は誰にも入らせない
ここは私の!場所
嫌々右だよ左はダメダメ
「こっちに向いてよほら?」
右側可愛い赤い花はね...天秤仕掛の愛【応募作品】
-
○
ありったけ詰めた想い
君から 伝えられた
私は 返せたのか
どれだけ 伝えられた?
□
求めるなら臨界点、気持ちなんて空の上
△
誰でもいいなんて愚かで
君でもいいよなんて傲慢で...ジグソーパズル【曲募集】
-
遠くこの記憶を 消えない明日を
君と手を繋いで 歩き続ける
心に届いた 牢屋の祈りに
この手を伸ばすよ 今
変わりない毎日 飽きる繰り返し
届いた君の声※
聞こえないフリをした※
変化する毎日に怯えた※
心の中から囁く
退屈だらけのこの日々...Inori【応募作品】
-
あい(愛) の歌を
かき(書) 繋げて
さあ 押すだけ
たちまち歌う
なに(何) 言わせて!?
は?卑 猥なの…
まぁ、 みんなが
望んでいるわけであり
今日も歌う ああ
思い通り には 行かないんだよなぁ...独りの歌姫【応募作品】
-
春の夜の 夢ばかりなる
私のお国での秘密事
生まれいづる穢れた地に
ひらり、ひらり。
雪嵐の夜(ゆきあらしのよ)
花の色はうつり
不如帰(ほととぎす)泣く空
夏の夜は 早く
雲はいずこに
月やどるらむ...【応募作品】
-
A/今日も歩く この道の先 君のもとへ続いていますか※
B/おいで、今日も君のことを大事にしてあげるからね
A/今日も飛ぶよ空を 青いばかりの狭い場所を
B/君はいつもそう言うね 白い壁なんて要らないのに
A/白が要らない海原 深い青のコントラストに
荒く静かな流れ 大事にしていたのに
B/暗いばか...二人のセカイ【応募作品】
-
●
曰く その人高らかに
一つ「国の誇りを一として」
一つ「心はいつも国のため」
剣を掲げて謳いました
▼
偉大な王よ決断を
非力な姫は籠の中
■
そうそうあれは何年か前...一つの御話
-
長いスカート 黒の布
オレンジかぼちゃに 顔を描(えが)いて
暗いランタン 杖を振り
ホウキ掃け掃け悪いもの飛ばせ
街は騒いで 浮いた人
彼女も彼とて気付けはしない
道に蔓延る(はびこる)カザグルマ
まだまだ日の出る魔昼間(まひるま)に
裏道、小道 の
可愛い子店 の...【応募作品】ハロウィンアンサンブル【ニコ動投稿済よろしくお願いします】
-
願うなら エース様 この手に堕ちてくれ
皇子様 女神様 勝利の星を
君は彼女に見惚れていた?
『貴方なんかが見ていられるほどあの子は安くはないの
あっちへいってください』
神に愛されたその容姿 神に愛でられ持つ運の良さ
人の中に立ち チップを集める その席に僕は座る
君の手に 表向き A(エース)が...(仮)ギャンブラー(応募作品)
-
帰り道 一人 赤く染めて
水たまり ポツリ 蹴り上げリズム乗せて
信号機 緑 前へ進め 夕日道 揺らいでる
懐かしい記憶 通り過ぎてく日々を 抱きとめ
懐かしい日々に 涙する暇さえも ないから
朝起きて 跳ねる 髪を撫でて
趣味じゃない 服に どうにか袖通して
長い髪 ふたつ ゴムで留めて 変わりな...セカイの外で(応募用)
-
幻想上空虚の暗号 実態無い世界の数字達
信用ある事実と併合 情報錯綜する嬉々(危機)管理はもう出来てないってのに、ああ!
エラー/バグ達の嬉しい悲鳴
黒い影はもうそこに見えてる
さぁ、今立ち上がる時が来たんだ
精神論と物質論 反抗戦線開幕
本来なら 交じり合わない 真実意味無い戦いの幕が
開く ...デバッカー(応募用)
-
A.
月も星もない 暗い空を見上げても
君の体温(ねつ)遠く 笑う声がかすめる
S.
届かない 思いごと 全部
この手を 君に差しのべた
届かない 手のひらをかすめ
居なくなる君に 花を捧げ
B.
渡された古時計 巻き戻して 失くす君...Surround Clocks(応募作品)
-
夕焼け空に 浮かぶ太陽
君を待ちながら 足をブラブラ
腰かけた 小さな、小さな柵は
浅く刺さっていて ゆらゆら揺れた
君は目の前にきて 笑顔で手を差し出して
繋いで二人 帰り道
幸せですか 幸せです
あぁ その頃はそんなこと 思いも しなかったよね
遠くで/笑う/君が こんなにも苦しい
こんなにも ...(non title)