タグ「応募用」のついた投稿作品一覧(27)
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暗闇に紛れ込み ニヤついてうごめいた 腹黒の向かう先
呑気な顔した お人好し達
エサになり下がった 無邪気顔 苛ついて 過去を思い出し傷が疼き出した
復讐を忘れる事はない
暗闇に紛れ込み いやらしく這い寄った 腹黒の向かう先
呑気な顔した 昔の私
何も知らないまま 笑えてた あの頃の 未練を引きずり...疼痛
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あなたの 本当が 見たくて 外側を 切り裂き開いた
あなたが 見せたいと 願った 内側に 何が眠るの
あなたが言ってた
本当のあなた
見られたがってた
あなたの内側
あなたが 見せたいと 願った 内側は 口ほどにもなく
あなたが 特別と 信じた 内側は ありきたりの血肉
あー くだらなかった あー...内側
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辿り着いた景色の中は
光溢れ
朝露が草に揺れて
輝いてた
同じ所 周る
暮らしの中
夢は色褪せ
流されて
迷う事も忘れ
あの頃に見ていた夢...風(曲を付けていただきました)
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笑顔の溢れた
日々は遠く
大事な思い出を
胸に抱えて
過ぎ去った時を
まだ引きずる
心の奥底に
淀みを感じた
「思い出に浸る
暮らしに もう飽きた」...春へ
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暗い部屋
あなたと二人
沈み込んでいく中で
未来も見えずに
閉ざされた世界
「いつまでも二人で」
あなたの言葉を振り切り
夏の空の下 飛び出す
耽美の毒に 弱った眼に
晴れ渡るきれいな青さが刺さった...空(使っていただきました)
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【完成】dirty wedding
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甘い香りを 撒き散らして
身を潜め 餌を待つ
のこのこと やってきた
獲物に這い寄ってく
音もなく忍び寄る
腹黒達
丸呑みにした その体を
踏み潰して
膨れ腹(ふくればら)を壊してやろうか
闇に紛れ...Creep like a Snake
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あなたのいない世界にも
また 日は昇った
少し 恨めしくなるほど
明るく照らし出す
思い出の中には 今も
微笑む あなたが
昔のように きれいなままで
消えずに残っている
全てが壊れてしまったように
見えたあの時から月日は過ぎ...The War is Over.
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祝福受けた
バージンロード
愛しい人へ
歩みを進めて
大切な人に
「今までありがとう」
腕をきゅっとして
手を離す
心配 掛け続けた
すれ違う事もあった...旅立ち
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見ているだけで 吸い込まれそうな
青一色の 良い天気
久しぶりに出かけましょう
あなたを置いて 鳥籠から
一人
誰も来ない場所
やっと離れられたの
あなたが背中 向けた時
やけに良い天気で
焼けたアスファルト...踏切
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寂しそうに 僕に向けて
笑いかけていた
あなたと一緒になら 生きていけると
その時思った
肩 寄せ合い 二人過ごした
狭い部屋の中
楽園にいるように 思っていたのは
僕だけだった
あなたは一人 飛び立っていく
残された僕 どうすればいい...楽園
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去年 二人で過ごした
クリスマスの日
思い出の場所からは
今年も声が上がってる
笑顔の恋人たちの
あの輪の中に
入る気も起きなくて
遠くで眺めて終わった
吐く息白く混じりあう距離
笑いあった事 思い出している...ホワイトクリスマス
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変わらぬ毎日に
刺激を求めて さ迷い歩いた
見慣れた街角
よくある風景に
何も言わずに手招きしている
『深淵』 気付いた
覗く私に優しく囁く
「新しいアナタをあげる」と
満たされたかった
「嫌だと思えば帰ればいい」はずだった...from ABYSS(使っていただきました)
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あなたと過ごした
年月(としつき) 過ぎ去り
別れの時間が
目の前 近付く
二度と戻らない
時の中で
流した涙は
思い出に変わる
二人 この場所から先は
違う道を歩いていく...さようなら
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放課後の教室に
一人取り残されたままの
私を照らし出した
夕日が笑った
友達と思っていた
あなたに「好き」と言われた
どうしていいか分からず
逃げてしまった
ぼんやりした
頭のまま...夕暮れ
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思い出に駆られて
故郷に戻ってみた
住む人もいない
もう消えた故郷
草の伸びた
校庭に立ち尽くし
窓の板に
耳を澄ませてみた
記憶の中の景色は
いつまでも眩しい...故郷
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灯りを消した部屋で一人
想い抱え寝付けずにいる
私を静かに照らす
窓から入る柔らかな光
熱さに疲れた私を
包む冷たい光の中で
冷めていく頭の中から
今日が抜け出していく
嬉しさも悲しさも
空に昇り消えていく...月光
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昔 描いた景色
子供の頃に描いた未来
今は忘れていた
はずなのに 夢に見るようになった
大空を飛んでいく
鳥達を見上げて
ここから遠く離れた場所を思っていた
「連れて行ってよ」と
投げ掛けた言葉は
風に消された...彼方
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あなたのいない 四月 迎え
新しい道 歩き出す
この暮らしに慣れるまで
時間は掛かるだろうけど
少しでも 良い自分に
なれるようにと 思っている
旅立つ私 背中を押してくれたね
自信を持って進む事が出来た
ありがとう
あなたのため 出来た事...フレンズ
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あなたと結ばれ 愛を交わした
この幸せが ずっと続くと
特に疑問を 感じもせずに
ただ漠然と 思っていた
あなたは笑顔で 明日に向かい
信じる道を 進んでいた
私もあなたも 支え合いながら
二人の道を 進んでいた
時間を掛けて 育て上げた
二人の花 きれいな花...堕落から
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街を歩けばあなたと 過ごした景色が
少しずつ別のものに 変わり出したのに
心は時計の様に 同じ所を
いつまでもいつまでも 回り続ける
思い出が奇麗すぎて 捨てられない
他に何も持てないまま ただ抱えたままで
思い出が優しすぎて 振り解けない
何も出来ないまま ここを動けないまま
明日を求めて伸ばした...記憶
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高くはばたく あの人に憧れて
いつか飛べる事を願っていた 幼き日
「あんな風になれたら」と思っていた
その時 風向きが変わってしまった
風に揉まれて落ちてく 痛々しい姿と
残された青い空 まだ覚えているから
風に乗り空を行く鳥達を見送る
幸も不幸も風次第 そんなのは嫌だから
私は地上を行こう 時間は...地上を行く
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割れた窓に映る三日月
欠けた視界の隠れた部分に
何かがいる
何が隠れる
黒く漂う
気配を感じた
点滅する街灯
消えている時
何かが走り抜けた
音が聞こえた...欠けた世界
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輝く太陽 真っ青な空
沸き起こる雲 夏を楽しもう
二人で過ごす 初めての夏
暑さに押され 海に誘った
焼けた砂浜 打ち寄せる波
二人一緒に 泳いでく
お互い知らない事も まだあるけど
今は一緒に 楽しんでいこう
泳ぎ疲れて パラソルの下で
冷たいジュース 一緒に飲んだ...Summer Vacation(使っていただけました)
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別れ旅立つ季節
広がる景色に足を止めて
泣いている人達の姿に
思い出してみる
すれ違う事に 泣いてた時もある
叶わなかった 恋もある
確かにあった事でも
今は遠い思い出
きっと みんな変わっていくでしょう
私も変わっていくでしょう...思い出
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子供の頃に憧れていた ヒロインの様になれないけれど
大きくなった今は 大事な人達に 囲まれ
「一つの色に染まった 同じ動きなんて出来ない」
それなら自分のままで 皆で手を貸し合って 進もう
高い空を見上げては 目をそらして俯いていた
その時声を掛けてくれて 立ち上がる事が出来た
一人で全部出来る訳じ...高くて広い空の下
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空を映した 水鏡
風が枝を揺らし奏でる音の中
鳥が羽ばたく 大空に
私の声なんて届く事はなくて
私の事がどうでもいい
ほとんど関係なく動き続けている
そんな景色が気持ち良くて
ただ膝を抱えて眺めてる
太陽は昇る
森は明るく照らし出される...太陽と森と、風と雲と、迫る時