
イチオシ作品
投稿作品98作品
もっと見る-
誰かに助けを求められる
勇気が欲しいと
君は言っていたね
それは僕も同じだからよく解るよ
だけど君なら あの道で探して見つけた
数え切れない光に照らされ
僕には眩しすぎる程だったから
大丈夫だと思っていた
君は何処へ行けば 強くなれるのかな
どんな世界ならば苦しまずに...message
-
何の価値もない飾りを手にして
満足したような顔したって
心は正直で誤魔化せないわ
ほらまた同じような
傷をつくっては
独りの涙を流してる
コレが駄目だから今度はアレとか
そんな都合の良いことばかりじゃ
いつまでたっても 満足出来ずに
気付いた時には もう遅くて...Stupid
-
先の見えない道を
見えるフリして歩く
ただ一つ解っている事は
そこに光は無い
輝く世界になんとか
飛び込もうとしたって
すぐにはねのけられてしまう
決まりきった運命さ
こんな今日を生きる
僕の明日を君にあげるよ...instead
-
綿アメみたいな雲が浮かぶ
青空をずっと眺めている
その瞳が映し出す美しさに
気付けば心奪われてた
きっと君は そこから
舞い降りた天使なんだね
いつも泣いてばかりいた僕に
生きる意味を与えてくれた
そんな君に何が出来るのだろう
こうして今日も想っているよ...Angel
-
誰かを攻撃することで
自分を必死に守ってる
そういうのは良くないと言う
傍観者なキミもその仲間
今日も明日もきっと
争いは続いていく
そこにある意味など
誰も分からないまま...REMOVE
-
夢に縋りつく人生が 正解だとは限らなくて
もしかしたら その途中で大きな間違いに
気づかされたりするのかも
だけど 多くを求めてしまうのが
人間の哀しい性だから
欲望に塗れた世界で
思い通り生きられるはずもなく
それでもまた 解らないフリで
探してしまうんだ
愛に縛られる人生が 幸せだとは限らなくて...Labyrinth
-
先行く人々に急かされない様に
見上げた空は少し歪んでいた
笑いたくて 笑っているわけじゃない
嘘の自分にはもう疲れたんだ
『大丈夫だよ』 とあなたが
そう言ってくれるのならきっと
不安など消え失せ
どんなに高い壁でも...Shine
-
四角い箱の中には
華やかな世界が広がり
誰もが欲しがるモノで溢れてる
だけど手を伸ばしても届かなくて
遠くから眺めてはまた俯くんだ
こんなセカイに自由なんてない
窮屈な悪魔に支配されるだけ
どうすれば歩き出せる?
ドコへ行けば 答えは見つかるの
四角い箱の中には...missing
-
閉ざされていたはずの
扉が開き始め
新しい景色達が次々と
目の前に広がっていく
諦める事だけに
慣れてしまったり
心失くしていたこんな私を
愛してくれて ありがとう
いつもひとりで歩いてた道
今は隣にあなたがいて...part of me
-
これ以上進まなければいい
ただそれだけの事なのに
こうしてまた何かを探してる
守るモノがあるのと
失うモノがないのは
どちらが強くなれるのかな
いつだって上手く歩けない
こんな僕のことを
真っ直ぐ受け止めてくれる
君が誰より好きだから...Treasure
-
あなたが何を考えてるのか
分からなくなった時には
勝手にあれこれ決めつけて
ひとりで落ち込んだりするけど
ふいに見せてくれるその笑顔で
もう大丈夫だって思えるの
決して器用にはいられなくても
少しずつでいいから教えて
大好きな あなたのこと
急いで転ばないようにって...About You
-
自分に問いかける暇もないまま
いつしか自由さえ奪われ
重く伸し掛かる荷物に耐えながらも
あの頃はまだ歩き続けられていたね
それはきっと 何かを信じていたから
綺麗な夢を見ては 現実になるようにと願った
一歩ずつ 一歩ずつ 消していく
無理やり残してきた足跡を
もう二度と振り返らないように
ねぇ ど...Exhausted
-
これまで色んな終わりを
一緒に感じてきたよね
その度に教えられたんだ
終わりは始まりの合図
哀しいことではないと
ただそこに君が居てくれる
だけで意味があるんだよ
諦めてしまいそうな時でも
『もう一度』って思えるから
これからも 描いて行こう...Dream Again
-
向こう側で輝いていた
眩しい光が消え去った
この心に 哀しい現実だけを残して
簡単に離れてしまうのなら
最初から近づいたりしないで
形の合わないピースを
無理矢理はめ込んでも
真実は隠せないから
ありのままの自分でいられることに
意味があるんだ...REAL
-
私のためなんて言って
結局は自分を守りたいだけ
そんな中途半端な心で
誤魔化そうとするのなら
あなたはアナタの世界を描いていけばいい
わたしはワタシの世界を描いていくから
It's all right
その手を掴んだりはしない
どんなに哀しみが襲っても
ひとりきりの夜だって...It's All Right
-
深い海の底へと沈んでいくような
冷たさが全ての温もりを奪い去る
どこまでなら傷つけずにいられるの
どこまでなら傷つかずにいられるの
あなたの心の中に私など
最初から存在していなかったのでしょう
決して交わらない 二人の想いは
背を向けたまま 遠く離れていきました
真っ暗闇へと堕ちていくような
絶望が...OVER