先の見えない道を
見えるフリして歩く
ただ一つ解っている事は
そこに光は無い
輝く世界になんとか
飛び込もうとしたって
すぐにはねのけられてしまう
決まりきった運命さ
こんな今日を生きる
僕の明日を君にあげるよ
哀しい雨の降る空に
虹がかかるように
便利なツールはもはや
ヒトを傷つけるための
道具となり誰もがソレを
自慢げに笑い合う
美しい世界がまだ
何処かにあるだなんて
信じていられる人達は
どれ程いるんだろう
そんな現在を生きる
僕の未来を君にあげるよ
愛を諦めた花が
咲き誇れるように
きっと明日も生きる
僕の今日を君にあげるよ
疲れ果て叫ぶ心が
眠りにつけるように
哀しい雨の降る空に
虹がかかるように
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
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時給310円
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