タグ「詞」のついた投稿作品一覧(40)
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寂しさを隠し強がる
笑顔さえ滑稽な程の
喪失感に包まれていく
孤独との闘いはきっと
永遠に続くんだろう
全てが終わるその時まで
遺したい言葉がまだココにあるから
昨日のように上手く歩けなくても
誰かの理想のためじゃない
今日を精一杯生きている...Not yet
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少しだって見ようとも
解ろうともせずにそうやって
綺麗ごとばかり並べないで
ちゃんと気持ちで話してよ
この人生を生きるのは
他の誰でもなく私だから
決められた今日だとか
与えられた明日なんて
そんなの必要ない
少しだって見ようとも...Meaningless
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新しい未来に飛び込む
光の眩しさに目を反らした
自分の惨めさが
浮き彫りになりそうで
壊れた部分を直すのも
そんなに簡単じゃなくて
思ったよりも 複雑な作業なんだ
選んだ未来にいつまで
後悔し続ければいいのか
答えのない質問が...Defective
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いつからだろう 救いの手さえ
簡単に掴めなくなった
今になって 孤独の恐さを知った
「独りじゃない」 ただそう
思っていたかっただけで
本当はずっと独りだった
もしも 美しい花ならば
誰もが目を奪われるだろう
けれど 醜い雑草には
誰も気づかず通り過ぎてく...Terminal
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誰かのシアワセを羨んでは
自分のフコウを嘆き続ける
他人を受け入れることよりも
自分と向き合うことの方が恐くて
成功者の苦労なんて聞きたくない
そんな結果論でしかない自慢話で
一体 私の何が変わるっていうの?
誰かのフコウを哀れんでは
自分のシアワセを確認する
他人と解り合うことよりも...OTHERS
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全て曝け出したところで
理解されるわけでもないから
感情にまかせ生きるのは
もう終わりにするよ
そう 怒りや悲しみなんてのは
自分だけが知っていればいい
誰かを傷つけてしまわないように
ココロの中で留めておくんだ
全て委ねてみたところで
楽になれるわけでもないから...Control
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君の言葉は何よりも 僕の心に響きわたる
それはまるで暗闇に眩しい光が射す様で
もしも 疲れた心を癒してあげられたら
もしも 震える手を握ってあげられたら
どんなにいいだろう
そうして立ち続けているのが
煌びやかな世界ではないこと
僕は知っているよ
遠くに感じる時もあるけど
それでも信じているから...FLOWER
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心のスキマ埋めるために
その場しのぎの笑顔 振りまいては
何かが満たされた気がしてた
疑っていたつもりで
本当はまだ信じていたくて
だけどそれじゃ虚しさに
支配されるだけなんて
誰よりも解っていたはずなのに
この手は何も掴めないまま
伸ばした先をただ見つめてる...Phantom
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自由のないこんな場所で
心から笑えるわけもなく
不満だらけの現在を
投げ出したくなるんだ
自分らしく生きてきたつもりで
いつも誰かの望む自分でいた
飛び立つための翼を手にするには
あと何度 涙を流せばいい?
希望のないこんな人生で
胸を張れるはずもなく...Nothing
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これは君に送る 最初で最後の手紙
他の誰でもなく 君だけに伝えたい
もう二度と這い上がれないほど
深い闇に堕ちていったんだ
ヒカリ求め 彷徨い続けるのにも
そろそろ疲れてきたから
叶わなかった夢の分だけ
次の自分を信じてみるよ
きっと 希望に満ちた世界で
自由に羽ばたけるんだろうって...To You Of Afterlife
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優しさに触れれば 触れるほど
どうして悲しみは増えていくの
あなたを愛していた私には
もうサヨナラしたはずなのに
今日はなんだか 弱さ隠しきれなくて
あなたの名を呼んでみるけど
聴こえてくるのは ため息だけ
温もりを求めれば 求めるほど
どうして虚しさに支配されるの
行き場のないこの想いには...I Miss You
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何も考えていないわけじゃない
ただ深く考えるのに疲れただけ
誰もが理由を探すのは 大人になっていくほど
疑いばかりが増えてしまうからなのかな
息が詰まった時は
空を見上げ 深呼吸をしてみる
空はいつでも僕を
優しく見守ってくれているから
誰かのようになりたいわけじゃない
ただ自分でいるのが難しいだけ...Crazy World
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どうしようもない孤独に
押し潰れそうな夜でも
僕を優しく照らす光
いつのまにか 君という存在が
当たり前になってた
きっと 多くを求めすぎて
しまっていたんだろう
だけどそれじゃ 大切なこと
見失ってしまうから
これからもずっと 僕はただ...Stars
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裏切りに出会う度に
信じた自分を否定するの
人はウソをつき 誤解を与え
傷つけあう 哀れな生き物ね
そんな優しげな顔して まるで
あたしが特別みたいに言わないで
そうじゃないことぐらい ちゃんと知っているから
都合が良いだけの
存在にはなりたくないわ
人はホントを隠し 欲望に紛れ...NEVER
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歩き疲れて立ち止まった
見上げた空がやけに哀しい
僕は一体 何を目指して
こんな場所まで歩いて来たの
無理やり背負わされた大きな荷物に
押し潰されそうな心と 擦り傷だらけの足が
堪えきれず悲鳴を上げる
残酷な現実が行く手遮り
出口のない迷路にはまる
僕は一体 何のために...Stray
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何かしようったって
目障りなモノに邪魔され
上手く出来ないんだ
いつまでこんな窮屈な思いを
しなきゃいけないの?
孤独を求めてるわけじゃなくて
ただ自由になりたいだけなのに
何処に行こうったって
耳障りなオトが付きまとい
上手く歩けないんだ...DEPRESSING
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誰かの言葉に 縋りついては
強くなったような気がして
明日への意味を探すんだ
生きていくことに疲れてばかりの
こんな私に今更 『幸せ』なんて
来ないことぐらい分かってるから
誰かの言葉に 傷ついては
弱さを隠しきれないまま
眠れない夜を過ごすんだ
残酷な現実に悲しんでばかりの...What is Happiness?
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言葉にしなくても 解り合える
僕達が残してきた軌跡が
確かにココにあって
完璧とはほど遠いけれど
特別な輝きを放っているんだ
僕達の新しい旅が また始まる
この先に何が待ち受けていても
決して諦めたりなんかしないよ
同じ夢を君と見続けているから
喧騒に紛れ 見失いそうでも...Pray
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歩き疲れた人達を
馬鹿にした態度で
除け者にしちゃってる
ねぇ そこのキミ
何の障害もなく まっすぐ
進み続けてる人ばかり
だなんて思ってるんなら
No no 大きな間違い
頭抱えてる人達を
好奇な目で見ては...Hey!
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ナミダを堪えることが
強さだと誰が決めたの?
ナミダを見せることが
本当の強さだと思うんだ
心の中でしか流せない
そのナミダを 僕が拭ってあげるから
嘘の笑顔でいなくていいよ
カナシミに耐えることが
強さだと誰が決めたの?
カナシミと向き合うことが...TearDrop
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あの日 背を向けた場所に
偶然 通りかかったら
君のような光を見つけた
求めてしまわないうちに
離れようとしたけど
欲望ってやつがまた僕を
邪魔して動けなくするんだ
まるで ここにあるのが
喜びだとでも言うように
あの日 遠ざけた世界に...Against
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こうなることなんて ずっと前から解ってたわ
それでもかまわないって言い聞かせたの
未来は決して見えないけど
ある程度なら予測できたりするでしょ?
つまり 悪い予感は当たるっていうこと
一歩ずつ離れていく心に
気づかないフリするのは
もういい加減 止めにしなきゃね
いつまで待っても 変化は訪れないから...Disconeect
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孤独に怯える こんな夜は
いつも あなたに会いたくなる
離れたことを 少し悔やみながら
だけど今更 戻れるはずもなく
切なさだけが増していくよ
空っぽな心を埋めてくれた
あの笑顔を どれほど想い続ければ
全て消してしまえるのかな
不安が募る こんな夜は
いつも あなたの声が聴きたくて...beloved
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青空に輝く太陽が 大地を照らし
生きゆく命の力となる
そしてこの空へ 僕は祈るよ
もう二度と 繰り返されぬようにと
ねぇ痛みや苦しみは 比べるものではなくて
それぞれの重さに耐えながら 僕らは生きているんだよ
だから解りあえないことに 苛立つ時もあるけど
それでも想いあう気持ちは 失くさずにいたい...To Live
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いつしか心は置いてけぼりで
時間に追われるだけの足音
君が今 歩いているのは
あの頃 目指していた道ですか?
そしてこれまで いくつの
『笑顔』に出逢いましたか?
何にもないまま 生まれて
何かを求め彷徨い 生きている
僕らは一体 手にするモノを
どれだけ守り抜けるのだろう...Grow Up
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雲ひとつない青空の優しさに
荒んだこの心が和らいでいく
ねぇもしも昨日に戻れるのなら
君はどんな足跡に塗り替える?
理想論に支配された頭でいくら
考えたって出てくるのは否定ばかり
きっと 現実からというよりも
自分から逃げてしまっているから
今はただ 嘆くばかりでも
いつかは変わると信じていたい...Any More
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優しく吹きぬける風に
なぜか切なさ覚えては
見上げた空へと想った
あなたは悔やんでいますか?
私をひとり残し旅立ったこと
愛しきあの日々も 今では遥か遠い記憶
この世で繰り返される 悲惨な現実達に
疲れた心が 悲鳴を上げてしまうけど
あなたは教えてくれた
「誰もが、弱さ抱え生きている」と...Promise ~Another Story~
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美しい花の香りに包まれ
眩しい太陽が照らす大地を
自由に駆け回る 無邪気な笑い声
あなたの話す 幻想的な物語に
この胸は高鳴りを増していった
目を閉じれば広がる世界への
扉を二人で 探しあっていたね
「決してひとりにしない」
そう約束してくれたのに何故
あなたは独り 旅立ってしまったの...Promise
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あの頃の僕は 少しも君のこと
解ろうとしていなかったよね
理想をおしつけては 確かな
現実や真実に目を背けていた
愛されなかったから
悲しいとかじゃなくて
ただそこから逃げてきた
自分が悔しいの
行き場なくしたままの想いが
独り寂しく 宙に浮かんでる...Shallow
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秘めた想い 消せぬまま
白いページに綴る言葉
一つ一つに 願いをこめて
そっと 胸の奥にしまうよ
叶わない夢に嘆く時もあるけれど
その笑顔を守ってあげられるのなら
愛する意味など分からなくていい
僕はただ 君を愛しているから
高鳴る鼓動 隠したまま
ふたり共に過ごす日々...Only
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