あの日 背を向けた場所に
偶然 通りかかったら
君のような光を見つけた

求めてしまわないうちに
離れようとしたけど

欲望ってやつがまた僕を
邪魔して動けなくするんだ 
まるで ここにあるのが
喜びだとでも言うように

あの日 遠ざけた世界に
手を伸ばしてみたら
君のような温もりに触れた

期待してしまわないように
言い聞かせるけど

愛ってやつがまた僕を
惑わし次へと誘い込むんだ
まるで その先に待つのが
希望であるかのように

運命ってやつはいつも僕を
予測できない方向へと導くんだ
たとえ それがどんなに
悲しい結末だったとしても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

Against

閲覧数:82

投稿日:2016/07/10 12:57:01

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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