タグ「スローテンポ」のついた投稿作品一覧(15)
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A 小さく積もる光。触れれば消えていく。僕らも同じなのかもしれないな。
そう思って笑う。
B 巡り合うキセキ。君と出会えたことが幸せなことと気づくのは
全て消える前。
サビ 君の未来が幸せであるように。僕は願って歌うよ。
君の笑顔が現実であるように。僕は願って笑うよ。
A 小さく光る涙...君に願いを。僕の願いは。
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A この気持ちは恋じゃない。何度も自分に言ってきた。
だけど、気持ちは高ぶってもう戻ることができないよ。
B 手紙を書いてみた。言葉だけが重なって。言いたいことは何だったっけ。
それすらも見えないの?
サビ 大好きだからそばにいて。何度言っても足りないよ。
だけど、望まれてもないから。...恋じゃない。愛じゃない。
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A 君が風と共に消えてしまう夢を見た。でもそれは夢じゃないって、誰より知ってる。
君のない日々に生きる価値などないのに。どうして?誰か私を止めて。
B 病んでしまったこの心。いったい誰を傷つけるの?
サビ 砂時計を割って逃げ出して、君の姿見つけて。手を伸ばしてやっと気づく。
自分は...砂時計
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あなたは今、何を想って。この空を見上げていますか?
A いつも私のそばにいてくれて。影でいつも支えてくれて。
ずっと見守ってくれたよね。
B なのに私はいつも素直になれずに。あなたを傷つけて、
あなたがいつもいてくれるのが当たり前になっていた。
サビ あなたは今、何を想って。この空を見上げて...そばにいたこと。
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A 愛されること。愛すること。たやすくできてしまうこと。あなたにもできたはずなのに。
拒むことも拒まれることもないまま。
B あの時、この手をのばせていたら何か変わってたのか。
あの時、その涙に気付けてたら、君を1人にはしなかった。
サビ 戻らぬ時に手を伸ばして。風と共に消える君の面影をずっと探して...戻らぬ時に手を伸ばして。「君に伝えたかったのは」
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Aメロ。日が沈み、夜が来て。眠りにつく。時には涙をこぼす日もある。
Bメロ。明日はきっとあなたに会える。そう信じて。
サビ。会えないこと。それは苦痛で耐えがたいもの。
だけどどうしようもないことぐらいわかってる。
その日が来るまで。
Aメロ。日が昇り、朝が来て。目を覚ます。時には声をから...~I miss you ~
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眠れないな。君の横だと。恥ずかしくて。照れちゃって。
初デートの日、二人で乗っているバスの中。君が眠ってて。肩を寄せ合って。
君の体温が伝わって。言えない言葉がぽろっと出てきちゃった。
サビ。「好きだよ。」なんて気軽には言えない私だけど。せめて君が眠っているすきに
愛をささやいた。胸がくすぐ...「好きだよ」
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どうしようもないけれど、思想の自由はあるから。
あなたを想ってみるよ。何枚も何枚も書き連ねたラブレターは
あなたの手に渡らずに粉々になる。
サビ。かなわない想いを持ってしまっても消すことはできなくて。
またあなたを想う。悲しい春が来る。
伝えたいとは思うけど、理性の制御はあるから。
誰かに話せ...春~悲しくて切なくて儚くて~
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告白 これって一方通行ですか?
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もっと早く伝えていられたら、君を苦しませないで済んだのかな?
でも、君が誰より優しいから。胸が痛かったんだ。
伝えるのはとても簡単で。困難だったから。
「余命宣告」より「別れよう」のほうが傷つけてしまえるから。
見えなくなった後で君を苦しませるより、見えてる間に君に恨まれていたほうがいいなんて
自分...最期の時間を。
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愛なんてくだらないとキミは言うけれど。僕と会った時は喜んでくれた。
いつもぶっきらぼうなキミだけど。綴る言葉はいつも優しかった。
バカな僕が愛を伝えようとしても永遠とか愛しいとかそんな言葉だけど。...消しゴム
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巡り逢いは結局決まったことと簡単に考えられたらこんなに苦しまずにいられたのかな?
キミがあの子を選ぶ理由が全然分かんない。どんな公式でもあてはめられない。
だけどキミがもう私を見てくれない。
それは知ってた。
<サビ>この胸が張り裂けそうなくらいあるキミへの思いは捨ててしまおう。
なんて簡単に考えら...regret
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今日っていう日が来るんだって分かってたけど、分かってなかった。
ああやって笑いあっていく日々がずっと続くって思ってたのに。
今はあの何気ない日々は幸せなことだったんだって思うよ。
友もみんな、大人っぽくなってることに気付いて、ちょっぴり泣けた。
校庭のあの桜も今日を喜んでくれてるのかな?ふぶいてるよ...卒業!!
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キミに届けたい唄があった。今はもう姿は見ることのできないキミに。
空高く飛んで行け。この声がこの空のどこかにいるキミに届くように。
あれからどれくらいたったんだろう。僕はもう大人になった。
だけど君の姿はあのころと変わらないまま。
見えなくなったキミの面影だけを探して、散々歩き回って。キミの名を呼ん...END STORY
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二人、出会ったのは春。ひかれていたのは僕の方。
想いを伝えたのは夏で、笑顔でうなずいた君。
初めての恋、大切にしたかった。
ずっと君に僕のそばで笑っていてほしかった・・・。
二人出会うことがなければ、こんなに胸は切なくなかった。
だけど出会うことがなければあんなに幸せでもなかった。...初恋=桜