タグ「ミディアムテンポ」のついた投稿作品一覧（34）

寂しさを少し感じてる　不安定な均衡
突き刺さるそんな風の中　彷徨い続けてる
乾いてるそして醒めている　少しイラついてる
気持ちかみ合わない
未来に不安感じてばかりで　数えきれないぐらい
遠い思い出胸にしまって　明日に向かおう
壊れてる何か狂ってる　継ぎ接ぎシステムに
弄ばれてる
限りない碧さに染まっ...

ちょっとした事で凹んだり　どうでもいいこと悩んだり
些細なことで　落ち込んだりしています
当たり障りのない笑顔　周りと上手にやっていく
かと言って流されてばかりはどうかな
いつもと違う髪型で出かけよう
今日は良い一日でありますように
急いで家を出る　早速雨が降る
目の前で電車が出てく　踏んだり蹴った...

毎日楽しくて　寝る時間惜しくて
恐れることもなく　強気で居れた
陽気に振る舞った　心とは裏腹
掴みどころのない　不安の中で
夕暮れ迫る　町のように
近づいてる　旅立ちの時
※今は少し寂しくても　ずっと続くわけじゃない
胸の中の思い繋げ　歩き始めよう
気持ちの良い空も　どことなくつれない
素っ気ない感...

傘の出番も減ってきた　いつの間にやら夏の空
晴れの天気が増えてきた　木陰で少しひと休み
朝早くから蝉の声　眩しい日差しお出迎え
高い気温が続いても　相いも変わらず元気です
夏の知らせがやってきた　強い南風とともに
うちわをあおぐ風を感じてる　涼しげ
嬉しいね夏休み　今日は何をしようか...

朝になってふと気付く　ちょっと薄暗い
窓の外で雨音が　鳴り響くよ
ここのところ連日で　どんより曇り空
湿度高くまいります　すっきりしない
せっかく日曜日　待ち焦がれたのに
少し気が進まないけど　ちょっと出かけよう
レインブーツを履いてさあ行こう　足取り軽くなる
暗い気持ちを吹き飛ばし　...

いつも見上げた先は　高く広がる空で
いつか辿り着きたい　ひとひらの雲に
柔らかな風が吹く　心地よい瞬間は
あっという間通り過ぎ　遠ざかってく
いつまでもあの場所に　いることが出来たなら
重ね続けていたい　心地よさを
答えはいつでもわからない　溜息ばかりが混じる
今じゃなくて、すぐじゃな...

日差しが雲間を　こじ開けてく
冬の眠りから　目を覚ます
暖かい風が　春を連れて
色んな景色を　変えていく
一つの時代が遠ざかってく
涙、笑い重ねた思い溢れる
これから始まる　新しい日々に
少し不安はあるけれど走り始めよう
何度もたどった　いつもの道
自転車をこいで　駆け抜ける...

知らない間に始まって　今日も同じように
代わり映えのしない毎日が　繰り返される
理想は色々あるけれど　悪戯に時が過ぎ
何かができるわけでもなくて　日が暮れていく
深刻な顔して　悩んでるより
とりあえずでいいから今ここから始めてみよう
自分を信じてどこまでも　歩いて行きたいよ
心の空なら...

秋が終わり告げると　木枯らしやってくる
コートに赤い手袋　そろそろ冬支度
今年も幕が下りるよ　早いものですね
カレンダーもすっかり　最後のページです
賑わう　師走の町の中
心は　少しうわの空
並木道　高い木の枝から離れて
枯葉が　回りながら落ちてくるよ
今、季節　塗り替える
風が吹...

いつか遠い場所で見た
面影重ねている
どこに向かって行くのか
今日は分からないけど
誰かが自分きっと呼んでる
心の中いつまでも　そして
夕暮れそっと迫る大空は
月の昇る前の深い青さに
想像のキャンバスにラインを引く
深い海の底まで...

目の前を駆け抜けた　きまぐれ風の通り道
ゆるやかに去ってく　そんな影を追いかけて
あっという間日が暮れた　通いなれた帰り道
時が流れてゆく　あの時の面影と
かすかに響く音色に　耳を傾け
ちょっとずつでも良いよ　前に進もう
退屈な毎日に　ちょっと違う角度から
そっと見つめなおして　立ち止...

芝生に寝転んで　青い空を見上げてる
不思議な顔をして覗き込むよ　ヒマワリが
水の音が響く　涼しさに溶けて行く
風の中誘われて　揺れているよ風鈴が
メロディ口ずさむ　そしたら見上げるよ
思い出の雫が一つ落ちた
長い距離をかけてやってくる　夏の便りは届くかな？
君の影を追いかけてく　だから...

最後の雪がとけた　公園に出かけよう
ぼんやり時を過ごす　長いベンチ
ぽかぽかな陽気です　さえずる鳥やってきて
長く寒かった冬も　終わり告げる
菜の花が揺れてる　空が広がる
彩りは鮮やかに　ご機嫌
爽やかな風が吹く　穏やかな日差し射す
心も春模様に染まって行くよ
ラジオから流れてる　楽...