タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(141)
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気高く強く、と
咲き誇るように
しなやかの先に
孤高の花を
雪より白く
雪より清く
伏した瞳に影射す時さえ
可憐な香りを放つよう
Die Ros Rose 凛として
世界の隅へ 枝葉を伸ばす...【♪】Die Rose
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Can't to be into you any more
And so long so long 邪魔をしないで
ちゃんとさよならを伝えたのに
嘘よ そうよ 結局今でも
夜毎に浸る dream
追い出せないの nightmare
You gotta be 憂いたり
でも行かないで once mor...【♪】択一性悪夢論
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dpi32
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dpi32 (off vocal)
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なんにも見えなくなっちゃう
君のことだけ
そのくせ見えた気になって
へこんだりして
フィルターが常にかかっちゃう
そしてやきもち
たまにすねる時くらいは
大目に見てね
ぼやけてるくらいが
いいよって本当かな?...【♪】dpi32
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ねえ君は 僕を忘れてくれますか?
いつかこの音(しんぞう)が止まる時には
泣かないで ちゃんと忘れてくれますか?
ひとつだけ 大切な心が痛まぬよう
俯く君の背中に静かにそばで寄り添えるのが
誰でもなく僕ならいいなと思ってた
広く白い世界で出会えたことは偶然じゃなくて
宝箱の中のひとつになりたかった
...【♪】シェドゥーブル
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「もういいよ」
気の遠くなるかくれんぼ
太陽は西へと傾き始める
「見つけた」
近くで笑い合う声も
届かない僕の言葉には 背を向けた
幼い子ども達がもつ無邪気なほどの残酷さを
笑った誰かにもどこか似てる面影
流行りの去ったおもちゃを捨てていた時と同じ顔で
宝箱には一体何が残ったの?...【♪】シェドゥーブル -caché-
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くだらない
想っても 願っても 仮初め
高鳴りは苦しい
でも 愛しい
くちびるにのせることも叶わない
熱を帯びてゆく 君の名が
夕映えに透けて見えた気がした
明日は晴れるよ そっちはどう?
楽しい時に楽しいと
悲しい時に悲しいと...【♪】最果てに君を想う
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暁は燃える 宵闇もまた輝く
巡る命は 強く息づく
君の眼差しに 濡れて湛えた光よ
躊躇うことなく 暗影に降れ
望まない朝の色に俯く
何を憂いて また煩って
息を潜めたままで終わるのか
日々は儚い 目を逸らすな
小さな願いが
朝焼けに溶けゆくのを見ても...【♪】涙淵に光る
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名高き英雄の伝承
語られし光の記憶
輝かしき彼の姿を
現在(いま)に残す彫像
見上げし彼の人は気高く
誇らしく刃をかざす
解放を勝ち取る歴史も
今は綴じた書物
空も 吹く風も
穏やかな色を映すから...【♪】蒼黒の記憶
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走れ流星 その身を燃やして
明けない孤独と薄闇の夜に
例え小さな傷痕としても
放った光が描いた 軌跡
ディスプレイ
捕らわれ続ける無限軌道 白む空
自由刑
選んだ部屋の中 もういいや 寝転んだ
闇路の真ん中 まだ抜け出せずに
消えゆく八等星...【♪】流星
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白いヴァイオレッタ揺れた 僕の隣で
なびいたひとひら 眩しくて
白いヴァイオレッタ揺れた お揃いの服
綺麗で 嫌いだった
窓枠の額縁の中で
草原に咲く 可憐な花ひとつ
すぐそばに芽吹いてしまった
名も無き若葉 寄り添うように伸びる
いつだって 一緒だって
無邪気に笑うから...【♪】白いヴァイオレッタ
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寂しさが出発点だから
独りにしないで ないで
掻き消したMy name My name
気にも留めないね そっか
エゴだけが出っ張ってんだから
常識はナンセンス ナンセンス
噛みついた待って 待って
キミを捕まえて lock up
愛を頂戴ね
なんも後悔ない...【♪】イフリータ
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忘れかけていた 鍵盤の上に
新しい歌を 奏でるみたいに
心の奥の方 叩き続けてた
小さな予感が 今メロディになる
忘れかけていた 優しい和音に
もつれた想いが 解けるみたいに
心の奥の方 開いてみたなら
聞こえてきたのは 君を呼ぶ声だった
モノクロの風景に落ちた君の欠片が
少しずつ染み込んだ場所 色...【♪】たとえばこんな歌を
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緑陰に咲いた 七つ色した花は
光に焦がれて 高くその身を伸ばす
落ちる場所など 選ぶことさえ出来ず
されど確かに 蕾は開く
まだ届かない蒼を望むイーリス 金の瞳
Hang in there
その陰の向こう 夢を見る
Rain 打ちつけては
Pain 止めども無く
Chain 連鎖する痛みの先に...【♪】緑陰のイーリス
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灼きつけるように 君が触れたから
夏の色がひとつ深くなる
湧き上がる雲が のみ込む世界で
君の熱を感じてる
降り注ぐ眩しさと青 蝉時雨
並ぶ帰り道
別れ際 重くなってく足取りを
追い越した風
約束もできない臆病な手を
灼熱の太陽に似てる強さで...【♪】君と積乱雲
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胸の奥の小さな疼きが
突風みたい僕の背中を押した
「位置について」なんて暇はない
スタートライン既につま先がはみ出してる
今日も眠そうな君の姿見つけたら
急に高鳴る鼓動 予測不能だ
熱くなる心が駆け出してく
いつだって準備さえもできないままで
止まってしまったら溢れ出すこの気持ち
抜けるような青さに...【♪】夏空サイダー
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In the night 月から零るる
光る 竹の誘惑
いんじゃない 一夜無用のルール
薫る 風のまにまに
かぐや その身を彩る
華は 夢か幻
隔夜 されど舞い戻る
遥か 忘れじの日
焦がれたならば八重霞
胸の鼓動 聴かせてsweet beat...【♪】KAGUYA
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輪廻の歌を 聴かせてよ
僕らが眠る ネズの下
ママは素知らぬ顔でかき混ぜる
惨劇を煮込んだスープ
鳥が歌う 鳥が歌う
独善の愛情
鳥が歌う 鳥が歌う
Ah my mother has killed me
輪廻の歌を 聴かせてよ
僕らが眠る ネズの下...【♪】Juniper
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滲色の雨が降る
霞んでく春の記憶
まだ甘く香って 遠く追い縋ったって
哀に染まる 悔(かい)と消える
押し込める為の上辺を
何度も重ねる 重ねる
あの日笑った面影は
誰かに似てたっけ 似てたっけ
忘れるよ僕たちは そんな風に出来てる
いつも傘が足りなくて...【♪】滲色(にじいろ)
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Wow Wo×3 届け
Wow Wo×2 Way to go
あの日 諦めかけた
夢の欠片は まだポケットにあるよ
いつも 心が騒ぐのは
きっとそのせいさ
意味のない一日を
また重ねたと 溜め息をつくよりも
君が息づいてた今日を
ちゃんと認めてあげていいんだ...【♪】Glory
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最高とか言っちゃって
曖昧至上 メイビーベイビー
ほんとのとこ大体バイバイ
再放送じゃんだって
定型句のベイビーベイビー
使い捨てて miss you miss you
もう 何回期待して 期待して
もう 散々無駄だって 言えないで
Can't you see? Can't you see?
隠す言...【♪】ヒトリアソビ
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置き去りの午前2時
6インチと少しの隠れ家
僅かこぼれる光
暗闇を濃くした誘蛾灯
吸い込んで吐き出した それだけで
息継ぎと溜め息の違いなどなくていい
透明な透明な夜を纏って
どんな意味からも解き放って
そうじゃないそうじゃない なんでもないよ
言葉も持たずに漂う昏月(くらげ)...【♪】昏月(くらげ)
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たぶん君まで少し
たぶん恋まで少し
ほらだんだん気になる君の
言葉探すタイムライン
ハートを押す指先は
待ってるのエモート
ほら全然気にしないふりも
バレバレのリアクション
友達に笑われてる
最後の悪あがき...【♪】たぶん…。
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君にカンツォーネの花束を
くすんだ言葉より
斜め40度から溢れる
真紅の想いを
君のために何一つも持たない僕から
君にカンツォーネの花束を
贈るように捨てた
その花に似た君の紅い口の端が
そっと上がれば
きっと明るくなって...【♪】君にカンツォーネの花束を
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万里を駆け抜く 憧憬の疾風
仰ぎ見れば天穹遥か 青
僅かな息吹が運んだ鈍色
淡く溶けていく
九龍の蕪雑 嶺上の花も
時の中の奔流にのまれた
烈々の命が見せる光も
泡沫の夢か
永い歴史を刻む 広大な大地のその上で
天に焦がれた瞳 強かに蹴り出した...【♪】地鳳(チーホウ)
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怖いほどにもう 壊されたいの
また何度も何度も声を尽くしながら
消えない孤独に傷をつけて
歪ませた夜の Endless Song
透明な花束 曖昧なまま飾った
どんな真実よりも 流麗に
気付いてた 檻(かご)の中
並べた欠片のひとつ
リメイクされた愛だと知ってる でも
怖いほどにもう 壊されたいの...【♪】Endless Song
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染め上げた色に
歪な笑顔を映して
愛してよ 思うままに
午前2時 ゆびきり 世界の狭間
チープなアイロニーなら
舌先 奪ってみせて
小さなベッドの波間だって もう
漂っていたいの
触れた肌を抱きしめたら
輪郭(かたち)がよくわかるでしょ...【♪】mimicry
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明日永遠が終わるなら
心も全部使い切ってしまおう
割れたグラス満たされないように
空っぽなら意味などないから
誰も知らない未来をどうして
簡単に信じていたのだろう
いつか来ると知ってる終焉(おわり)を
どうして否定したくなるのだろう きっと
心奪われて
笑顔が溢れて...【♪】明日、永遠が終わるなら
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窓の外に風花
白く踊るひらひら
寒いねと呟いて
伸ばしかけの手 迷う
一つずつ言い訳みたく理由をつけて
なんとか 笑ってる
ずっと ずっと だけど
澄んだ空に舞う雪に託して
弱く震える自分を許したい
君の背中を借りてもいいかな...【♪】雪望