ゆいだったもの＠更新停止してますの投稿作品一覧

『gift』
A)解ってるよ　あらゆるすべて
僕のものじゃないことは
君の心［心］ 身体［身体］ 記憶だってそうだ
だから終わってるよ　整理もつけて
君の所有物（もの）は処分して
一人暮らし［暮らし］ くらい［くらい］ 平気だって、なのに
B)左手の薬指が軋むんだ　痛くて痛くてたまらないんだ
忘れな...

『マイ・マスター』
intro)君のために　歌を歌うよ
それが　ボクの　夢だったから
A)帰り道　立ち寄った店で見つけた
ボクの姿を　一目見て君は
「ああこれが　巷で流行りの…」なんて
躊躇いながらも　手に取ったんだ
B)それが嬉しくて　できること
できないことも　チャレンジしたくなって
sabi)...

『海のような春だった』
A)今でも　分からずいるんだ
こんな未来を　選び取ったこと
遠くに　離れる古い街
夢を見ている気分になっていた
B)「じゃあね」って桜　攫ってった君と
思い出が僕の　声を震わせるよ
だけどいいんだ　あの日々こそが
僕の背中を　押してくれるから
sabi)それはまるで　海のよう...

『愛＆フューチャー！』
A)君の視線を　独り占めしたい
そういう気持ちは　初めてなんだよ
好きな食べ物　好きな音楽
好きなタイプは？なんて欲張っちゃう
B)伝えたい（伝えたい！）
伝えられない（伝えられない！）
想像を超えた勢力で（勢力で）
支配されちゃいそう　撃ち抜かれたのはハートのど真ん中！
s...

『人形劇』
A1)ぼくら何時（いつ）だって　価値を探すから
たまに立ち位置に　迷っちゃうのでしょ
答えなんてない、が　答えならば
何百万もの　心臓が動くかな？
A2)ぼくら何時だって　意味が欲しいから
目に見えるものを　求めちゃうのでしょ？
大切なものほど　見えないなら
間違いばかりを　選び取るのか...

『唇と嘘』
A)「冷たい心　解かして頂戴」
結果欠陥　一人きり
甘ったるくて　苦すぎたLove
ベッドは今日も 涙色　　
相対、けれど　会う人なんて
掴めなくって　理想まみれ
壊したいのに　壊せないんだ
貴方(あなた)の影
B)『壊せばいい』と　誘う癖に...

『再生アフェクション』
A)焼き付いた　記憶 ほら、覗けば
ろまんちっくな恋模様
どうでしたか キスした感触は
早く消して
B)あたしの前じゃ かしこまってさ
アイツの前じゃ 嬉しがってさ？
すでに刺さったナイフを　また突き立てる
sabi)さよならBye-bye!　そんな歌ばかり
大音量で君は流す...

『闇に浮かぶ』
intro/A)今日も夢を見る　肌寒い朝に
またその影を　失くした夢が始まる
A)かつて僕らきっと　愛を歌うだろうと
手を掲げてさ　宙に画（え）を描くような
そんな想像だったんだ　線を足してみたり
彩を付けてみたり　笑い合ってみたり
B)内緒ね、と君の温い声が
薄れてゆくほど闇に沈む...

『チョコレートの初恋』
A)いつもより早く 目が覚めちゃうんだ
途端にドキドキ 初めてなの
縁なんてない！と 思っていたのに
おかしくなっちゃった
B)今までの何の変哲もない
景色がおめかしして 笑うから
知らぬ間にかけられた きみの魔法の
とりこなんだろう
sabi)頬が熱くなって 心は焼けて...

『また来年、また君と』
A)「今年も短かった」
君が呟けば　白い息に変わる
ざわめく人の中で
二人ぎゅっと　手を繋ぐの
B)静かに雪が　思い出のように
肩に積もれば　何故か寂しくて
「いつか忘れて しまわぬように」
焼き付けるには　遅かったかな
sabi)伝われ思いよ　朝日に届け...

『宝石の種』
A)小さいころから　譲れないものがあった
否定されたくなくて　ずっと隠してきたの　
B)これは僕のもんだ　悪戯されないように
大事に握ってた　僕だけの種さ
土に埋まってても　そんなの一時と
晴れの日を待ち侘びている
sabi)嗚呼　あの宙に届くまで
僕らは夢を見るのだ　
胸が　苦しいけ...

『さようならば しかたない』
A)「大丈夫さ」　不安げな君に笑った
これから　僕は遠くへと発つ
「じゃあ、行こうかな」　くるり背を向けた後に
ああ、なんだか　寂しくなる…なんて思ってないよ。
B)君は　前から単純だから
きっと　騙されてくれるさ
sabi)バイバイ　また会う日までさようなら
いつだっ...

『青空コントレイル』
intro)くもりない青空に手を伸ばす
いつか　あの空の果てへ
A)いつの時代も　ヘタクソじゃ笑われて
つまらないことで　喧嘩して
やりたいこと　ばかり選びたくなる
君も僕もそう　同じだよ
B)でもね　それは始まりの合図（サイン）
雲も闇も　君の翼で 切り裂いてゆけ
sabi)...

『アート＊シティ』
A)見慣れてる　世界がさ
キラキラと輝くなら
歴史さえ　巻き込んで変えたい！
平凡で　複雑で
絡まるよ糸みたいな
関係やルールは　難しいけど
B)まだ分からない　大きな壁が
立ちふさがる　そんなときこそ
素直に描き出せる　夢の形...

『ロンリー通り』
A)ちぎれる雲を追いかけてた　電線の黒が邪魔したけど
心の隙間通り抜けた　古くさいにおい
B)道行けば　つぶらな目をした犬が
どっかの誰かを見てたような
今の僕にゃ分からないから　付き纏わないで
sabi)ロンリー通りは　寂しそう
錆びつき汚れて　廃るだけ
褪せた世界に惑い
忘れて...

『カミヒトエ』
intro)Ah　確かに好きだった
メモリーに 輝くオモイ　起こして
A1)『不器用で　泣き虫だけど
笑った顔は　カッコいい』
理由（ワケ）なんて単純で
幼かった私の　心は
それだけで弾んだ
A2)遊んでは　喧嘩する日を
飽きずに繰り返しても...

『我がままに歩く』
intro/A)言葉にできぬ思いを　この風に乗せて
空か何かにとかせたら　どれほど楽なんだろう
怖くて口を噤んだ　臆病な心が
強く壁を打ち付ける　苦しい朝が来る
A)やっとのことで踏み出した　凸凹の道は
僕の足をふらつかせて　面白がっている
泣くことさえ悔しくて　飲み込んだ本音
...

なんかアダルティ(笑)な歌詞（途中経過）
A)痛い[たい]って叫んでる　君の心境
ホントの　気持ちを教えてくれ
B)嘘まみれのそのカラダごと
飲込む許可を　与えてくれ
A)期待 待（たい）ってしないでね　僕の心情
どうして？　今まで君も見てる
B)穴の空いたそのココロさえ
満ちると知った　好奇心を
...

『からふるでいず！』
A)大きくあくびをして　布団を蹴り飛ばした
「…大丈夫かな？」
退屈が待っていても　意味なんてないから、ねぇ
LuLuLu
B)今更夢見るも　目が覚めちゃったんだ
仕方ないし　顔洗って(Hey!)服を着て(Hey!)朝ご飯を食べて
『からふるでいず！』
sabi)はじけ飛んでい...

『百華繚乱』
intro)華が咲く
A)ひらひら　舞う蝶々のよに
可憐に　服を見せびらかす
は～あ、退屈しちゃうし
お着替え していざ出陣！
B)あなたは何色の服が好きなの？
桃色？橙（だいだい）？　それとも赤？
sabi)乱れちゃうよ　任せてよって
幸せのために　討ち取っちゃうから！...

『春の夜が明けるまで』
A）今日がまた始まる
『隠し持った闇に気が付けず　望んだステージに踏み込むんだ』
今日は誰と話そう？
『愛想を塩分と勘違って　余分摂取ばかり続けるんだ』
B)息なんか出来ないの　いつも笑って
内心　塞ぎこむだけです
sabi)私の名前を　「誰か」呼んでよ！
「話そう」　願って...

『希望の花が咲く春に』
sabi)飛び越えていくんだ　淡い世界で
切ない　別れ惜しむよりも
桃色の果てしない未来を　ずっと目指していくんだ
A)雪解けの街　綺麗だねと笑って歩いていた
ほんの少しの　寂しさには気づかずに
B)マフラーを取って　手袋しまって
ほろ苦なチョコも　早く食べてしまえ
また新し...

『刀の叫声』
A)歌を詠むように美しく　舞えたら
声を嗄らすように凛々しく　薙げたら
よかったのにね
B)目一杯　青く澄んだ髪に空に
血飛沫塗りたくって さ
sabi)復讐を　始めよう
闇に染まった黒き道を　辿る先に
僕の刃を受け止める　全てがあるのならば
A)澱みが胸を焦がしてゆく　静寂...

『Promise of orange』
A)立ち止まった 交差点
君はしどろもどろと
言い訳をしようと 僕を見るけど
首が痛く なるような
高さから声をかけて
「分かりはしないんだ」 呆れ返ってた
B)こんなにもずっと 時間があったのに
君を待つことは 出来ないと知ったから
どうか行かないで なんて...

『言いかけた』
A)ねぇ、君はどんな　顔してるかな
ふう、髪に触れた　息は湿ってたんだ
B)「またね」って　言うつもりで　笑った今日も
夜に吸い込まれ　吸い込まれ　消えちゃったんだ
sabi)なんでもない　君のこと
ずっと忘れない　それだけ
どうでもいい　言葉だけ
浮かんでは　埋もれてった（た、た）...

『闇夜のDeepStar』
A)「明日になったら変わるさ」って　涙を押し殺す いつもそうだ
くだらないことばかりの　日々に僕の声は届かない
好かれるものになりたい、なんて　伝えたいことも言えなくなって
隠し事だけが増えてく　だから今日も一人だけ寝たフリ
B)まだ治らぬ傷にほだされ　閉じた夜は明けなく...

『コトノハ全面戦争』
A)あー、もう　嫌いだうんざりだ
ルール破った　暗躍者　
また　敵対延長戦
休戦ナシで　勇者を気取って
撃ち抜いて
負傷　抉られた心
助け出しては思い出す
今日も　昨日も好きだった
愛ある熱意　さらけ出せ...

『最果てのメトロポリス』
A)今日も一つ　浮かぶ都市は
異様な音で　埋め尽くされ
ちょっとやそっとじゃ　治せない
シンドローム状態　お金はない
B)だけど
これが僕ら　望んだ証
集大成主体的　今更なんだ
必要最大限　手に入れたなら
苦しいことはもう　ないだろう...

『夏の早朝、風の歌』
A)鳴り出した歌は　昨日までの僕と
かん違ったようで　今日も背中を押した
込み上げた思いは　まばらになり消えた
見計らったように　外へと一人街へ
B)暗く淀む街へ
sabi)ねえ もう泣いたって　これまでだ
何回だって　伝えよう
ほら 執着なんて　しないのさ
年々、常々　変わる...