チャイナ娘の投稿作品一覧
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[a]
少し朝寝坊をした
午前11時半だ
今日は朝ごはんは無し
「お昼 パスタ食べようか」
[a]
「いいよ 二人で作ろう」
寝ぼけ眼の同意と
かさを増していく愛を
どうか零さないように...アルデンテ
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[a]
真夏の夜には夢を見てしまう
星屑が落ちるような夢
真白な世界に迷い込んだなら
僕のほうへと歩いて来て
[a]
星の囁きに溶け込んでゆく
サンドグラスは時を忘れて
月の目映さが世界を変えたら
きみの話を、聞かせて...スターテイル
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[a]
雨に打たれて 見上げた空に
言葉が浮かぶ 浮かんで消える
塗り固めた日々を過ごしてきた
月は凡て見ていた
[a]
水面に映る 僕を見ている
閉じ込められた 琥珀の瞳
こんな処でこんな姿で
出逢いたくはなかった...琥珀月光
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[A]
君が嫌いです。
「僕も嫌いです。」
どうしてそんなに
怯えているの?
[A]
虚勢をはって
嘘を重ねて
雨に降られて
僕は気付いた...大嫌い
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[A]
あの日の横顔に
「さよなら」の意味があった
明日のあの人に
よろしく、伝えてほしい
[A]
あの日のあなたに
伝えたいことがあったよ
大きなこの世界(ほし)の
小さな僕の町...明日の君に
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[A]
小さな映画館のロマンスは
小説家の夢のように 僕を夢中にさせた
[A]
大きなスクリーンの向こう側
白鳥のように踊る 君に恋をした
[B]
ポップコーンとジンジャーエール
両手に持って席に付く
[B]...映画館のロマンス
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[A]
僕はただの夢想家で
届かないもの 見つめてる
手を伸ばせばすり抜けて
こぼれ落ちるのを待ってる
[A]
僕はただの夢想家で
得られないもの 想ってる
テレスコープ 覗いたら
今日もキミに 会えるかな...スターゲイザー
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[1A]
(ミク)
聞こえる 真夏の 足音
(GUMI)
心の 内側 駆け抜け
(ミク)
弾んだ 音色を 放って
(GUMI)
裸足で さあ
(ミク&GUMI)...夏☆レボリューション
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[A]
白鳥のワルツ
湖の上で 踊る
僕たちが観ていた
白黒(モノクロ)の映画(フィルム)
[B]
言葉も無くて
それでもさあ 歌うんだ
最後の時に
キミだけの 歌を...白鳥の歌
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[A]
忘れ去られた季節の声が聴こえる
秋を追い出し街を吹きすさぶ木枯らし
[B]
別れの言葉 思い出せば
冬に見つけた初恋は
無邪気すぎた過ち
[S]
あの頃の 時は冷たく 残酷だった
大人になれないふたり...スノーフラワー
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[A]
君とはきっと なんでも
言い合えるような ふたりだね
トモダチ以上 それでも
「それ以上」には なれないの
[B]
君はきっと 知らないだろうけど
わたし君に 隠し事があるよ
防波堤を 歩くその背中
ねえ、振り返ってよ...かくしごと
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[A]
重たい時は流れ 時代は変わり続け
夜は短くなり 僕は大人になる
流行りは淘汰の中 上塗りされ続ける
皆が忘れ去ったものを溶け込ませて
[B]
僕の部屋を 照らし出す
豆電球が 消える頃
[S]
何を思って 君と語って...LED
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[A]
拡げる 空の色 咲き出した 傘の群れ
さよなら、また明日 約束は 持ち越されてく
[A]
あの日の 空の色 君のいた 場所にいる
さよなら、また明日 約束は 破られた
[B]
あぁ恋したくて 雨に降られ それでも募る
あぁ立ち止まって 引き返して そこに君はいない
あぁ水が跳ねて 泡と消えて...また明日
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[A]
背中合わせて語り合う
夕日映した教室で
近くて遠いこの距離が
今のふたりの絶対値
[A]
ふとした瞬間触れ合った
君の左手、僕の右手
繋がってゆく温もりと
心も君に 伝えてよ...背中合わせ
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[A]
通り過ぎる愛しい人を 呼び止める勇気も無い僕に
この悲しい恋なんてもの いつまで続けさせるつもりですか?
[A]
気づかぬふりも意味がないや 押し込んだ気持ちが暴れだす
この寂しい恋なんてもの いつから持っていたんでしょうか?
[B]
触れるだけで壊れそう 繊細なこの心
君はまた簡単に かき...one way
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[A]
カラフルな人生に
酔いしれて潰されて
モノクロな夢見てる
君だって僕と同じ
[B]
傘を開けば 太陽が逃げる
傘を閉じれば 虹に出会える
幼い僕は しがみついてる
回り続ける 観覧車...純愛ホリック
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[A]
夕闇の残り香 照らし出す箱庭
溢れ出た滴が 溶かしてく赤の花びら
口づけて
[B]
秘密の恋 悟った薔薇
優しく包んだ あなたの嘘
隠した棘 愛した故
あなたを傷つけ 心に刺さった
そなたは背徳の 薔薇の姫...薔薇姫
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[S]
スターフライト 眩しいね
大きな宇宙(そら)から見た
僕の星 小さいな
もう見えなくなった
[A]
ふたり過ごした街から
船を漕ぎ出す
きらり瞬いた君に
さよならのキス...スターフライト
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[A]
聞き飽きた言葉が転がる
ふたりきりの部屋
あの日から幾度と無く
笑いあったのに
[A]
溢れ出す涙が語る
本当の気持ち
言葉より正確だから
それが悲しい...answer
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[A]
伝わる鼓動に 涙が出ちゃう
砕ける破片に 指を切っても
飛び出すハートは 抑えられない
あなたの元へと 走って行くよ
[A]
交わる視線に 笑顔がキラリ
高鳴る想いは 嘘をつかない
私の音色が 聞こえるでしょう?
小さく波打つ 恋の音...飛び出せハートビート
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[A]
夕日色染まった教室で
最後に話した言葉たち
今でもここに残っているよ
色褪せないね
[B]
強がりな私は必死に
泣き虫を隠していた
笑顔のままでいて
[S]...オレンジ
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ずっと君に言えなかった言葉を まだ
[A]
空が 茜に染まって
ふたり 寄り添って離れてく
影は そっとこの手を繋いでる
せめて これくらい許してね
[B]
きっと 明日には 君はもう
この街に居ないから
ずっと 言おうと 思ってた...君にさよなら
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[S]
どんな日々を過ごしてますか
君は上手く笑えてますか
またひとりで泣いていませんか
僕のことを覚えてますか
[A]
桜咲き誇る坂道
君は自転車押しながら
風と共に駆け下りてく
僕は必死に追いかける...シオン
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[A]
春の香り届く 舞い散る桃の花弁
また巡る季節に 馳せた思いの丈
君の影が残る こゝろに覚えた痛み
響く あの日の 言ノ葉ひらひら
[B]
今でも分からない
声に 出来ず 埋もれた日々に
ふと想い 溢れ出した
刹那 青い 風に...再会の時
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[A]
秋うらら 彩った
今は無き 影を探して
花弁が 連れ去った
泡沫に 揺れた残り香
[B]
鰯雲に 描いた
それは遠くの 思い出
天は高し 見上げた
秋の乾いた 夕空...君想い
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[A]
水面に光る星 まるでキミみたいだ
いつしか目で追ってた 魅了される瞳
視線が合った瞬間 すぐに逸らしていた
言葉交わした夜は 満ちたる月のよう
[B]
沈んでく海は 何も知らない 魚に紛れて 時計チクタク
歌を歌おうか キミへ捧ぐよ 深海奏でる ラブソング
パステルの心 溺れてもいい 隠す事...Mermaid
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[A]
今日は何を書こうかな
昨日買った本の話?
お気に入りの服の話?
大好きな君の話?
[A]
今日のファッションチェック
マスカラはピンクが良いな
ピアスなんて付けちゃってさ
鏡には素敵なガール...pretty girl
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[S]
いつか いつか 天気雨が
降りやんだ その時には
キミの もとへ 参りましょう
時雨れの嫁入り
[A]
朱色の番傘差して
此処で キミを待ちましょう
雨音がぽつりぽつり
そっと 胸を叩いてゆく...葛ノ葉
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[A]
夜空に映るふたりの残像は
今では無垢な夢で 酷なほどに笑ってる
夏の三角 小さなてのひらを
かざしたら触れ合った 伝わる温もり
[B]
遠くの星が いつも綺麗に見えますように
一番近く 君が待ってる丘の向こう
[S]
夕焼けが暮れてゆく まだ早い夏の夜...triangle
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[A]
2丁目のカフェ 大通りの角
噴水広場に 夕焼け公園
[A’]
青いシーソー 赤のレンガ道
オープンテラスの ガーデンチェアにも
君がいる
[B]
僕を見つけて ふりかえる
手をふりながら 笑ってる...君のいる街