歌詞とか小説とかを暇なときに書いております。
プロフィールを見るイチオシ作品
投稿作品19作品
もっと見る-
僕を愛したものはいたのか?
俺を愛したものはいたのか?
そんな気持ちが潜んでる 隠してはいるんだけれど
時々でるんだ その衝動
あまりにも空虚なものを 求めちまう愚かさが
恨めしくて くやしくて
それで甘えて 頼っちまう
ずっと探してんだけど そんなものはどこにもなくて
とことんまで愚かだよな
笑っ...「愛」を探してんだ
-
私の心を溶かしてくれた
私に愛を教えてくれた
君はもういない
運命の分かれ道
君は勇気を認められ 僕には闇の心があった
あの時 あの日に
かばってくれた愛しい君
私の心の一筋の光に
言ってしまったあの言葉
君の輝く緑の目が細まってく...Look at me ~僕を見てくれ~
-
いくつもの星が輝いて
僕たちを見ている
そんな暗闇のスターパーティ
僕らずっと
いつまでこのままでいいのかな
一生一緒ってのはよくわかんなくて
愛が右往左往してたんだ
そんな時さ
輝く星が僕らを包み囁いた
愛は美しい...[曲募集中]スターパーティ
-
幼稚な私と愛しい君
大学のキャンパスで出会い 私達は始まったんだ
にじいろの
思い出
あのころは
幸せだった
あなたはどうだったの?
いつのまにかあなたを求めてしまってる
あなたはどうかな 私を 愛してくれるの?
不甲斐ない私と優しい君 あなたは私を包んでくれる...別れの跡
-
生まれぬ前から決まっていた
僕はゲームの主人公
モンスターを倒し
姫を救わなければならないんだ
最初は疑問はなかった
何とも思わずあいつらを
ぶった切ってた
だけど 一体何のために
こんなことをしているんだろうか
モンスターを恨んでるわけじゃないよ...[曲募集中]What is Justice?
-
僕は一種の真面目人間
多くの人から褒められた
社会のために尽くすと決めた 社会の「し」の字も知らなかったあの頃
僕はまだ若かった
やる気に満ち溢れていた
色んなものの裏を 闇を 知らずに生きてた
現実は厳しい
登りたかったあの山にも
登れないままで
気づいたときには...[曲募集中] 自殺協奏曲 第二番
-
あの日の僕は調子が良くて
調子に乗ってた日だった
「今日はいける」そう思って
君に あの 言葉を言って
僕のちっぽけな勇気に
君はうなずいてくれて
でもねと君は言う
すぐに私は死んじゃうの
わけがわからないよ
ははは どういうことだ 冗談きついな...[曲募集中]不治な君と単純男
-
僕はラララララ ラブゾンビ
君を探す屍だ
僕はラララララ ラブゾンビ
君を追い求めることしかできないんだ
僕は理由を探していた
生きる理由を探してた
そんなとき 君を見つけたんだ 生きる理由を与えてくれた君を
大きな夢を与えてくれた 心の希望を与えてくれた
もう僕を止めることはできない
君に恋してた...[曲募集中] ラブゾンビ
-
どうもいつもお世話になっております。
一人の庶民と申します。
ただの愚民と申します。
何もかもを批判的に見てしまい
自分は違うと思い込んでる そんな奴らからのお言葉です
我らはどうすればいいのでしょうか?
何を心の支えとすればいいのでしょうか?
テレビ通りに従っても 映画はそれを非難する
口を開けて...大衆の叫び
-
ずっと目をそらしてきた
君のことが好きだったんだ 信じたくはなかったけど
君が大事だったんだ
あの雪の降る日に
駅前にたたずむ君を見た
私はなぜかドキドキが止まらなかったよ
こんな感情 初めて抱いた
思春期になっちゃったのかな 恋しがちなのかな よくわかんないな
私は君に降参した
どんどん体は熱くな...あの雪の日に
-
怠惰な母と傲慢な父
僕達が生きている 絶望が取り巻く世界で
僕達は何をしている?
大人たちが方向を示し
嘘をつきまくる世界に
足を踏み入れた奴は それに染まるか 潰れるか
周りには頭を抱えた奴らばかり
いくら探しても 光なんか見えなくて
やることと言えば 一人で
パソコンを眺めるだけ...自殺協奏曲 第一番
-
この世界にはいろんな人がいる
嬉しい人 笑う人 悲しい人や泣く人が
明日テストだからって 頑張って徹夜したり
家賃が払えなくて大家さんに謝ったり
そんないろんな人生
交錯する時っていつだろうな
きみと僕の人生は交錯する時はくるのかな
いつかきて欲しいと思いながら
other lifeを眺めてるよ
あ...other life
-
Mr.シャチホコ お前は何を見ている?
あんな高いところで
何をみているんだい?
全てがうまくいった 人生の勝ち組
聡明で知的でインテリジェントな俺は
成功者 なんだけど
雑多な喧噪の中 お前を
見ちまった
ずっと見てくる お前を
Mr.シャチホコ ただ見ているだけなら...Mr.シャチホコ
-
Ⅰ love you
私の愛を受け止めてよ
私と一緒にいてよ
あなたがいてくれるだけで私
幸せなのよ
たった一人の世界を
楽しんでた私
そんな私の壁
突き破ってくれた 君がいた...Ⅰ love you
-
本の最後にある著者紹介
普通とは違うプロフィール
名前教えません 性別教えません 姿教えません 趣味教えません 全部教えません
でも一つだけ教えます
苦手なものは
大人です
電車の中で群れながら
平面な顔でスマホ見て
そんなことに疑問をもたない
なにも考えていないところが...世代のマジョリティ
-
友よ 行かないでよ
さよならなんて言わないで
たとえ また 会えても
もう 壁ができているだろう
君との思い出
思い出すたびに笑えるよ
ずっと一緒に生きてきた
野球もやった サッカーもやった
お泊り会やキャンプも一緒にしたんだね
それを全部きみは...サヨナラなんて言いたくない