あびる@修業中の投稿作品一覧
-
お前様だけ 愛してる
つまらぬ嘘に だまされる
変幻自在 この顔は
仕事のために あるんだと
わからぬ馬鹿を 嘲笑う
私がお面を はずすまで
腹に子供を 宿したがる
醜い獣を 見下して
今日も体を 重ねてる
白い液体 飲み干して...遊女ミク_歌詞(仮)
-
ねえ、お母さん貴方は誰を見ているの?
一つ二つ 瞳を閉じて 三つ四つ 口ずさんでは
五つ六つ 叶わぬ想い なおさら 焦がれてゆく
幼いころ私は貴方の手に引かれてここに来た。
貴方はとてもやさしかった。恐ろしいほどやさしい目で私を見ていた。
けれど私は知っていたんだ。
貴方は決して私のことを見ていない...手鞠唄
-
A乾きかけの涙の跡 そっと指先でなぞる
私を愛してくれた人への お礼の涙
指先から流れるものを 舌で拭う
Bどうしてこうなったか頭の中に 問いかける
答えは同じ 「私がいけない」と啼いている
にじむ視界は何を意味している?
BROKEN HEART HEART BREAK BROKEN LOVE
S...HEART BREAK
-
「レンの馬鹿ーーーーーーーー」
夕方一軒の家から少女の怒鳴る声が聞こえた
「リンなんだよ!てかミカンのクッション投げんな!」
「レンがいけないんだよ!レンがあんな女なんかと一緒に帰るから・・・・」
うわーーーーん少女は怒ったかと思うとすぐに泣き出した
泣いている少女の名前は鏡音リン
そしてわけがわか...屋上の君(6)
-
修学旅行二日目
二日目は着物体験です。
「うーんどの着物にしよう」
「わ、私はこの黒い着物にします。」
「あたしは、青いのでいいや」
「モジモジき、きいろいの・・・・・・・」
「パナタ、紫の!」
と、こんなかんじにそれぞれがどの着物にするか悩んでいた
「ルカはこの深い紅色のが似合うんじゃない?」
「...屋上の君(5)
-
「あーめんどくせー」
「まあ、まあ、そんなこといわないで」
「そーだよ!授業じゃないだけいいよ!」
おい、それをお前が言うなよ!
現在地:京都
私達は今修学旅行で京都に来ています同じ班の人紹介します
班長は私です副班長はパナタです
最初に嘆いていたのは亞北ネルさんです
次に言葉...屋上の君(4)
-
~屋上~
「鏡音君(怒)どうして言ってくれなかったの?生徒会だって」
その日私は鏡音君に聞いてみた笑いながら怒って
「生徒会の集まりがあるまで何回か屋上であってたよね?(怒)
それで初の集まりで遅刻して書記希望だって?(怒)」
鏡音君はかなり怯えていたが答えてくれた顔は青ざめ...屋上の君(3)
-
その日私たちはお昼を食べていたごく普通だと思ってた
「ねえ、ルカ」パナタは朝から少し私のことを気にしていた
「なに?」まさかあのことがバレることは無いだろう私の
秘密が
「ルカ、恋してるよね?相手は1年生の鏡音レン君でしょ?」
ドキなんでパナタが知っている?いや知ってても無理...屋上の君 (2)
-
「あ、巡音さんだ」
「ルカ様だ!」
がやがやがやがや あーうるさい
あたしの名前は巡音ルカ私立ヤマクリ中学に通う中学3年生です
皆みんなあたしが通るだけでこんな騒いで疲れないのかね?と疑問を持つ
どうしてこんなにさわぐかというと実はこうみえてもこの中学校で一番の
美少女なんですまあ、ついでに言えば運...屋上の君 (1)