自分は歌詞専門でやっていきたいと思っています。もし、曲や絵をつけてくださる方がいるなら遠慮せずにコメントしていってくださいね。ちなみにまだ青二才なので下手です。自分は非常に気まぐれなので日によって投稿数が違います。定期的に投稿はしたいと思いますが自分の体調にもよりますので、ご了承いただければ幸いです。 (^^ゞ
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少し俯いまま開こうとしない唇は
この関係に未だ終わりを言えずにいる
引き伸ばしはしないと誓っていたのに
針が刻む季節の終わりはお互いを傷つけるだけ
わかってるけど
君を前にするとこうも揺らぐのは何故
同じ時間を生きながらすれ違う回数は
君を強く願うほど多くなる
戻れないなら
せめて優しい記憶で終わら...snow~最後の冬~
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何もしないでたった一人部屋に視線を巡らせる
想いは遠く消えたけど
無意識のまま握っていた携帯電話
今はもう震えはしないとわかっている
なぜか繋がってる気がして今もずっとずっと
着信履歴に君が残した言葉が鳴り止む前に
回り続ける時計の針が同じ方向を指して止まる
望まぬ未来へ進んだまま
動かぬ針に導かれ...秒針回帰
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いつもと変わらない事を嘆いていた日々に
そっと新しい色を添えたのはあなただった
踊る木陰に揺れる光の隙間に溺れて
夢を見ていたあの日の私じゃ届かなかった
色褪せた空の片隅に光るただ一つの色
儚く視界の果てに霞んで消えていくだけ
追い風に吹かれて立ち止まる帰り道
すれ違う背中に感じたたった一つの予感が...瞳の色
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時も止まる錆びついた空間に鳴り響く
現実の狭間に引き込まれた夢の残骸
醒めてゆく視線の先に見つめた
揺れては消える蜃気楼
去り行く景色にまばたきも忘れたまま
失って探してまた見失って躓く
科学的な言葉じゃ証明出来ないような
失う直前の冷たい嫌な感情は何と呼べばいいの
閉ざされた世界で夢を見ていた
何...時ノ狭間ニテ君ヲ待ツ
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月明かり照らされた君は
近づけないほど綺麗で
魅せつけないで
この心は欲しくなるほど苦しいから
すべては君を飾り立てて
時が止まってるようだ
ただ側にいるだけでいい
その一滴だけ吸わせてくれ
絡めとる手は儚く溶けて
僕を触れさせてはくれない...誘惑夢幻
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蒼い空に浮かべたこの想いはみんなそれぞれ違ってたけど
大切なものはちぎれ雲がさらっていった
胸にしまったまま時は流れて
涙も枯れた春夏秋冬
冷めきった心に何重にもコートを着せた
くしゃくしゃにして放り投げた
思い出を開いたら暖かさが溢れ出して
帰らぬ日々が悲しくて
逃げてたんだ
高く舞い上がれと飛ば...紙飛行機
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これから書こうと思っているのは俺の私生活をベースに非凡な要素、つまりアニメ的な思考を面白ろ可笑しくシュールに取り入れた物語を書こうと思う。勿論実際の人物など一人も出ないので個人情報の面は安心してもらっていい。
あくまでもベースにしてるだけだからかなり現実味がないといったらそれは小説にならないので細か...日常的に非を添えて
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いつのまに143曲分の歌詞書いてたんだw改めて見返すとハンパない。
俺が作曲家になったら歌詞には困らな(ry
普通に全部曲つけるの無理wwwまず作曲勉強しろって話。
\(^0^)/
歌詞を見返して
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今日も頭をフル回転させた
目も回るくらいが丁度良よくて
世界の中から君割り出す
動き回る煩悩振り払い
無心になって周りを見回す
そこから辿る履歴だけ見ていたら
まともに立ってなんかられない
全力で追いかけても結局は譲ってしまうのね
ずっと正しいと思ってきたのに
なんて損な役回りにも飽きてきてしまった...ワタシノステイタス
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どこかに置き忘れた最後のCAll
変わり続ける日々の暮らしに変わらない
心残りがつきまとう
雑踏の中で目立って見えるのは置き去りにされた
自分だけだと悲観しながら
前を向いて歩けていると
都合の悪いことは全て頭の中で
必死にかき消しながら
他の誰でもないあなたが後ろから
震える肩を抱き寄せてくれそう...CAll-君が呼ぶなら-
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雨上がりに浮かぶちぎれ雲に乗って
どこか遠くまで行ってみたくなった
落ちきれない雫は自分の鏡
頬杖つきながらするため息は
今の私にはお似合いで
何を言ったって黙って聞いてくれる
空に今日も愚痴を言って一休み
考えれば考えるだけわかんなくて
たまに投げだしたくなって
次に会うときはおはようで始まって...恋ダネ
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星もない暗い夜繋ぐ手も見えなくて
俯いた心の闇は足下も見えない
そっと呼びかける言葉が耳に辛くて
聞こえないフリをして涙隠した
後悔に紛れて残るはずない想いが
今になってこんなにこの胸を熱くしていくから
また振り返ればいつもあなたがいて
変わらない仕草で手を振る姿はあの頃と同じ
歩き続けるこの道の終...Destance
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いつか見た景色が重なる
そこに立っているのは君と…誰か
踏みしめる足の底から這い上がるこの痛み
立ち止まってしまえばもう進めなくなる
私の心の形はまるで
捨てられたぬいぐるみ
君が夢を見なくなって
私は夢を追いかけ始めた
なんて
笑って話せる日は来るわけ無いけど...有限回路
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鳴り響くアラームを止めて
目を覚ましたら今日も私スイッチON!
鏡の前でウィンクしてみるけど
自信はないよあの子にはかなわなくて
切りそろえた前髪が少しだけ気になる
そんな日曜日
「今ドコでなにしてる?」
そんなコトさえ聞けなくて
自己嫌悪バカみたい
だからこんな日は...dream time sweet time's
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ゆっくりと舞い降りた
私たちの幸せは遠い遠い彼方に消えた幻
口ずさむメロディーも途切れ途切れで
心に刻んだレコードは思い出す度すり減って
いつしか何も思い出せなくなるのかな
その時は愛してくれますか
何度も何度も問いかけたこの言葉
でもわからないフリをし続けてた
もう聞こえない事くらいわかってるよ
...Lost My Love Song
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変わらない街角の公園
通り過ぎればレンガ道に差し込んだ夕陽
影が交差点を超えてゆく
回り道した意味を深く考えてないのは
君がいた懐かしい場所をまだ覚えていたから
今日は久しぶりに良いことがあったんだ
笑いかけたテーブルの向かいに座るのは
温かい面影と寂しさだけで
別れの言葉は誰でもない私の口から零れ...ー窓ー