きざはしかんな と読みます。 今までのんびり詩を書いていましたが、作詞もやってみたくて登録してみました! よろしくお願いします。
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A1
全てが嘘だったと知った瞬間 身体は
悩むよりも先に動き 飛び出していた
B1
好きだった彼の横顔を振り払い
飛び乗っていたのは夜汽車 行き先も見ずに
S1
街を抜けて 風を抜けて 夜汽車はひた走る
なるべく遠く遠くへと わたしを運んで
忘れたいの 忘れたいの この痛み今すぐ...夜汽車
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1A
今日は一日 雨の予報
どこも行けないとすねてみる
「そうだ、おうちカフェをしよう」
彼の気まぐれな提案に
まだ起ききらない顔のまま
うなずいたものの正直ね
まだ乗り気じゃなくて
1B
暗がりの中 手探り...コーヒー日和
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たった一人の自分愛そうよ
A1
朝起きたら 新たな日差し 目を背けたよ
また一日余計に老けたと気づいてさ
B1
同級生の幸せ報告
芽吹くこと無く種は腐る
努力さえしようと思えぬ心
変われたら
S1...I(あい)
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A1
発車ベル 耳をつん裂き追い立てる
重たく車輪は回る
B1
ただ訳も分からぬうち乗ってしまった
吊り革はまるで手錠なのか
S1
両耳塞ぐ鳴りやまぬメロディーに
逃げ場見つけ まぶたを閉じてる
行きたいと願うルートはこれなんだろうか...Railways
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S1
お似合いの二人と言われて浮かれていた あの頃は
秋空に雨雲広がり うすぼんやり灯る街灯
A1
暑い季節 どこかに消えて
冷えた風が二人掠める
B1
僕ら未だ分かり合えてない?
君の心 解いてみたら
S2...秋風〜ありふれた二人の関係〜
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A
またこりずに恋 0勝何敗目だろう
よくやさしいねと言われるけど もう聞き飽きたよ
B1
密かに想ってても すぐに僕なんかより
優れた人が来て日和る
おびえながらきみの反応見るたびに
一喜一憂しているよ
サビ1
きみのとなりで歩きたいよ...きみのとなり
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A1
人混みであふれてる 空のゲート前
飛び立つ時待ってる 白い翼と
いとしい君の背中 目に焼きつけたよ
振り返って手を振った 束の間の別れ
B1
なんでもできる君のことだから 大丈夫
行っておいで じゃあね
S1
あの飛行機雲に もし乗れたのならば...飛行機雲
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Aメロ
ああ、なんであの時 二度寝をしたの
夕べ
一世一代の決意したのに また
Bメロ
大事な約束ほど破れないのに
電車に飛び乗っても震えてる足
集合時間に間に合わない
ラストスパートで走れ
Cサビ ...集合時間に間に合わない